サポート項目 > 【ダウンロード】【正誤表】【補足説明】
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この度は、「AccessVBA/関数パーフェクトマスター
」をお買い上げいただきありがとうございました。
本書には以下のサポートがあります。 (2007/3/26更新) |
●CD-ROMに収録されているAccess2000用データについて
【注意】→ 本書付録CD-ROMに収録されているデータに不足およびバージョン違いのものがあります。この場を借りてお詫び申し上げます。以下に正しいファイルを用意しましたので、ダウンロードしていただけますようお願いいたします。(対象章 1章、4章、5章、11章の各サンプルDBフォルダ)
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【ダウンロード】→ 第1章
【ダウンロード】→ 第4章
【ダウンロード】→ 第5章
【ダウンロード】→ 第11章
【ダウンロード】→ 一括ダウンロード
データはZIP形式です。解凍ソフトのダウンロード方法はこちらをご覧ください。
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●正誤表
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●128ページ
<2次元配列の構文の例(Option Base 1が記述されていないとき)>
【誤】→ Dim tuki(1)(11) As Long
【正】→ Dim tuki(1, 11) As Long
<2次元配列の構文の例(Option Base 1が記述されているとき)>
【誤】→ Dim tuki(2)(12) As Long
【正】→ Dim tuki(2, 12) As Long
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● 197ページ 図「Last関数 クエリ」
【誤】→ 図に誤りがあります。下の図と差替えてください。
【正】→
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●補足解説
【注意】→ 本書には以下の補足解説があります。
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●38ページ 第1章 フォームとは
【補足】→ ピボットテーブルに関して、Access2000とAccess2002では、大幅に機能が改善されました。外観にも違いがあります。Access2000をご使用の方は、以下のようにしてピボットテーブルを作成してください。
- オブジェクトのフォームの[新規作成]ボタンをクリックします。
- フォームの新規作成ウィンドウのピボットテーブルウィザードを選択します。基になるクエリはクロス集計基を選択します。(画像1)
- ピボットテーブルウィザードで[次へ]ボタンをクリックします。(画像2)
- ピボットテーブルウィザードで選択したフィールドに、使用目的、使用日、ブース名を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。(画像3)
- ピボットテーブルウィザードで[レイアウト]ボタンをクリックします。(画像4)
- レイアウトを設定して、[OK]ボタンをクリックします。(画像5)
- ピボットテーブルウィザードで[完了]ボタンをクリックします。(画像6)
- このフォームにピボットという名前を付けます。
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●58ページ 第2章 サンプルデータベースの場所
【補足】→ Access2000では、ノースウィンドのサンプルデータベースは「C:\Program Files\Microsoft Office\Office\Samples」に保存されています。こちらからデータベースを開いてください。
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●205ページ以降 第7章 サンプル:myShedule.mdbのフォーム
【補足】→ サンプル:myShedule.mdbのフォームで「データベースまたはプロジェクトに、ファイル'msadox.dll' version 2.7 を参照する切断された参照が含まれています」とのメッセージが出る。
- まず、 7章のmyShedule.mdbを開き、「Module1」モジュールを開きます。
- VisualBasic Editorが開きますので、ツールメニューから参照設定を選択します。ワーニングダイアログが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。
- 参照設定ダイアログが表示されますので、上から5番目の『参照不可:Microsoft ADO Ext. 2.7 for DDL and Security』のチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックします。
- VisualBasic Editorを閉じ、「スタート画面」フォームを開きます。
このままでもご使用いただけますが、代わりの参照を設定するときにはもう一度参照設定ダイアログを開き、『Microsoft ADO Ext. 2.5 for DDL and Security』にチェックを付けます。
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●318ページ以降 第10章 SQL
【補足】→ SQL練習.mdbファイルの更新クエリフォームと追加削除クエリフォームで、OLEサーバが見つかりませんというエラーメッセージが表示される場合は、以下の手順でそれぞれの埋め込み画像をイメージに変更してください。
- デザインビューでフォームを開きます。
- 画像の部分で右クリックを行い、[コントロールの種類の変更]→[イメージ]を選択します。
- 「この操作を元に戻すことはできません。また、一度変換すると、このオブジェクトを編集することはできません。継続しますか?」とメッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
- フォームを上書き保存します。
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●459ページ 第14章 AccessアドインとAciveXコントロール
【補足】→ Access2000にてカレンダーコントロールを挿入します。
- フォームをデザインビューで開きます。
- ツールボックスツールバーのコントロールの選択ボタンをクリックします。
- カレンダーコントロール9.0を選択します。
- フォーム上でクリックします。
- ※カレンダープロパティはAccess2000とAccess2002では、表示される内容が異なります。
- また、サンプルDBの商品管理2000版データベースのカレンダーコントロールの日付が小さいときは、以下の手順どおり、AciveXコントロールプロパティでフォントのサイズを変更してください。
- フォームをデザインビューで開きます。
- カレンダーコントロールの位置で右クリックをし、プロパティを選択します。
- AciveXコントロールプロパティの[その他]タブをクリックし、DayFontの[ビルド]ボタンをクリックします。
- プロパティでDayFont、GridFon、TitleFontのサイズを変更します。
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