サポート項目 > 【正誤表】
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この度は、「図解入門 わかりやすいSEとプログラマーが知っておきたい会計知識
」をお買い上げいただきありがとうございました。
本書には以下のサポートがあります。 (2004/4/7更新) |
●19ページ「資産の中味」6、7行目および計算式
【誤】→ 運転資金
【正】→ 正味運転資金
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●21ページ
【修正】↓
流動資産は、大きくは、棚卸資産と当座資産、その他の流動資産に分けられます。
棚卸資産には、商品、製品、仕掛品(製造が完了していない未完成品)、部品・資材などからなります。
当座資産には、現金、預金(預貯金)*、売掛金、受取手形、有価証券*があります。その他の流動資産には、未収金、前渡金*、前払費用、未収収益、立替金、短期貸付金、仮払金などがあります。これらには期限が1年以内に到来する販売取引外の債権が含まれます。
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●23ページ「固定負債と流動負債」10行目および計算式
【誤】→ 運転資金
【正】→ 正味運転資金
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●117ページ 「従来原価計算とABC」表内右側
【誤】→ | 寸法チェック作業(活動2) | 100,000 |
| 組立(活動3) | 150,000 |
| 検査(活動4) | 50,000 |
【正】→ | 寸法チェック作業(活動2) | 200,000 |
| 組立(活動3) | 350,000 |
| 検査(活動4) | 150,000 |
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●129ページ 「売上収入」解法の計算式
【誤】→ 仕入支出=
【正】→ 売上収入=
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●142ページ 表見出し
【誤】→ 投資活動区分
【正】→ 財務活動区分
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●147ページ 「解法」
【誤】→
投資額6000万円
| 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 |
A案 | 800 | 500 | 300 | 200 | 100 |
B案 | 500 | 500 | 200 | 200 | 100 |
A案では3年で回収できます。
A案による回収期間=投資額÷総キャッシュフロー回収合計額 |
=6000万円÷(800+500+300+200+200)=3年
B案では4年で回収できます。
B案による回収期間=投資額÷総キャッシュフロー回収合計額 |
=6000万円÷(500+500+200+200+100)=4年
以上からA案はB案より回収期間が短く、より優れた投資案であると判断できます。
【正】→
投資額1500万円
| 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 |
A案 | 800 | 500 | 300 | 200 | 100 |
B案 | 500 | 500 | 200 | 300 | 100 |
回収期間の検討では、投資額とキャッシュフロー回収合計額が等しくなるときの期間に注目します。
A案では3年で回収できます。
=-1500万円+(800+500+300)=0(3年)
B案では4年で回収できます。
=-1500万円+(500+500+200+300)=0(4年)
以上からA案はB案より回収期間が短く、より優れた投資案であると判断できます。
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●175ページ 本文4行目および表内「会計処理の統一化」の内容
【誤】→ 低価格、低下法
【正】→ 低価法
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●188ページ 本文2行目
【誤】→ ソフトウェアとソフトウェア
【正】→ ソフトウェアとコンテンツ
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