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思春期・反抗期の難しい時期の子育てにお悩みのアナタへ!

“開成”の校長先生が教える男の子の育て方

母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方
著者柳沢幸雄
価格本体1300円(税別)
ISBN978-4-7980-5088-1
思春期は男の子の未来を決める大事な時期です。しかし、母親にとって思春期の男の子ほど、理解しにくいものはありません。本書は、思春期の男の子を持つお母さん向けに、東大進学者数日本一の開成中学校・高等学校で校長先生をしている著者が、正しい子育ての方法をやさしく解説します。食卓では勉強の話をしない、子供の前で父親の悪口は避ける、子どものやる気スイッチを入れるなど、今日からできる子育てのテクニックが満載です。

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【本書より】男の子は「小学4年後半」「中学3年」「高校卒業」で驚くほど成長する

ガラリと変わる瞬間は「大きな成長のスタート」と喜ぼう

 男の子の変わる時期は、幼児期、初等教育(小学校)、中等教育(中学・高校)、高等教育(大学、高等専門学校、専門学校)という教育の節目とちょうど重なります。

 未就学の幼児期は、親からの影響を大きく受けます。子どもも親が大好きで、親のそばにいたいと願う時期です。

 初等教育の時期になると、先生から受ける影響が大きくなります。小学校で知らないことを先生から次々に教えてもらい、親以外の大人を尊敬するようになる時期です。また、学校生活の中で優秀な友達に触れ、「あいつはすごい」と感銘して、友人に影響を受ける機会も多くなります。中等教育になると、先生からの影響は多少ありますが、一番影響を受けるのは友人や先輩で、ここで親の影響は非常に小さくなります。

 そして、高等教育になると、生活の中での判断や将来に対する決断に関しては、親や先生など目上の人からの影響は非常に小さくなります。年齢の近い周囲の人たちからの情報を集め、自分で決めていくのです。社会人になれば先生はいなくなり、周囲の人から大きな影響を、親からは少しの影響を受けます。子どもの成長では当たり前のことで、このように段階を踏んで親の影響が小さくなっていかねばなりません。

 私が校長を務める開成中学・高校の生徒にも、「友達や先輩、後輩から受ける影響を大事にしなさい。10年たって社会人になったら、もう先生はいない。親離れも意識しなさい。入社式に親を同伴するような新入社員は、周囲にとって非常に迷惑なのだ」と伝えます。

 それぞれの時期は、女性を意識する時期にも重なります。小学校4年生の後半くらいから、男女一緒に遊ぶことが少なくなります。中学3年生は、女性と付き合いたいと切実に願い、高校を卒業すれば、実際にたくさんの女性と知り合い、恋愛に発展する頃です。母親は驚き悲しむかもしれませんが、子どもがひとりの人間として、男として成長する時期と捉え、見守ることが肝心です。

ポイント
男の子が変わるのは、女性を意識する時期と重なる。家族よりも関心のある存在が見えてきたときが、男子の変化の時期である。

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