UNIX/Linuxシェルプログラミング チュートリアルブック
概 要
本書は、Linuxで標準的に使われているbashシェルを題材にした、シェルプログラミングの入門書です。シェルプログラミングは、Linux系のシステム管理者やネットワーク管理者、あるいはそれらを目指すユーザにとって、是非ともマスターしておきたいスキルです。本書は、シェルプログラミングの基本からUNIX/Linuxの便利な使いこなし方まで、UNIX/Linuxをもっと活用したいと考えている方に最適の1冊です。
| 著者 | 金光雅夫 |
| 価格 | 円(税込)(本体1900円) |
| ISBN | 4-7980-0515-0 |
| 発売日 | 2003/03/27 |
| 判型 | A5 |
| 色数 | 2色 |
| ページ数 | 256 |
| CD/DVD | - |
| 対象読者 | 初級 |
| シリーズ | - |
目次
Chapter 1 bashの世界─シェルの基本操作
1-1 シェルとは何か 18
1-1-1 シェルはインターフェイス部分
1-1-2 コマンドベースのユーザーインターフェイス
1-2 ストリーム
1-3 標準入出力とリダイレクト
1-4 様々なコマンド
1-4-1 ファイル操作
1-5 環境変数とシェル変数
1-5-1 変数
1-5-2 環境
1-6 コマンドの検索パス
1-7 ジョブ制御
1-8 ヒストリー
1-9 補完機能
1-10 パターンマッチ
1-10-1 *(アスタリスク)
1-10-2 ?(クエスチョン)
1-10-3 文字セット
1-10-4 サブシェル
1-10-5 pushdとpopd
1-10-6 .bashrc
1-10-7 bash_profile
1-10-8 .bash_logout
1-10-9 .bash_history
1-10-10 プロンプト文の定義
Chapter 2 シェルプログラミングの基本
2-1 /etc/bashrc
2-1-1 if文
2-1-2 if文のネスト
2-1-3 case文
2-1-4 for文
2-2 その他の構文
2-2-1 while文
2-2-2 関数(サブルーチン)
2-2-3 ヒアドキュメント
2-2-4 引数(位置パラメータ)
2-2-5 関数のローカル変数
2-2-6 変数構文
2-2-7 条件判断
2-2-8 シェルコマンド
2-3 シェルプログラムの便利な使い方
Chapter 3 実践的なシェルプログラミング
3-1 メイルを一括送信する
3-2 シェルをスケジューリングする(cronの利用)
3-3 古いファイルを見つけて、一時保管場所へ移動する
3-4 ユーザーを一括登録する
3-5 /etc/rc
3-6 /etc/rc.sysinit
Chapter 4 UnixのToolBoxを使ってみよう
4-1 ログイン環境
4-1-1 現在使っている端末名が知りたい
4-1-2 端末のデバイスをテストしたい
4-1-3 おかしくなった回線を復帰させたい
4-1-4 バックグラウンドジョブからの出力をどうするか決めたい
4-1-5 ユーザーの個人情報を知りたい
4-1-6 パスワードを変更したい
4-2 ファイル操作
4-2-1 基本的な表示方法
4-2-2 ディレクトリを消去したい
4-2-3 現在どのディレクトリにいるか知りたい
4-2-4 ファイルをコピーしたい
4-2-5 ディレクトリごと全部コピーしたい
4-2-6 ファイルに別名を付けたい(ファイルのハードリンク)
4-2-7 シンボリックリンクを張りたい
4-2-8 ファイルの内容を見たい
4-2-9 ファイルの一部を切り出したい
4-2-10 行の一部を切り出したい
4-2-11 指定したパターンを検索したい
4-2-12 内容をソートしたい
4-2-13 重複行をなくしたい
4-2-14 ファイルを分割したい
4-2-15 タブをスペースにしたい
4-2-16 行幅を変更したい
4-2-17 1文字ごとの文字変換
4-2-18 文字列を置き換えたい
4-2-19 特定のフィールドを抜き出したい
4-2-20 抜き出したフィールドを指定のフォーマットで表示させたい
4-2-21 行数/単語数/文字数を知りたい
4-2-22 ふたつのファイルの内容の相違点を表示させたい
4-2-23 内容が異なるかどうかだけを素早く知りたい
4-2-24 ふたつのファイルの違いを抜き出したい
4-2-25 素早く探したい
4-2-26 じっくり探したい
4-2-27 自分のプロセスの状態が知りたい
4-3 コミュニケーション
4-3-1 ログインしているtaroさんにメッセージを送りたい
4-3-2 hanakoさんとチャットしたい
4-3-3 他人からのwriteやtalkを制限したい
4-3-4 システムの利用者全員にメッセージを送りたい
4-3-5 カレンダーが見たい
4-3-6 スケジュールを管理したい
4-3-7 手軽に計算したい
4-3-8 操作記録を残したい
4-3-9 コマンドを繰り返して実行したい
4-3-10 コマンドの実行時間を表示させたい
4-3-11 コマンドを指定時刻に実行したい
4-3-12 オンラインマニュアルを見たい
4-3-13 綴り間違いを検出したい
4-3-14 英単語を検索したい
4-4 ネットワークの活用
4-4-1 リモートホストにログインしたい
4-4-2 リモートホストにファイルを転送したい
4-4-3 パスワードチェックをフリーパスしたい
4-4-4 他のマシンでコマンドを実行したい
4-4-5 ホスト名が知りたい
4-4-6 自分のマシンのIPアドレスが知りたい
4-4-7 ユーザーの情報を得たい
4-4-8 IPアドレスを設定したい
4-4-9 ネットワークをテストしたい
4-5 システム管理
4-5-1 マシンを再起動したい
4-5-2 日付と時刻を設定したい
4-5-3 誰がどれぐらいログインしていたか知りたい
4-5-4 コマンド(プロセス)の優先度を調節する
4-5-5 実行中のコマンド(プロセス)の優先度を変更したい
4-5-6 システム利用者の情報を表示させたい
4-5-7 現在、誰がどんなコマンドを実行しているか知りたい
4-5-8 システムの利用負荷を知りたい
4-5-9 カーネルが管理している状態について詳しく知りたい
4-5-10 ファイルの所有者を変更したい
4-5-11 ファイルの所有者を変えずに別のディレクトリにコピーしたい
4-5-12 自分が属しているグループを知りたい
4-5-13 マウント情報を見たい
4-5-14 システムの全ディスクの容量を知りたい
4-5-15 パーティションの容量を知りたい
4-5-16 ファイルの容量を知りたい
4-5-17 /etc/rcの内容を読む
4-5-18 おわりに
Chapter 5 一歩進んでRubyを使ってみよう
5-1 Rubyをインストールしよう
5-1-1 Rubyとは
5-1-2 Rubyのインストール
5-1-3 Rubyスクリプトの利点
5-2 Rubyスクリプトの作り方
5-3 Rubyプログラミング ─文法編─
5-3-1 RAA(Ruby Application Archive)
5-3-2 if文
5-3-3 case文
5-3-4 for文
5-3-5 while文
5-3-6 関数(メソッド)
5-3-7 ヒアドキュメント
5-3-8 変数
5-3-9 配列
5-3-10 文字列の比較
5-3-11 ファイル属性
5-3-12 シェルコマンド
5-4 Rubyプログラミング ─実践編─
5-4-1 つっこみ日記
5-4-2 伝言板
5-4-3 シミュレーション
5-4-4 オブジェクト指向データベース
5-4-5 おわりに
Appendix 1 viエディタのショートチュートリアル
A1-1 vi(vim)
A1-1-1 viの起動
A1-1-2 入力
A1-1-3 カーソル移動
A1-1-4 削除
その他の削除コマンド
A1-1-5 置き換え
A1-1-6 復旧
A1-1-7 ファイルの読み書き
A1-1-8 Unixコマンドの実行
A1-1-9 終了
A1-2 Bashのオプション
A1-3 Bashの組み込みコマンド
A1-4 Bashから利用可能な環境変数
A1-5 Bashの入出力リダイレクション
A1-5-1 引数(位置パラメータ)
A1-5-2 関数のローカル変数
A1-5-3 変数構文
A1-5-4 条件判断
A1-5-5 シェルコマンド
Appendix 2 アポロでグラフィックス
A2-1 昔はTkとGDしかなかった
A2-2 Apollo版mandel
A2-3 拡張ライブラリのコンパイル
A2-4 Makefileの用意
A2-5 Exerbプロジェクト
A2-5-1 ExerbHlp
A2-5-2 アポロでの注意
A2-6 最終版
A2-7 dRuby化について

