図解入門業界研究 金融業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

概 要

金融業界(銀行、生保・損保、証券、クレジット、ノンバンク)は、不良債権処理や再々編、生保の予定利率引下げ論など、現在も目まぐるしく状況が変化しています。これらの状況を踏まえて、各業種別にそれぞれの業務の流れと問題点、今後の課題などを解説した、激変する金融業界の現状を理解するための本です。また、銀行とノンバンクの繋がりや生保と損保の関係など、業種間の提携関係や力関係なども解説しています。
「図解入門業界研究 最新 金融業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第2版]」出ました!

著者 平木恭一、奥沢敦司
価格 本体1400円(税別)
ISBN 4-7980-0605-X
発売日 2003/09/10
判型 A5
色数 2色
ページ数 248
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門業界研究
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。 あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

現在サポート情報はありません

目次

第1章 金融業界の現状

メガバンクを中心とした金融業界早分かり図

1-1 銀行は唯一の金融の担い手である

1-2 サバイバルレースはこれからが本番~銀行業界

1-3 成長業種にも不況の影~ノンバンク業界

1-4 銀行との共倒れ現象~生保業界

1-5 合従連衡これから本番~損保業界

1-6 薄れる存在感~証券業界

1-7 大きいことはいいことだ~都銀十三行時代

1-8 子会社ブーム、無人化店舗~金融制度改革時代

1-9 スクラップ&ビルド~メガバンク時代

1-10 健全化にはほど遠い? ~大手銀行グループ

1-11 地域合併の主役を担う地方銀行

1-12 厳しい単独での生き残り~第二地方銀行

1-13 「地域密着」がモットーの中小金融機関

1-14 一段と進む大手の寡占~消費者金融

1-15 負の遺産解消と差別化~信販業界

1-16 母体の意向で左右される~クレジットカード

1-17 株価急落が余命を縮める~生命保険

1-18 勝ち組・負け組み二極化が鮮明に~損害保険

1-19 市場低迷が経営直撃~証券

1-20 銀行の品揃え

1-21 銀行主導いつまで続くか~保険グループ

1-22 群雄割拠~証券グループ

1-23 装置産業と化した銀行システム

1-24 メガバンク誕生の陰にシステムあり

1-25 大手銀行とメーカーの関係

1-26 地域金融機関とメーカーの関係

コラム 不況で覆われた金融業界

第2章 銀行編

2-1 お金を融通する担い手

2-2 三大業務と各種商品

2-3 法人取引第一主義は不変

2-4 地域密着とIT化の波

2-5 法令順守という新部署

2-6 高給取りの代名詞はいま

2-7 支店は本店から資金を借りる

2-8 ホンネは支店減らし

2-9 プラザ合意とBIS規制

2-10 二つの金融制度改革

2-11 バブル崩壊と問題先送り

2-12 不良債権問題の始まり~住専処理

2-13 破たんと再生

2-14 ゼロ金利、量的緩和~日銀の銀行救済策

2-15 金融収縮、そして経営統合?

2-16 金融は再生するか

2-17 BIS基準と役務利益に注目

2-18 ペイオフとディスクロージャー

2-19 景気回復と金融再生のいたちごっこ

2-20 政治と金融業界

コラム 金融再生に何が必要か

第3章 ノンバンク編

3-1 ノンバンクとは何か

3-2 加盟店と自社ネットワーク~ノンバンクの業務形態

3-3 金利収入で明暗~ノンバンクの収益構造

3-4 ノンバンクの生命線「個人信用情報」

3-5 データ分析とリスクテイク

3-6 活躍目立つ消費者金融

3-7 リボルビング金利に差はなし

3-8 業界が抱える課題①~消費者金融

3-9 業界が抱える課題②~信販

3-10 業界が抱える課題③~クレジットカード会社

3-11 業界共通の課題①~上限金利問題

3-12 業界共通の課題②~「消費者信用業界」が誕生する?

3-13 根強い業務規制~ノンバンクの関連法規

コラム 業態の枠を超えて取り組む必要

第4章 生損保編

4-1 死亡保障衰退で脚光浴びる第三分野~生保

4-2 価格競争が進み共食い状態~損保

4-3 三利源~生保の儲けのカラクリ

4-4 収支残率(コンバインドレシオ)~損保の儲けの仕組み

4-5 人の死、営業職員、相互会社~生保

4-6 実損てん補と代理店~損保

4-7 生保と損保はここが違う~生・損保の商品すみ分け

4-8 日本保険市場めぐる仁義なき戦い~外資系vs国内勢

4-9 深刻さ増す逆ざや問題~生保の構造問題

4-10 予定利率引き下げの現実味~ねらいと損得

4-11 ソルベンシー・マージン比率~その読み方と信ぴょう性

4-12 実質純資産~早期是正措置のもうひとつのトリガー

4-13 生保と銀行の危ない持ち合い関係~共倒れリスク

4-14 綱渡り続く契約者保護機構~セーフティーネットの脆弱性

4-15 生保破綻の恐怖~破綻七社のその後

4-16 大成破綻で見えた損保の遅れた体質と事なかれ主義

4-17 減損処理の恐怖~生保を笑えない損保の内部留保

4-18 業界ランキング~生保

4-19 業界ランキング~損保

4-20 販売チャネルの崩壊~銀行窓販、ネット販売、直販部隊

4-21 構成員契約規制と圧力販売~生・損保の業際問題

4-22 商品自由化~アカウント型保険

4-23 リスク区分型保険とリスク細分型自動車保険

4-24 変額年金保険は生保の救世主となるか

4-25 予定利率引下げであなたの保険はどうなる?

4-26 生保再編の行方

4-27 損保再編の行方

コラム 消費者自身が保険会社を見極めることが重要

第5章 証券会社編

5-1 証券会社の基本四業務

5-2 規制緩和と手数料自由化で一変した証券業界

5-3 ネット専業証券の仕組み

5-4 取り扱い商品

5-5 株式売買の仕組み

5-6 株式累積投資とミニ株

5-7 投資信託の仕組み

5-8 デリバティブ取引の仕組み

5-9 株価低迷~脱却できない株屋体質とデイトレーダーの出現

5-10 証券新税制

5-11 証券新商品~証券化商品、不動産投信、上場投信、証券代理店

コラム 個人投資家を呼び戻せるか

付録1 主な金融業界関連団体および主要金融機関

PR

秀和システム