実践ワークショップ PowerPointでつくる企画書作法

概 要

長い時間をかけて作った企画書があっさりボツになった経験はありませんか? 本書は説得力かつ受注力のある企画書を、短時間でシンプルに作成する「アウトライン発想法」をベースにした企画書作成説得技法と図解表現の鉄則と極意を解説します。

著者 中野明
価格 本体1800円(税別)
ISBN 4-7980-0644-0
発売日 2003/11/29
判型 B5変
色数 2色
ページ数 264
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ 実践ワークショップ
表紙イメージ
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目次

第1講 企画書作成のための基礎知識

1-1:企画って、何だろう?

 企画とは「自分なりの案を立てること」

1-2:企画と計画の違い

 企画と計画は異なるもの

 企画はWhat to doを考える

1-3:企画書って何だろう?

 企画書は立案した内容を表現した書類

 企画書には独特の体裁がある

1-4:ビジネスシーンでの企画書

 企画書はツールである

 シンプルだけど説得力のある企画書を素早く作る

1-5:企画書作成に適したパソコンソフト

 企画書作成専用ソフトは存在しない

 企画書作成に適したソフトの要件

1-6:PowerPointとWordを比較する

 紙芝居形式の書類作成に向くPowerPoint

1-7:理解度チェック

第2講 短時間で企画書を作るためのコツ

2-1:企画書作成に必要なスキル

 企画書作成の三大原則

 PowerPointの操作方法

2-2:TPOを確認しよう

 Theme――企画テーマ

 Person――提案対象

 Occasion――提案場面

2-3:企画の手順を理解しよう

 「現状→課題→解決策」を頭に入れよう

 「未来→課題(機会)→対応策」も理解しよう

2-4:企画書のストーリーを理解しよう

 企画書にはストーリーがある

 解決策オリエンテッドで企画書をとりまとめる

2-5:企画書作成にチャレンジ

 身近な情報整理について考える

2-6:3ページの企画書から始めよう

 3ページ企画書をものにしよう

 3ページ企画書の構成

2-7:よく見かけるマズイ企画書

2-8:こうすれば企画書が見ちがえる

 添削のポイント

2-9:理解度チェック

第3講 アウトライン発想法による企画内容の構築

3-1:内容8割、表現2割

 企画書作成の時間配分

 内容決まれば8割完成

 企画内容を考えるためのツール

3-2:アウトライン発想法って何?

 昔からあるアウトライン

 アウトライン発想法とは何か

 アウトライン発想法に使うツール

 アウトライン発想法とPowerPoint

3-3:アウトライン発想法の核

 発散思考と集中思考

 発散思考と集中思考を繰り返す

3-4:PowerPointのアウトライン機能

3-5:アウトライン発想法具体例

 アウトライン発想法を実践する

3-6:理解度チェック

第4講 企画書フォーマットの考え方と作成の実際

4-1:企画書のフォーマット

4-2:企画書フォーマットとスライドマスタ

 企画書のフォーマットから企画書を作る

 フォーマットは「マスタ」で作る

4-3:アウトラインとマスタの関係

 見栄えの良い書類に一発変換

4-4:統一イメージの設定

 レイアウトルールによるイメージの統一

 アクセントによるイメージの統一

 色によるイメージの統一

4-5:視線の流れ

 視線の基本的な流れ

4-6:避けたいレイアウトや演出の例

 避けたいレイアウトや演出の具体例

4-7:スライドマスタを編集する

4-8:タイトルマスタを編集する

4-9:デザインテンプレートへの保存

4-10:実践・企画書フォーマット例

 フォーマットを使い回そう

 企画書フォーマット例

4-11:理解度チェック

第5講 情報を図解するための基礎知識

5-1:図解とは何か

 図解とは

 企画書に図解が用いられる理由

 本末転倒には要注意

5-2:図解に必要なノウハウ

 パターンの理解とツールの操作

5-3:図解のパターン

 図解のパターン8種類

5-4:理由結論型図解

5-5:結論根拠型図解

5-6:手順・時系列型図解

5-7:系統樹型図解

5-8:空間配置型図解

5-9:構造関係型図解

5-10:一覧表型図解

5-11:グラフ型図解

5-12:理解度チェック

第6講 図形描画ツールを使いこなす

6-1:図解描画ツールとオートシェイプ

6-2:図形・線の描画の基本

6-3:複製とグループ化

6-4:順序と整列

6-5:向きを変える・別の図形に置き換える

6-6:図形の位置を微妙に調整する

6-7:色やパターンを設定する

6-8:影を付ける

6-9:図形に文字を入れる

6-10:図形と図形を結ぶ

6-11:図表機能を活用する

6-12:クリップアートを活用する

6-13:理解度チェック

第7講 アウトラインを図解するコツ

7-1:アウトラインを図解する

 図解化の文章を用意する

 文章の構造を見抜く

7-2:図解化のステップ

7-3:理解度チェック

第8講 Excelで見栄えの良いグラフを作成する

8-1:グラフウィザードによるグラフ作成

8-2:サイズの調整

8-3:凡例の処理

8-4:プロットエリアの調整

8-5:データマーカーの塗り調整

8-6:最終調整

8-7:理解度チェック

第9講 長文の企画書を作成する

9-1:ある日得意先で

 TPOを確認する

9-2:長文企画書の基本構造

 基本パターンを流用

 基本パターンの応用

 基本は「現状」→「課題」→「解決策」

9-3:長文企画書の3タイプ

 企画書の3タイプ

9-4:企画書のストーリーと構成を考える

 解決策オリエンテッドで考える

 アウトラインを作成する

9-5:目次を作る

 目次の重要性

9-6:アウトラインからスライドへ

9-7:アウトラインから図解へ

 企画書の図解化

9-8:理解度チェック

第10講 論理性を高めるためのテクニック

10-1:読みやすさを追求する

 読みやすさ向上のためのポイント

10-2:企画書における「論理的」の意味

 筋を通すポイント

 アウトライン発想法と解決策オリエンテッド

10-3:現状を論理的にとりまとめる

 トレンド&シチュエーション(TS)

 対立概念の設定

 二軸の対立概念の設定

 製品ポートフォリオ

 製品ライフサイクル

 4P

 競争ポジション

 SWOT

 SWOTシート作成のすすめ

10-4:課題抽出の方法

 帰納法って何?

 企画書に帰納法を活用する

 演繹法って何?

 企画書に演繹法を活用する

10-5:解決策を立案する

 解決策と論理的の関係

 組み合わせで得る斬新なアイデア

アイデアを強制的に組み合わせる

10-6:解決策のわかりやすい表現方法

 トリの目ムシの目で表現する

 全体を表現する際のテクニック

10-7:理解度チェック

第11講 企画書事例研究

11-1:事業企画書事例

11-2:営業企画書事例

11-3:プロモーション企画書事例

付録 PowerPoint操作の基本

1:基本画面の構造

2:新規書類の作成とテンプレートの利用

3:デザインの適用

4:ページの挿入と複製

5:他の書類からページを挿入

6 :ページの入れ替え

7 :ページの削除

8 :配色の設定

9 :グレースケールの設定

10 :スライドショーの実行

11 :アニメーションの設定

コラム 見栄えが不必要なわけではない

ソフトはパレートの法則で覚えよう

何を考えていいのかわからない、というときに

「1ページ目から順番に完成させる」はリスク大

   Wordのアウトライン機能

   ガイド活用術

   グラフをPowerPointに貼り付ける

   グラフにまつわる得する機能

   企画書タイプの決定はTPOから

   図解は時間との兼ね合いを考えて

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