2000/2002/2003対応 Accessマクロ辞典

概 要

本書は、Accessマクロの機能逆引き形式辞典とし、「実際にどう使うのか?」という実例を豊富に盛り込んだ、わかりやすいマクロ解説書です。 Access2000/2002/2003に完全対応し、逆引き使用例も満載。Accessプログラミングの第一歩はマクロから!

著者 元木洋子
価格 本体1800円(税別)
ISBN 4-7980-0704-8
発売日 2004/02/11
判型 A5
色数 2色
ページ数 352
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ Office Dictionary Series
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。 あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

現在サポート情報はありません

目次

Chapter1 マクロの基礎

1-1 マクロについて

マクロとは

マクロウィンドウについて

1-2 マクロの作成

マクロを作成するには

アクションとは

1-3 マクロの実行

マクロを実行するには

イベントとは

1-4 マクロの機能

マクロをグループ化するには

条件付きマクロを作成するには

1-5 マクロのセキュリティ

セキュリティレベルについて

Chapter2 オブジェクトに関するアクション

2-1 オブジェクトの操作

オブジェクトを選択するには 2000/2002/2003

→開いているオブジェクト、またはデータベースウィンドウ内で指定したオブジェクトを選択する

◇逆引き使用例

開いているフォームの中から「商品マスタ」を選択する

データベースウィンドウでテーブル「売上」を選択する

オブジェクトをコピーするには 2000/2002/2003

→データベースオブジェクトをコピーする

◇逆引き使用例

テーブル「商品マスタ」をコピーし、カレントデータベースに「商品マスタ_B」という名前で貼り付ける

データベースウィンドウで選択したオブジェクトをコピーし、カレントデータベースに「コピーオブジェクト」という名前で貼り付ける

オブジェクトを保存するには 2000/2002/2003

→開いているデータベースオブジェクトを保存する

◇逆引き使用例

デザインビューで変更を加えたフォーム「商品マスタ」を保存する

オブジェクトを削除するには 2000/2002/2003

→データベースオブジェクトを削除する

◇逆引き使用例

テーブル「商品マスタ_B」を削除する

オブジェクトの名前を変更するには 2000/2002/2003

→データベースオブジェクトの名前を変更する

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」の名前を「商品」に変更する

オブジェクトを送信するには 2000/2002/2003

→データシートなどをメールメッセージに添付して送信する

◇逆引き使用例

テーブル「商品マスタ」のデータシートをExcelファイルとして添付したメールを作成する

2-2 フォームオブジェクトの動作

コントロールへフォーカスを移動するには 2000/2002/2003

→指定したフィールドまたはコントロールにフォーカスを移動する

◇逆引き使用例

フォーム「商品売上」のレコード移動時にコントロール「商品名」にフォーカスを移動する

コマンドボタン「明細へ」のクリック時にサブフォームへフォーカスを移動する

ページを移動するには 2000/2002/2003

→指定ページの最初のコントロールにフォーカスを移動する

◇逆引き使用例

改ページコントロールを設定したフォーム「商品マスタ改ページあり」で、2ページめの最初のコントロールにフォーカスを移動する

フォーム「商品マスタ改ページあり」の指定した位置より右下にあるコントロールへフォーカスを移動する

Chapter3 データに関するアクション

3-1 レコードの移動

レコードを移動するには 2000/2002/2003

→指定したレコードをカレントレコードにする

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」で指定したレコード番号「3」に移動する

フォーム「商品一覧」に次のレコードへ移動する「次へ」ボタンを作成する

レコードを検索するには 2000/2002/2003

→抽出条件を満たす最初のデータを検索する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」で商品名に「おにぎり」が含まれる最初のレコードを検索するコマンドボタンを作成する

フォーム「商品一覧」に配置した検索値用のテキストボックスに入力した値からレコードを検索する

同じ検索条件で次を検索するには 2000/2002/2003

→前回検索した抽出条件を満たす次のレコードを検索する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」に前回と同じ抽出条件で次のデータを検索するコマンドボタンを作成する

3-2 データの抽出

フィルタの実行をするには 2000/2002/2003

→レコードの抽出または並べ替えをする

◇逆引き使用例

クエリ「おにぎり定価降順」を使用してフォーム「商品一覧」のレコードを、抽出、並べ替えする

Where条件を指定してフォーム「商品一覧」のレコードからテキストボックスで指定した金額未満の定価のレコードを抽出する

全レコードを表示するには 2000/2002/2003

→フィルタを解除し、すべてのレコードを表示する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」にフィルタの解除をするコマンドボタンを作成する

値の代入をするには 2000/2002/2003

→フィールドやコントロールなどに値を代入する

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」で「商品名」の値をコピーし「商品名詳細」に貼り付けるコマンドボタンを作成する

レポート「商品一覧」をプレビューするときに200円以上の定価の背景色を変更する

3-3 データの入出力

データを出力するには 2000/2002/2003

→データベースオブジェクトのデータを出力する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」をhtmlファイルとして出力する

クエリ「おにぎり定価降順」をExcelファイルとして出力する

外部データベースとのやりとりをするには 2000/2002/2003

→カレントデータベースとほかのデータベースとの間で、インポート、エクスポートする

◇逆引き使用例

別のデータベースファイル「仕入先.mdb」からテーブル「仕入先マスタ」をインポートする

別のデータベースファイル「売上管理.mdb」にテーブル「売上」をエクスポートする

ワークシートファイルとのやりとりをするには 2000/2002/2003

→カレントデータベースとワークシートファイルとの間でデータをインポート、エクスポートする

◇逆引き使用例

Excelファイル「会員.xls」からワークシートのデータをインポートする

テーブル「商品マスタ」をExcelファイルとしてエクスポートする

テキストファイルとのやりとりをするには 2000/2002/2003

→カレントデータベースとテキストファイルとの間でデータをインポート、エクスポートする

◇逆引き使用例

テキストファイル「会員区分.txt」からデータをインポートする

テーブル「商品区分マスタ」をテキストファイルとしてエクスポートする

SQLデータベースを転送するには 2002/2003

→Accessプロジェクトで、SQL Serverのデータベースを別のSQL Serverのデータベースに転送する

◇逆引き使用例

他のサーバーにデータベースをデータを含めて転送する

データベースファイルをコピーするには 2002/2003

→Accessプロジェクトに接続されているSQL Serverのデータベースのコピーを作成する

◇逆引き使用例

SQL Serverのデータベースのコピーを作成する

Chapter4 表示に関するアクション

4-1 ウィンドウの表示

ウィンドウのサイズを変更するには 2000/2002/2003

→アクティブウィンドウの移動またはサイズを変更する

◇逆引き使用例

フォーム「サイズテスト」のサイズを変更するコマンドボタンを作成する

ウィンドウを最大化するには 2000/2002/2003

→アクティブウィンドウをAccess内で最大化する

◇逆引き使用例

フォーム「サイズテスト」のサイズを最大化するコマンドボタンを作成する

ウィンドウを最小化するには 2000/2002/2003

→アクティブウィンドウをAccess内で最小化する

◇逆引き使用例

フォーム「サイズテスト」のサイズを最小化するコマンドボタンを作成する

ウィンドウサイズを元に戻すには 2000/2002/2003

→最大化されたウィンドウや最小化されたウィンドウを元のサイズに戻す

◇逆引き使用例

フォーム「サイズテスト」のサイズを元のサイズに戻すコマンドボタンを作成する

4-2 オブジェクトやメッセージなどの表示

オブジェクトの表示を更新するには 2000/2002/2003

→データベースオブジェクトを再描画し、コントロールの再計算をする

◇逆引き使用例

OLEオブジェクトを配置したフォーム「商品マスタ」を開くときに再描画をする

メッセージボックスを使用するには 2000/2002/2003

→メッセージボックスを表示する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」を開く時にメッセージボックスを表示する

現在の日付と時刻をメッセージボックスに表示する

システムメッセージを制御するには 2000/2002/2003

→システムメッセージの表示/非表示を切り替える

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」でシステムメッセージを非表示にしてレコードを削除するコマンドボタンを作成する

画面切り替えをスムーズにするには 2000/2002/2003

→画面の更新結果を反映させるかどうかを設定する

◇逆引き使用例

複数の動作をするときに途中の画面更新を見せないようにする

砂時計ポインタを表示するには 2000/2002/2003

→マウスポインタを待ち状態の形(砂時計)に設定する

◇逆引き使用例

メッセージボックスで「はい」を押すまで、マウスポインタを砂時計ポインタにする

4-3 ツールバー、メニューバーについて

ツールバーを表示するには 2000/2002/2003

→ツールバーの表示非表示を切り替える

◇逆引き使用例

Webツールバーを表示する

メニューを追加するには 2000/2002/2003

→カスタムメニューを作成する

◇逆引き使用例

フォーム「メイン」で使用するカスタムメニューを作成する

グローバルショートカットメニューを作成する

メニューを設定するには 2000/2002/2003

→カスタムメニューでのメニュー項目の表示状態を設定する

◇逆引き使用例

カスタムメニューバーを設定したフォーム「メイン」で、コマンドの表示状態を変更するコマンドボタンを作成する

Chapter5 操作に関するアクション

5-1 オブジェクトのオープン

テーブルを開くには 2000/2002/2003

→指定したテーブルを開く

◇逆引き使用例

テーブル「商品マスタ」を読み取り専用のデータシートビューで開く

クエリを開くには 2000/2002/2003

→指定したクエリを開く

◇逆引き使用例

クエリ「おにぎり定価降順」をデザインビューで開く

クエリ「おにぎり定価更新」を実行する

フォームを開くには 2000/2002/2003

→指定したフォームを開く

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」をデザインビューで開く

フォーム「商品一覧」をフォームビューで、Where条件式を使用してレコードを限定して開く

レポートを開くには 2000/2002/2003

→指定したレポートを開く

◇逆引き使用例

フィルタを使用してレポート「商品一覧」を印刷プレビューで開く

レポート「商品一覧」を印刷する

データアクセスページを開くには 2000/2002/2003

→指定したデータアクセスページを開く

◇逆引き使用例

データアクセスページ「商品マスタ」をページビューで開く

データアクセスページ「商品マスタ」をデザインビューで開く

モジュールを開くには 2000/2002/2003

→指定したモジュールを開く

◇逆引き使用例

標準モジュール「共通モジュール」内のプロシージャ「gennzai」を開く

フォーム「商品一覧」のクラスモジュール内のプロシージャ「終了_Click」を開く

ダイアグラムを開くには 2000/2002/2003

→指定したダイアグラムを開く

◇逆引き使用例

データベースダイアグラム「商品データ」を開く

ビューを開くには 2000/2002/2003

→指定したビューを開く

◇逆引き使用例

ビュー「商品コード降順」を読み取り専用のデータシートビューで開く

関数を開くには 2002/2003

→指定したユーザー定義関数を開く

◇逆引き使用例

関数「商品定価」をデザインビューで開く

ストアドプロシージャを開くには 2000/2002/2003

→指定したストアドプロシージャを開く

◇逆引き使用例

ストアドプロシージャ「定価昇順商品コード降順」をデザインビューで開く

5-2 終了操作

ウィンドウを閉じるには 2000/2002/2003

→ウィンドウを閉じる

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」を閉じる

フォーム「商品売上」にアクティブウィンドウの変更を保存しないで閉じるコマンドボタンを作成する

Accessを終了するには 2000/2002/2003

→Accessを終了する

◇逆引き使用例

フォーム「メイン」にAccessを終了するコマンドボタンを作成する

5-3 キー送信

キー操作を送信するには 2000/2002/2003

キー操作を送信する

◇逆引き使用例

フォーム「メイン」にヘルプを表示させるコマンドボタンを作成する

Chapter6 実行、その他に関するアクション

6-1 実行

アプリケーションを実行するには 2000/2002/2003

→アプリケーションを実行する

◇逆引き使用例

Wordを起動する

Excelを起動し、既定のデータベースフォルダ内のファイル「会員.xls」を開く

プロシージャを実行するには 2000/2002/2003

→Functionプロシージャを実行する

◇逆引き使用例

Functionプロシージャ「kyo」を実行する

コマンドを実行するには 2000/2002/2003

→組み込みのAccessコマンドを実行する

◇逆引き使用例

オブジェクトの依存関係を表示する

マクロを実行するには 2000/2002/2003

→マクロを実行する

◇逆引き使用例

メッセージボックスに時刻を表示するマクロを2回実行する

SQLを実行するには 2000/2002/2003

→SQLステートメントを実行する

◇逆引き使用例

テーブル「商品マスタ」から新しいテーブル「おにぎり」を作成するSQLステートメントを実行する

再クエリをするには 2000/2002/2003

→オブジェクトやコントロールのソースを再クエリし、データを更新する

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」に再クエリを実行するコマンドボタンを作成する

オブジェクトを印刷するには 2000/2002/2003

→アクティブオブジェクトを印刷する

◇逆引き使用例

アクティブオブジェクトの2ページめのみを印刷する

イベントをキャンセルするには 2000/2002/2003

→マクロ実行のきっかけとなったイベントをキャンセルする

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」の「商品名」が更新されたときに表示されるメッセージボックスで「いいえ」を押すことで、データの入力がキャンセルされるようにする

マクロを中止するには 2000/2002/2003

→実行中のマクロを中止する

◇逆引き使用例

現在の時刻によってメッセージボックスに表示されるメッセージを切り替える

すべてのマクロを中止するには 2000/2002/2003

→実行中のマクロをすべて中止する

◇逆引き使用例

マクロ内でマクロを実行し、呼び出されたマクロで中止とともに元のマクロも中止する

6-2 その他

警告音を出すには 2000/2002/2003

→警告音を鳴らす

◇逆引き使用例

フォーム「商品一覧」で商品名が更新されたときに警告音を鳴らす

Chapter7 マクロの活用

7-1 メニューフォーム

メニューフォームを作成するには 2000/2002/2003

→「フォームを開く」などのアクションをコマンドボタンなどでまとめた「メニュー」用のフォームを作る

◇逆引き使用例

メニューフォームを作成する

7-2 レポート出力

レポート出力の取り消しをするには 2000/2002/2003

→レポートに出力するレコードが0件の場合に出力を取り消す

◇逆引き使用例

出力レコード数が0の場合にメッセージを表示し、レポートの出力を取り消す

7-3 関数の利用

MsgBox関数を利用するには 2000/2002/2003

→メッセージボックスを表示するMsgBox関数を利用する

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」を閉じるときに確認メッセージを表示し、クリックしたボタンにより閉じるかどうかを分岐する

InputBox関数を利用するには 2000/2002/2003

→入力用のボックスを表示するInputBox関数を利用する

◇逆引き使用例

インプットボックスで入力されたフォームを開く

7-4 特殊なマクロ

AutoExecマクロを作成するには 2000/2002/2003

→マクロを作成し、マクロ名を「AutoExec」として保存する

◇逆引き使用例

起動時にメッセージを表示してから「商品管理メニュー」フォームを開くように設定する

AutoKeysマクログループを作成するには 2000/2002/2003

→AutoKeysマクログループを作成すると、指定するキーまたはキーの組み合わせにアクションを割り当てることができる

◇逆引き使用例

「Ctrl」+「T」で現在時刻を表示、「F3」でAccessを終了するようにキーの割り当てを設定する

7-5 メニューの作成

マクロからメニューを作成するには 2000/2002/2003

→マクロからカスタムメニュー、カスタムツールバー、カスタムショートカットメニューバーを作成することができる

◇逆引き使用例

マクロからカスタムメニューを作成する

マクロからカスタムツールバーを作成する

マクロからカスタムショートカットメニューを作成しフォームで使用する

7-6 VBAへの変換

マクロをVisual Basicに変換するには 2000/2002/2003

→マクロをVisual Basicに変換する

◇逆引き使用例

マクロをイベントプロシージャに変換する

マクログループをグローバルモジュールに変換する

Chapter8 マクロ実用例集

8-1 レコードの操作

レコードを検索するには 2000/2002/2003

→コンボボックスを使用して選択したデータでの検索をする

◇逆引き使用例

レコード検索用のフォームを作成する

レコードを抽出するには 2000/2002/2003

→コンボボックスを使用して複雑なデータの抽出をする

◇逆引き使用例

レコード抽出用のフォームを作成する

レコードを並べ替えるには 2000/2002/2003

→トグルボタンを使用してデータの並べ替えをする

◇逆引き使用例

レコード並べ替え用のフォームを作成する

8-2 データの操作

入力チェックをするには 2000/2002/2003

→入力しようとした値をチェックし、正しい値が入力できるような設定にする

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」の「商品コード」の最初の文字がアルファベットであるかをチェックし、違った場合は更新をキャンセルする

フォームを連携させるには 2000/2002/2003

→現在のフォームの値を条件として他のフォームを開く

◇逆引き使用例

フォーム「商品マスタ」と「商品一覧」を、同じレコードで切り替えられるようにする

索引

PR

秀和システム