超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術

概 要

毎日、株価に一喜一憂するなんて疲れませんか? 本書は特別なことは何もしないで、忙しいサラリーマンでも週末に無理なく資産運用できる投資の秘訣をやさしい言葉で解説します。本来の値段の半分で買える超お買い得銘柄「バリュー株」投資なら、少ない資金で始められ、毎週たった1時間の分析で年利15%も返ってきます。株式投資に興味を持ちながら、やり方がわからなくて足踏みをしていた方、投資をはじめたもののいまいち儲からない方は必読です!

著者 角山智
価格 本体1400円(税別)
ISBN 4-7980-0951-2
発売日 2004/12/17
判型 B6
色数 1色
ページ数 256
CD/DVD
対象読者 初級
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目次

まえがき

・儲けるのに、特別な努力なんていらない

・雑音だらけの投資情報

・回り道の末に辿り着いた「バリュー投資」

・一〇年分の試行錯誤のエッセンス

第1章バリュー投資で週末投資家を目指そう!

1週末投資のすすめ

・普通のサラリーマンが週末投資家に変身!

・株に興味はあるけど踏み切れない「あなた」のために

・個人投資家に最適な投資方法を教えます

2バリュー投資の四つの魅力

・名投資家グレアムが生み出した「バリュー投資」とは?

・下値不安が少ない

・毎日株価をチェックする必要がない

・配当利回りがいい

・リターンが高い

3バリュー投資と成長株投資はどちらが有利?

・「バラ色」の成長株投資

・バリュー指数とグロース指数を比較してみると……

・成長株は期待されすぎている

・いい企業がいい投資先とは限らない

4「預貯金だけ」の危険性を知っておこう

・五年後の一〇〇万円の価値は?

・預貯金が保証するのは「長期的な損失」!?

・株式投資でインフレに対抗しよう

第2章バリュー株を見つける「投資指標」の使い方

1なぜ投資指標が重要なのか

・何事も自分で調べるのが投資の基本

・指標がわからなければ「投資の定跡」は理解できない

・「まずは指標をチェック」を心がけよう

2基本中の基本の指標「PER」

・初心者はPERの高い株を買わないのが鉄則

・PERは一五倍以下が投資基準

・高PERが許容される例外もあるが……

3PERに関連する三つの指標

・「益回り」はPERの逆数

・キャッシュフローで計算する「PCFR」

・日本市場では参考にならない? 「PSR」という指標

4バリュー投資の王道「PBR」

・バリュー株とは低PBR株のこと

・「PBR一倍割れ」が意味するのは、資産のバーゲンセール

・グレアムが生んだPBRの進化系が「清算価値」

5投資の魅力がわかる「配当利回り」

・高配当銘柄は「金の卵を産むガチョウ」

・著名投資家も重視する配当利回り

・将来の利益を計算できるという魅力

6誤解の多い「ROE」の使い方

・ROEは経営者の用いる指標

・PBRとROEは相反することに注意する

7どの指標を用いればいいか

・バリュー株指標のパフォーマンスはどれも良好

・複数の指標を組み合わせるのが大切

・「PER一五倍・配当利回り一%」が私の基準

第3章究極のバリュー株・「福袋銘柄」の見つけ方

1値段以上の価値がある「福袋銘柄」とは?

・株式市場でも「福袋」を売っている!?

・福袋銘柄を見つける「清算価値」と「三つの条件」

・福袋銘柄を探し出す手順とは?

2清算価値を計算しよう

・清算価値は「企業を清算した後に残る価値」

・流動資産の計算の仕方

・固定資産の計算の仕方

・清算価値と株価の関係

・計算ミスをカバーする「安全域」

・清算価値では安すぎる

3現預金に注目した福袋銘柄選び

・狙い目はキャッシュリッチ企業

・時価総額を超える現預金を持つ「積和不動産関西」

・キャッシュリッチかつ清算価値割れの「フジックス」

4所有有価証券に注目した福袋銘柄選び

・有名子会社を持つ親会社をねらう

・トヨタ株だけで時価総額を超える「豊田自動織機」

・鉄道がおまけで付く? 「京成電鉄」

5土地に注目した福袋銘柄選び

・土地持ちで注目される「昭和飛行機工業」と「国際観光会館」

・どんな土地を持っているかに留意する

6福袋銘柄と外資系ファンドの関係

・日本の風土が残した「福袋銘柄」

・ソトー、ユシロ買収劇の顛末

・福袋銘柄はいずれ消える!?

・福袋銘柄に群がる投資ファンドたち

7福袋銘柄を見つけるためのちょっとしたヒント

・数字を使わない「勘所」

・「つまらない」企業に注目する

・人気銘柄には手を出さない

・ハイテク株・IT株は難しすぎる

第4章バリュー投資を理論面から検証する

1効率市場仮説とバリュー投資

・効率市場仮説は「市場平均」至上主義

・「テクニカル分析では市場平均に勝てない」というウィーク型

・「ファンダメンタル分析も市場平均には勝てない」セミ・ストロング型

・「インサイダー情報も市場平均には勝てない」というストロング型

・効率市場仮説が本当なら、バリュー投資は儲からない!

2誰もが思い当たる「行動ファイナンス」理論

・効率市場仮説に代わる、新しい投資理論

・上げ相場で陥る「自信過剰」

・株価を気にしすぎる「近視眼的損失回避」

・誰もが経験する「後悔」

・実態よりイメージに左右される「アンカリング」

・「代表性」が買わせる割高株

・「慣れ」が生む思考停止

・行動ファイナンスを学んで、心理面の弱さから身を守ろう

3株式市場の不思議・「アノマリー」を知る

・効率市場仮説では説明できない「アノマリー」

・大型株より儲かる? 「小型株効果」

・バリュー投資を裏付ける「バリュー株効果」

・逆張りで勝つ「リターン・リバーサル効果」

・順張りで勝つ「モメンタム効果」

・金曜日が勝負の「週末効果」

・年初に儲ける「一月効果」

・一年を半年で暮らす「上半期効果」

4投資理論の活用方法

・大事なのは利益を上げること

・効率市場仮説を応用するならETF

・日々の行動を行動ファイナンスでチェックする

・成功する投資家はアノマリーを応用している

・バリュー投資こそ新しいスタンダード

第5章世界のトップ投資家に学ぶバリュー投資の極意

1ブランデス・インベストメント・パートナーズ

・グレアム直伝の投資家、チャールズ・ブランデス

・バリュー投資のお手本のような投資戦略

・日本の機関投資家には真似できない組み入れ銘柄

・投資の達人に学ぶ銘柄選択術

2トウィーディ・ブラウン

・システマティックな投資戦略

・消費者金融への注力が特色

・消費者金融業への投資はトウィーディ・ブラウンに学べ

3竹田和平

・名古屋の大旦那が平成金融恐慌に学んだこと

・学ぶところの多い本格派の投資哲学

・「今」を重視する経営者の視点

4SGターゲット・ジャパン・ファンド

・圧倒的な成績を誇る異色の投資信託

・地味な銘柄を発掘するM&Aの視点

・週間トップテン銘柄だけでもチェックすべき

第6章投資の常識・非常識を知っておこう

1私がバリュー投資に辿り着くまで

・ビギナーズラックで始まった株式投資

・最大の試練「平成金融恐慌」

・そして、株式投資の再開

・バリュー投資への回帰

・失敗から学んだ経験則

2新聞・アナリストレポートの見方

・役に立たない情報に振り回されるな

・日経新聞は初心者向け

・アナリスト・レポートは「車のカタログ」のようなもの

3マネー雑誌の落とし穴

・百花繚乱のマネー雑誌

・買っているのは記事? 広告?

・特集の後追いは大損する

・「初心者のお勉強用」と割り切ろう

4持株会神話の真実

・「自社株だから安心」ですか?

・持株会だけに頼ることのリスク

・私は持株会で大損した

5投資信託を買ってはいけない

・初心者こそ注意したい投資信託

・手数料を上回るパフォーマンスを出せますか?

・証券会社と運用会社のグレーな関係

・ファンドマネージャーもサラリーマン

・それでも買うなら、この投資信託

・投資信託を利用した方がいい場合もある

6投資家がやってはいけない七つの掟

・失敗が教えてくれた「べからず」集

・マーケットから退場させられるような致命傷は負わない

・慢心は破滅への道

・PERの高い株を買ってはいけない

・機関投資家と勝負しない

・テクニカル分析は時間の無駄

・バーチャル投資からは何も学べない

・預貯金だけに頼ってはいけない

7バリュー投資家として羽ばたくためのヒント

・実り多い投資生活のために

・良書を読もう

・同じ立場の人の意見を聞こう

・コミュニティに参加しよう

・収入は、価値の上がるものと交換しよう

・バリュー投資を今すぐ始めよう

あとがき

・豊かな人生を送るためのバリュー投資

・日本市場の未来は明るい

・チャンスをモノにするために

巻末付録

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