らくらくOracle とってもやさしいPL/SQLプログラミング塾
概 要
PL/SQLは、Oracleデータベースの運用管理に必須のプログラミング言語です。本書では、図解による概念説明や引き出し線つきのコード解説などを用い、プログラミングの基礎から、例外処理、カーソル制御、ストアドプログラム、ユーティリティパッケージなど、PL/SQLをわかりやすく解説しています。PL/SQLを基礎から学ぶ入門書として、またオラクルマスターPL/SQL試験の副読本として利用いただけます。
最新改訂版「らくらくOracle とってもやさしいPL/SQLプログラミング塾[第2版]」(Oracle11g/10g/9i対応)が出ています。
| 著者 | 永村弘道、水田巴 |
| 価格 | 円(税込)(本体2200円) |
| ISBN | 4-7980-1027-8 |
| 発売日 | 2005/02/26 |
| 判型 | A5 |
| 色数 | 2色 |
| ページ数 | 240 |
| CD/DVD | - |
| 対象読者 | 中級 |
| シリーズ | - |
目次
Lesson 1 PL/SQLの基礎
1.1 PL/SQLの特徴を理解する
SQLとPL/SQL
PL/SQLの3つの特徴
PL/SQLが使われる環境
1.2 PL/SQLの利点を理解する
パフォーマンスや生産性、セキュリティなどの向上を実現
1.3 サブプログラムの構造を理解する
2つの部分で構成されるサブプログラム
1.4 ストアドプログラムの種類と相違点を理解する
ストアドプログラムの定義
1.5 ストアドプロシージャを呼び出す
無名PL/SQLブロックやホスト変数を使用
1.6 ストアドファンクションを呼び出す
直接SQLから呼び出す
1.7 Lesson 1のまとめ
Lesson 2 変数とデータ型
2.1 PL/SQLで使える文字と記号を確認する
原則として日本語は使えない
2.2 変数の有効範囲のしくみを理解する
変数の有効範囲とは
2.3 変数と定数を宣言する
変数は宣言部で宣言する
変数は1つずつ別々に宣言する
宣言時に初期値を設定する
定数はCONSTANTで宣言する
2.4 変数に使用できるデータ型を確認する
スカラー型、コンポジット型、LOB型、参照型
2.5 スカラー型の変数を使う
スカラー型とは
値の代入と比較
データ型の変換
NULLとの比較
2.6 BOOLEAN型を使う
BOOLEAN型とは
BOOLEAN型の使用例
2.7 コンポジット型の変数を使う
コンポジット型とは
コレクションとは
レコードとは
2.8 %TYPE属性、%ROWTYPE属性を使う
%TYPE属性とは
%ROWTYPE属性とは
2.9 LOB型の変数を使う
LOBロケータを変数に格納
2.10 SQL*Plusの変数をPL/SQLに渡す
ホスト変数とバイナリ変数
コロンを付けてPL/SQLに渡す
2.11 Lesson 2のまとめ
Lesson 3 構文規則と実行文の作成
3.1 構文の要素と記述規則を確認する
構文の要素とは
デリミタ
識別子
構文の記述規則
3.2 ブロックの構造を理解する
ブロックの構成単位
ブロック分け
3.3 ストアドプログラムを作成する
CREATE文を使ってストアドプログラムを記述
プロシージャ、ファンクション、パッケージ、トリガーの作成
3.4 コメントを使う
コメントは2種類
3.5 識別子の有効範囲のしくみを理解する
識別子の有効範囲
内側の識別子が有効
3.6 演算子を使う
SQL独自の演算子に注意
結合演算子
範囲演算子
文字列連結演算子
3.7 NULLの扱いを理解する
NULLと比較するとFALSEに
NULLはISやIS NOTで比較する
3.8 組込み関数を使う
組込み関数の種類
エラーレポート関数
数値関数
文字関数
変換関数
日付関数
オブジェクト参照関数
その他の関数
3.9 DBMS_OUTPUT.PUT_LINEを使う
PL/SQLのデバッグの必須アイテム
DBMS_OUTPUT.PUT_LINEの使用例
使用上の注意点
3.10 Lesson 3のまとめ
Lesson 4 制御構造
4.1 制御構造の基本を理解する
処理の流れを変えるしくみ
4.2 条件分岐命令を使う
条件分岐命令のしくみ
IF-THEN文
IF-THEN-ELSE文
IF-THEN-ELSIF文
CASE文
4.3 反復命令を使う
反復命令のしくみ
単純LOOP文
WHILE-LOOP文
FOR-LOOP文
4.4 ネストしたLOOP文から脱出する
ラベルの指定
4.5 Lesson 4のまとめ
Lesson 5 明示カーソル
5.1 カーソルのしくみを理解する
カーソルとは
カーソルの種類
5.2 明示カーソルの機能を理解する
後方に1件ずつしか移動できない
5.3 明示カーソルを制御する
4つの制御手順
カーソルの宣言
カーソルを使ったフェッチ
5.4 フェッチの状況を確認する
明示カーソルの属性をチェック
カーソル属性の種類
カーソル属性の返り値
カーソル属性を使った全件処理
5.5 カーソルFORループを使う
カーソル制御の自動化
変数の定義の自動化
5.6 複数のフェッチを制御する
カーソルの並行使用
5.7 事前定義していないカーソルFORループを使う
副問合せを使ったカーソルFORループ
5.8 動的SQL文を実行する
動的SQL文とは
動的SQL文の使用例
5.9 Lesson 5のまとめ
Lesson 6 明示カーソル(上級)
6.1 汎用的なカーソルを使う
パラメータを伴うカーソルの宣言
位置パラメータと名前パラメータ
パラメータのデフォルト値
6.2 結果セット内の各行を事前にロックする
FOR UPDATE句
6.3 条件指定なしにカーソルの現在行を更新する
WHERE CURRENT OF句
6.4 Lesson 6のまとめ
Lesson 7 例外処理
7.1 例外処理のしくみを理解する
例外処理とは
例外の種類
主な事前定義例外の種類
7.2 例外ハンドラを記述する
EXCEPTION句内でWHEN句を使って記述
予想できない例外はOTHERSで対処
7.3 ユーザー定義例外を明示的に呼び出す
RAISE文を使って明示的に呼び出す
7.4 下位ブロックから上位ブロックに例外処理を移す
ネストされたブロックでの例外処理のしくみ
例外の再呼び出し
7.5 非事前定義例外を処理する
非事前定義例外とは
EXCEPTION_INITで名前を付ける
ユーザー定義例外
宣言部で宣言し、RAISE文で呼び出す
7.6 例外検出用の関数を使う
SQLCODE、SQLERRM
7.7 ユーザー定義のORA-エラーメッセージを発行する
RAISE_APPLICATION_ERRORプロシージャ
7.8 Lesson 7のまとめ
Lesson 8 ユーティリティパッケージ
8.1 ユーティリティパッケージを理解する
ユーティリティパッケージとは
ユーティリティパッケージの種類
8.2 DBMS_JOBパッケージを使う
定期的に行う管理プロシージャをスケジュール
DBMS_JOBパッケージで重要なプロシージャ
8.3 DBMS_OUTPUTパッケージを使う
バッファに蓄積した情報を後で取り出す
DBMS_OUTPUTパッケージで重要なプロシージャ
8.4 DBMS_STATSパッケージを使う
オプティマイザの統計情報を表示および変更
DBMS_STATSパッケージで重要なプロシージャ
8.5 DBMS_UTILITYパッケージを使う
様々なユーティリティ・ルーチンを提供
DBMS_UTILITYパッケージで重要なプロシージャ
8.6 UTL_FILEパッケージを使う
テキストファイルの読み込みと書き込み
UTL_FILEパッケージで重要なプロシージャ

