AutoCAD LT2004/2005/2006ベーシックマスター
概 要
本書は、CADとして最も普及しているAutoCADの簡易版である、最新バージョンのAutoCAD LT2006および、LT2005、LT2004の操作方法を、著者の長年のCADオペレータ経験を活かしてわかりやすく解説した入門書です。序盤では基本的な概念や基本操作について、中盤では作図編集について実際に図面を描く上で使う機能に焦点をあてテクニックや知識について、終盤では建築や機械図面作成のノウハウを解説しました。また、ペーパー空間やテンプレート機能についても触れています。付録CD-ROMにはAutoCAD LT2006の体験版および本書で使用している練習用サンプルデータを収録しています。
| 著者 | 杢野順子 |
| 価格 | 円(税込)(本体3200円) |
| ISBN | 4-7980-1051-0 |
| 発売日 | 2005/07/23 |
| 判型 | B5変 |
| 色数 | 4色 |
| ページ数 | 560 |
| CD/DVD | Windows |
| 対象読者 | 入門 |
| シリーズ | - |
目次
第1章 ようこそAutoCAD LT 2006の世界へ
1-1 AutoCAD LT 2006とは
あらゆる分野の図面が作成できる
1-2 AutoCAD LT 2006の新機能
寸法記入の強化
マルチテキストの強化(機能拡張)
ハッチングの強化(機能拡張)
主要コマンドの拡張
尺度リストの管理(新機能)
インタフェースの変更
ズームと画面移動を元に戻す(機能拡張)
クイック計算(新機能)
図面修復後管理
ユーザインタフェースのカスタマイズ(新機能)
第2章 AutoCAD LT 2004/2005/2006の基礎知識
2-1 AutoCAD LTの起動と終了
AutoCAD LTを起動する
AutoCAD LT 2006を終了する
2-2 AutoCAD LTの画面構成
AutoCAD LTのインターフェイス
作図ウィンドウの背景色を変更する
2-3 AutoCAD LTの基本操作
マウスの使い方
キーボードの使い方
2-4 操作(コマンド)を実行する
メニューからコマンドを実行する
ショートカットメニューからコマンドを実行する
ツールバーからコマンドを実行する
ツールバーを表示/非表示する
ツールバーを移動する
キーボードを使ってコマンドを入力する
2-5 操作(コマンド)の進め方
コマンドを実行する
コマンドラインの指示に従ってコマンドを進める
繰り返しコマンドを使う
既定値を使う
コマンドオプションの使い方
ダイアログボックスからコマンドを進める
割り込みコマンドを使う
操作を間違えたときは
2-6 図面ファイルを開く
既存の図面ファイルを開く
[ファイルを選択]ダイアログボックスの機能
図面ファイルを検索して開く
図面ファイルを直接指示して開く
2-7 図面ファイルを保存する
図面を新規に保存する
図面を上書き保存する
保存できるファイルの種類
2-8 図面ファイルを閉じる
図面ファイルを閉じる
2-9 AutoCAD LT 2006の作図空間
モデル空間とペーパー空間
AutoCAD LT 2006の座標と角度
AutoCAD LT 2006の角度
ダイナミック入力による座標指示
座標入力への切り替え
ワールド座標系(WCS)とユーザー座標系(UCS)
AutoCAD LT 2006の3次元空間
2-10 表示画面をズームする
画面をズームイン・ズームアウトする
画面を移動する
指示した範囲を拡大表示する
その他のズームコマンド
2-11 ヘルプシステムを利用する
ヘルプシステムを起動する
ヘルプシステムの構成
ヘルプシステム内を検索する
ヘルプトピックを印刷する
情報パレット
コミュニケーションセンター
第3章 AutoCAD LT 2004/2005/2006を動かしてみよう
3-1 新規図面ファイルを作成する
AutoCAD LT 2006を起動し、新規図面ファイルを作成する
3-2 作図する範囲を描いておく
作図範囲用の長方形を描く
3-3 外壁の線を描く
[線分]コマンドを使用して外壁を作成する
3-4 間仕切り壁を作成する
[複写]コマンドを使用して間仕切り壁を作成する
3-5 間仕切り壁のコーナーを作成する
[フィレット]コマンドを使用して間仕切り壁のコーナーを作成する
3-6 片開き扉を作成する
オブジェクトスナップツールバーの表示
[線分]コマンドと「円弧」コマンドで片開き扉を作成する
3-7 片開き扉を反転複写して、両開き扉を作成する
[鏡像]コマンドを使用して扉オブジェクトを反転複写する
3-8 扉の大きさを変更する
[尺度変更]コマンドを使用して扉オブジェクトを縮小する
3-9 そのほかの扉を複写して配置する
[複写]コマンドで扉オブジェクトを複写する
3-10 開口部を作成する
[トリム]コマンドで不要線を削除する
3-11 机と椅子のブロックを図面内に挿入する
ブロックを使用してオブジェクトを配置する
3-12 机と椅子を位置合わせする
[移動]コマンドを使用してオブジェクトを移動する
3-13 向かいの机と椅子を複写する
[鏡像]コマンドを使用してオブジェクトを反転複写する
[配列複写]コマンドを使用して残りの机と椅子を複写する
第4章 図面設定リファレンス
4-1 図面の新規作成
白紙の新規図面ファイルを開く
テンプレートを使用して新規図面ファイルを開く
[スタートアップ]ダイアログを使用して新規図面ファイルを開く
4-2 図面作成を手助けする機能(作図補助設定)
スナップとグリッド
極トラッキング
オブジェクトスナップ
4-3 図面範囲の設定
図面範囲の設定方法
図面範囲設定の必要性
4-4 単位の設定
単位の設定方法
4-5 使用する線種
必要な種類の線種を使う
線種と線種尺度
4-6 画層の設定
画層とは
画層の新規作成
現在の画層の変更
プロパティのコントロール
画層のコントロール(表示/非表示、フリーズ、ロック)
不要になった画層の削除
画層で印刷設定
4-7 文字スタイルの設定
新規文字スタイルの登録
4-8 寸法スタイルの設定
新規印刷スタイルの登録
寸法スタイルの設定
第5章 図面描画のテクニック
5-1 線分の描き方と位置の指定
線分を描く
垂直/水平線を描く
座標を決めて線分を描く
極トラッキングを使って直接距離入力で線分を描く
5-2 ポリラインを描く
ポリラインを描く
5-3 正多角形(ポリゴン)を描く
内接する円の半径を指定してポリゴンを描く
エッジ(辺)の長さを指定してポリゴンを描く
5-4 長方形を描く
対角コーナーの2点を指定して長方形を描く
エッジ(辺)の長さと幅を指定して長方形を描く
5-5 円弧を描く
円弧上3点を指定して円弧を描く
始点と中心と終点を指定して円弧を描く
5-6 円を描く
中心と半径(直径)を指定して円を描く
円の円周上の点(通過点)を指定して円を描く
5-7 楕円を描く
主軸と副軸の長さを指定して楕円を描く
5-8 文字を記入する
一行の文字列を記入する
複数行の文字列を記入する
5-9 寸法を記入する
寸法の種類
はじめに
垂直/水平寸法を記入する
直列/並列寸法を記入する
角度寸法を記入する
半径・直径寸法
引出線付きの注釈を記入する
5-10 ハッチング
ハッチングをかける
ツールパレットからハッチングを作成する
ハッチングを編集する
5-11 ブロックの使用
ブロックの概要
ブロックを登録する
ブロックを挿入する
第6章 図面編集のテクニック
6-0 はじめに
サンプルファイルの使用
6-1 オブジェクトの選択方法と削除
オブジェクトを直接選択して削除する
複数のオブジェクトをまとめて選択して削除する
6-2 オブジェクトをオフセットする
オブジェクトをオフセットする
6-3 オブジェクトを複写する
オブジェクトを複写する
6-4 オブジェクトを配列複写する
オブジェクトを縦横にまとめて複写する
オブジェクトを円形状に配列複写する
6-5 オブジェクトを反転複写(鏡像)する
オブジェクトを反転複写する
6-6 オブジェクトを移動する
オブジェクトを移動する
6-7 オブジェクトを回転する
角度を入力して回転する
オブジェクトにあわせて回転する
6-8 オブジェクトの大きさを変更する
尺度を入力して尺度変更する
オブジェクトの長さを参照して尺度変更する
6-9 オブジェクトの一部を伸縮(ストレッチ)する
オブジェクトをストレッチする
6-10 オブジェクトを切り取ったり伸ばしたりする
指定したオブジェクトで切り取る(トリム)
指定したオブジェクトまで延長する
6-11 オブジェクトの角を処理する
フィレットでコーナーを丸める
面取りでコーナーの角をとる
6-12 グリップを使用してオブジェクトを編集する
グリップについて
グリップモードを終了する
グリップモードでの距離指定
グリップの編集モード
6-13 オブジェクトのプロパティを変更する
[画層コントロール]で画層を変更する
[オブジェクトプロパティ管理]でプロパティを変更する
6-14 文字の編集をする
ダイナミック文字の内容を修正する
マルチテキストの内容を修正する
文字スタイルや画層などを変更する
文字の位置を変えないで位置合わせだけを変更する
文字の位置を変えないで文字の大きさを変更する
6-15 寸法の編集をする
寸法線や寸法値の位置を変更する
寸法のスタイルを変更する
寸法値の内容を変更する
第7章 印刷設定
7-1 プロッタ管理の設定
プリンタ/プロッタの追加
プリンタ/プロッタの環境設定
7-2 印刷スタイルテーブルの設定
印刷スタイルテーブルを選択する
印刷スタイルについて
印刷スタイルテーブルの設定をする
印刷スタイルテーブルの追加
7-3 図面の印刷
図面を印刷する
第8章 建築図面の製図テクニック
8-0 はじめに
ファイルを開く
8-1 柱を配置する
柱を作成する
柱を複写する
8-2 壁を作成する
柱を基準に外壁を作成する
外壁の単線を二重線にする
残りの外壁や内壁を描く
L型壁のコーナーを処理する
T型壁のコーナーを処理する
8-3 窓を作成する
はめごろし窓を作成する
はめごろし窓を複写する
はめごろし窓を回転複写する
引違い窓を作成する
8-4 ドア部を作成する
開口部を作成する
扉を作成する
ドアを配置する
片引き戸を作成する
8-5 階段を作成する
階段の作成
8-6 エレベータを作成する
エレベータの作成
8-7 便所・給湯室を作成する
間仕切壁を作成する
ドアを配置する
便器を配置する
洗面台を作成する
男子便所を作成する
給湯室を作成する
8-8 文字を記入する
図面に文字を入力する
8-9 便所の床にハッチングをかける
ハッチングをかける
8-10 寸法を記入する
図面に寸法を記入する
第9章 機械図面の製図テクニック
9-0 はじめに
ファイルを開く
9-1 左側面図を作成する
左側面図の外形線を描く
ボルト穴を描く
キーみぞ部を描く
9-2 断面図を作成する
断面図の外形線を描く
角の処理を行う
作図したオブジェクトを鏡像する
9-3 右側面図を描く
ボルト穴を描く
9-4 断面図の詳細な部分の図を描く
断面図のボルト穴を描く
左右の側面図のボルト穴を回転する
9-5 ボルトを描く
ボルトの外形線を描く
ナット側面図を描く
ボルトの平面部を描く
9-6 ボルトを配置する
ボルトやナットを移動する
9-7 フランジにハッチングをかける
ハッチングパターンの選択
9-8 文字を記入する
説明文の入力
9-9 寸法を記入する
寸法を入力
第10章 AutoCAD LT 2005徹底活用
10-1 DesignCenterとツールパレット
DesignCenterからブロックを挿入する
DesignCenterの各機能
画層や線種、文字・寸法スタイルの追加
ブロックライブラリ
ツールパレットの使い方
マイツールパレットを作る
10-2 図面のレイアウト
モデル空間とペーパー空間
レイアウトタブの設定
ビューポートの作成
ビューポートの編集
ビューポート内の編集
10-3 自分専用のテンプレートファイルを作る
テンプレートに設定する項目
テンプレートの作成手順
10-4 AutoCAD LTと他のアプリケーションソフトとの連携
図面にExcelの表を貼り付ける
表のスタイル設定
AutoCAD LTの図形をWordに貼り付ける
10-5 他のCADとデータをやり取りするには
他のCADにデータを渡す
図面データベースから未使用の名前を削除する
DXFファイルの作成
DXFファイの読み込み
10-6 エラーが発生したときの対処方法
[図面修復]ウィンドウ
図面ファイルが壊れたとき
図面ファイルのバックアップ機能
Appendix
ツールバーのボタン一覧とコマンド一覧表
AutoCAD LT2004 コマンドリファレンス

