図解入門 よくわかる高校生物の基本と仕組み

概 要

本書は、高校で習った「生物」の基礎を一通り再入門できる社会人のための読みものです。四角四面な教科書とは違ったわかりやすい構成にくわえ、いまもっとも注目されている「遺伝子」や「DNA」を中心に生物学の基礎を網羅しました。豊富な雑学トピックをまじえ、やさしくビジュアルに解説しましたので生物学に苦手意識を持っている人でも楽しみながらおさらいできます。

著者 鈴木惠子
価格 本体1400円(税別)
ISBN 4-7980-1057-X
発売日 2005/04/14
判型 A5
色数 2色
ページ数 264
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
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目次

1章 生命活動の場「細胞」

1-1 生物の基本構造「細胞」

1-2 遺伝情報を管理する情報センター「核」

1-3 生命の情報を伝える鎖「DNA」

1-4 生命活動の担い手「タンパク質」

1-5 外界との接点「細胞膜」

1-6 細胞膜は単純な膜じゃない!

1-7 光合成の場「葉緑体」

1-8 ミトコンドリアはエネルギー生産工場

1-9 小胞体とゴルジ体

1-10 酵素は細胞の内外で大活躍

1-11 微生物の呼吸「発酵」

1-12 細胞を増やす仕組み「体細胞分裂」

1-13 専門化し、特殊化して分化していく細胞

2章 仲間の増やし方と生物のからだ作り

2-1 仲間の増やし方のいろいろ

2-2 性はとってもフレキシブル

2-3 有性生殖に不可欠な減数分裂

2-4 減数分裂のもう一つの役割

2-5 偶発的に起こる染色体の分配ミス

2-6 被子植物の生殖

2-7 受精という生命誕生の瞬間

2-8 ウニとカエルの発生

2-9 メダカとニワトリの発生

2-10 誘導の連鎖

2-11 からだ作りは、組織の切りはりで進められる

2-12 ヒトの性は、動物界ではちょっと異例

3章 遺伝の仕組みとヒトゲノム解明の意味

3-1 メンデルの偉大な功績

3-2 遺伝の仕組みの基本のキ

3-3 いろいろな生物のいろいろな遺伝

3-4 行動をともにする遺伝子たち

3-5 染色体の乗換え、遺伝子の組換え

3-6 性染色体による性決定と遺伝様式

3-7 ヒトのいろいろな遺伝形質

3-8 メンデル遺伝に従わない遺伝現象

3-9 遺伝子の正体はDNA

3-10 自己複製のカギはDNAの構造にあり

3-11 そもそも遺伝情報って、何なの?

3-12 遺伝情報からタンパク質を作る仕組み

3-13 遺伝子産物であるタンパク質の重要な働き

3-14 DNAの文字情報が変わったらどうなる?

3-15 重大な結果をもたらす文字情報の変わり方

3-16 遺伝子の機能から優性・劣性をとらえよう

3-17 遺伝子が原因で起こるヒトの病気

3-18 染色体レベルの変異

3-19 ゲノムレベルの変異

3-20 種間雑種(合いの子)の話

4章 神経のネットワークとその仕組み

4-1 動物とは、刺激を受けて反応するもの

4-2 光を受け取る仕組み

4-3 立体感を感じる仕組み

4-4 聴覚が生じる仕組み

4-5 味覚や嗅覚が生じる仕組み

4-6 細胞間のネットワークを構築する神経系

4-7 特異的なニューロンのつくり

4-8 ニューロン内を信号が伝わる仕組み

4-9 ニューロン間で情報を伝えるシナプス

4-10 高度な働きを担う大脳

4-11 からだの調節をする脳

4-12 脊髄は反射の中枢

4-13 いろいろな動物の神経系と行動様式

4-14 遺伝的に組み込まれた本能行動

4-15 学習行動と知能行動

4-16 ヒトらしさを生み出す大脳の前頭連合野

5章 体液と恒常性を保つ仕組み

5-1 海の名残をとどめる体液

5-2 血液の成分と働き

5-3 免疫システムによる生体防御機構

5-4 防衛軍の驚くべき連携プレー

5-5 抗体というミサイルで一網打尽

5-6 免疫システムの異常で起こる病気

5-7 免疫の仕組みにかかわる医療

5-8 微量でじわじわ働くホルモン

5-9 無意識で働く即効的な自律神経

5-10 体内時計と自律神経失調症

5-11 肝臓は、からだの生化学工場

5-12 腎臓は、からだの浄化装置

5-13 腎臓における浸透圧調節の仕組み

5-14 血糖量調節の仕組み

5-15 恒温動物の体温維持の仕組み

5-16 植物にもホルモンがある?

6章 生物の進化の歴史

6-1 生命の材料物質が作られた化学進化

6-2 原始生命の誕生とシアノバクテリアの出現

6-3 共生関係で真核生物が誕生

6-4 平和なエディアカラの楽園

6-5 多彩な生物が出現したカンブリア大爆発

6-6 脊椎動物の出現と陸上進出

6-7 植物と脊椎動物の陸上生活への適応

6-8 ヒトの進化の道筋

6-9 生命は大絶滅のたびに、進化した

6-10 進化を引き起こす要因

6-11 集団の遺伝子構成の変化が生物進化の要因

6-12 大進化の背景にゲノムの倍化

6-13 生物の系統と分類

7章 生物の集団と生態系

7-1 生物群集の構造

7-2 自然界のエネルギーの流れと物質の循環

7-3 個体群の密度効果と成長変動

7-4 個体群内の相互関係

7-5 個体群間の種間競争と相互作用

7-6 植物群落とその移り変わり

7-7 生態系の破壊と地球環境の保全

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