図解入門業界研究 最新化粧品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

概 要

本書は国内でも数人といわれる化粧品専門コンサルタントである筆者が、「水」をいかに高く売るかというテクニックや制度品システム、業界再編の行方など具体例をまじえて業界内のトピック、動向、メーカーの戦略、業界系列図など、化粧品業界に関する幅広いトピックをわかりやすく解説します。業界人や就職、転職希望者はもとより、化粧品と、その業界に関心のある全ての読者におすすめします。

著者 梅本博史
価格 本体1400円(税別)
ISBN 4-7980-1080-4
発売日 2005/06/09
判型 A5
色数 2色
ページ数 264
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門業界研究
表紙イメージ
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目次

第1章 化粧品業界の動向

1-1 ノンライバルとなる日本の化粧品

1-2 有望な化粧品産業

1-3 堅調な化粧品産業

1-4 飽くなき女性の欲求

1-5 ビジネス成功の鍵はスキンケア

1-6 激変する流通別構成比

1-7 化粧品メーカー売上順位

第2章 制度品システムのカラクリ

2-1 化粧品業界の夜明け前

2-2 資生堂の世紀の発明品

2-3 再販価格維持制度の活用

2-4 販社制度による卸段階の支配

2-5 制度品における仕入条件

2-6 問題の温床、返品制度

2-7 チェーン店を支援する仕組み

2-8 美容部員制度

2-9 営業社員の役割

2-10 高度成長期の制度品

2-11 再販制の撤廃

2-12 資生堂の新しい契約制度

第3章 セルフ化粧品の動向とカラクリ

3-1 セルフで買いたいお客様

3-2 一般品メーカーの攻防

3-3 制度品メーカーのセルフ市場への参入

3-4 ドラッグストアの台頭

3-5 安売り時代の到来

3-6 新しい業態の登場

3-7 コンビニエンスストアへの展開

3-8 卸売業の動向

3-9 流通別販社の登場

3-10 今後のセルフ市場の課題

第4章 専門店流通の動向とカラクリ

4-1 ポスト再販時代の専門店

4-2 カネボウトワニーの成功

4-3 資生堂、カネボウの専門店ブランド

4-4 アルビオンの大躍進

4-5 各社の専門店対策

4-6 高付加価値店へ

4-7 大型化粧品専門店の登場

4-8 専門店成功にはカウンセリング!

第5章 百貨店ブランドの動向とカラクリ

5-1 百貨店における化粧品ビジネス

5-2 ブランドビジネスの幕開け

5-3 海外輸入ブランドの隆盛

5-4 外資系企業グループ

5-5 アーチストブランドの登場

5-6 国産化粧品メーカーの百貨店対策

5-7 専用ブランドによる百貨店対策

5-8 国産アウトオブブランドの登場

5-9 資生堂、コーセーのアウトオブ

ブランド戦略

5-10 エキップの成功

5-11 コスメの殿堂、伊勢丹

5-12 伊勢丹のオンリーi戦略

5-13 百貨店の新しい取り組み

第6章 化粧品ビジネスのカラクリ

6-0 水をいかに高く売るか?(化粧品ビジネスの寓話)

6-1 究極の「水商売」

6-2 化粧品の商品原価

6-3 ブランド化粧品のカラクリ

6-4 セルフ化粧品のカラクリ

6-5 通販化粧品のカラクリ

6-6 訪問販売化粧品のカラクリ

6-7 最初のハードルは製造ロット

6-8 流通、販促を考えてみよう

第7章 化粧品プロモーションのカラクリ

7-1 化粧品プロモーションの変遷

7-2 キャンペーンの終焉

7-3 商品訴求プロモーションの時代

7-4 雑誌広告へのシフト

7-5 サンプル配布プロモーション

7-6 薬事法の広告規制

7-7 インターネットプロモーションの現状

7-8 新しいプロモーション:ViVACO

7-9 新しいプロモーション:インフォマーシャル

7-10 新しいインターネットプロモーション

第8章 化粧品業界で働く人々

8-1 化粧品業界の仕事と組織

8-2 商品開発部の仕事:情報収集

8-3 商品開発部員の仕事:コンセプトづくり

8-4 商品開発部員の仕事:関連部署との連携

8-5 マーケティング部の仕事

8-6 宣伝部、販売促進部の仕事

8-7 広報部(PR)の仕事

8-8 美容ジャーナリストの仕事

8-9 営業社員の仕事

8-10 美容部員の仕事

8-11 教育担当者の仕事

第9章 通販化粧品の動向とカラクリ

9-1 通信販売の特徴

9-2 ファンケルの登場

9-3 DHCの躍進

9-4 SPAとしての通販化粧品

9-5 通販のプロモーション

9-6 CPOを追求したプロモーション

9-7 容易になった通販化粧品参入

9-8 元気印のテレビ通販

9-9 インターネット通販の動向

9-10 通販化粧品の今後

第10章 訪問販売化粧品の動向とカラクリ

10-1 訪問販売化粧品の歩み

10-2 訪問販売化粧品の問題点

10-3 訪問販売会社の対策

10-4 ネットワーク販売の登場

10-5 ネットワーク販売の問題点

第11章 中国市場の動向とカラクリ

11-1 中国化粧品市場の現状

11-2 資生堂のプレステージ戦略

11-3 資生堂のミドル、マス戦略

11-4 日本、欧米化粧品会社の動向

11-5 中国ビジネスにおける問題点

第12章 新たな動向とそのカラクリ

12-1 ドクターズコスメの登場

12-2 ドクターズコスメの急成長

12-3 エステティックサロンでの化粧品販売

12-4 韓国の新しい流れ

12-5 美容部員派遣の新しい流れ

12-6 カネボウの迷走

12-7 カネボウの行方

資料編

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