ポケット図解 教科書とはひと味違う 日本史のだいごみ

概 要

歴史とは推理する学問である! 日本の歴史の表と裏を大胆に再構築し、重要な人物、出来事を精選して楽しく解説します。学校の授業とはひと味違う歴史のだいごみがテンコ盛り! 好きな時代、人物だけを拾い読みしても楽しい1冊です。見やすい図やイラストを豊富に掲載し、時代の流れとポイントをビジュアルに追うことができます。

著者 吉村弘
価格 本体1400円(税別)
ISBN 4-7980-1178-9
発売日 2005/11/12
判型 四六
色数 1色
ページ数 324
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

序章 歴史を楽しくする視点

【その1】 そのとき自分の先祖は何をしていたのか、想像してみよう

【その2】 そのとき彼(彼女)はどんな気持ちだったか、考えてみよう

【その3】 人間は生き物なんだ、生物としての常識で考えよう

【その4】 日本の「特異さ」を頭に置いておこう

【その5】 時代背景を考えよう

【その6】 常に「裏」を読もう

第1章 原始

1-1 納豆を売りながら歴史的大発見…日本にも先土器文化があった

1-2 ハンバーグも食べていた縄文人…江戸時代より栄養状態は良かった

1-3 生活を変えた稲作の発明…食料の確保が争いの元に

1-4 縄文人と弥生人…弥生人は西から東へ

1-5 卑弥呼の弥は、弥生の弥…卑弥呼は弥生時代の人物

第2章 大和・飛鳥時代

2-1 古墳の出現と大和政権…全国政権への道

2-2 仏教がやってきた…新しい宗教で日本が揺れる

2-3 衝撃の天皇暗殺と女帝の登場…蘇我氏の力、ますます増大

2-4 中国からブーイング?…聖徳太子の外交―外交カードを有効に使う

2-5 日本で初めての仏教文化…ギリシャやペルシャの影響もあった飛鳥文化

2-6 文字通り「大化け」した日本…大化の元号に見る大きな変化

2-7 なかなか即位しなかった天智天皇…天智天皇の即位と近江朝

2-8 古代にも天下分け目の関ヶ原があった…後継者は、弟か子供か (他)

第3章 奈良時代

3-1 女帝で始まる奈良時代…どろどろとした権力闘争の時代の始まり

3-2 長屋王の悲劇と祟り…無実の罪で怨霊化?

3-3 ノイローゼ気味だった聖武天皇?…たびたび遷都を繰り返す

3-4 早くも憲法違反!?…公地公民なのに私有地が現れる

3-5 国際色豊かな天平文化…仏教文化が栄える

3-6 道鏡の台頭と没落…皇位を狙った怪僧の野望破れる

3-7 独身女帝の後継者は?…天武朝から天智朝に戻る

第4章 平安時代

4-1 祟りが恐い? 風水で設計された平安京…わずか十年で長岡京を捨てた理由は?

4-2 律令政治を立て直せ!…平安初期の政治改革

4-3 泣くな坂上田村麻呂、君は征夷大将軍…東北地方の蝦夷を制圧

4-4 「天才と真空」登用でリ・スタート…新しい時代の新しい仏教

4-5 ライバルは、とことん蹴落とせ…藤原氏、政権独占へ

4-6 早過ぎたデビュー、平将門…関東独立への道、失敗に終わる

4-7 鎖国状態で国風文化栄える…外国の影響の少ない独自文化

4-8 わが世の春も、娘たちが皇子を産めず没落へ…摂関政治、全盛期から没落へ (他)

第5章 源平の合戦

5-1 骨肉の争い、保元の乱と平治の乱…中央で戦いが起こる

5-2 トップに立った平清盛…武士として初めて太政大臣になる

5-3 驕れる平氏に源氏立つ…各地の源氏が、次々立ち上がる

5-4 義経、怒濤の三連勝…天才戦術家、目覚める!

5-5 人事権の重みがわからなかった義経…兄と対立、義経の最期

第6章 鎌倉時代

6-1 いい国を作る前に守護地頭…鎌倉時代は、いつ始まった?

6-2 全員殺された? 鎌倉三代…源氏三代が滅び、執権政治へ

6-3 本当の天下分け目の戦いはこれだ!…武士の覇権が確立する

6-4 現在につながる鎌倉仏教…庶民でもわかりやすい仏教が続々

6-5 蒙古来る、初の大規模軍隊を迎え撃つ…国難に強気に対処した時宗

6-6 元寇の影響で衰退する幕府…元を撃退したものの社会は混乱

第7章 南北朝時代

7-1 王政復古の画策と建武政権の誕生…後醍醐天皇の野望

7-2 ご褒美が混乱の元に…信賞必罰の原則を忘れた失態

7-3 尊氏と直義、まさに泥仕合…名コンビが迷コンビに

7-4 南北朝、いちおう合一…義満のとき、三種の神器が北朝に渡って決着

第8章 室町時代

8-1 名を捨てて実をとった義満…義満、日本国王に

8-2 借金をチャラにしろ! 民衆の蜂起…日本で初めての一揆

8-3 信長も真っ青、くじ引き将軍の恐怖政治…力で押しまくった急進的改革

8-4 義政、政治より趣味に生きる…文化への貢献が大きかった義政

8-5 天下の悪女? 日野富子と応仁の乱…名前のとおり、富を集め続けた悪女

8-6 応仁の乱で、貴族も地方に散っていく…京の文化が地方に拡散

第9章 戦国時代

9-1 食うか食われるか? 実力主義の時代…あらゆる面で能力が問われた時代

9-2 スターがいっぱい、戦国大名・軍師たち…小説やドラマの主人公がいっぱい

9-3 鉄砲とキリスト教の伝来…初めてのヨーロッパ文化が伝わる

9-4 織田信長、衝撃のデビュー…天才が第一歩を踏み出す

9-5 天下取りを見据えて手順を踏んだ信長…信長の天下統一事業

9-6 信長の最期、本能寺の変…最も信頼していた家臣に裏切られる

9-7 秀吉、人たらしの本領発揮で戦国を丸める…信長から秀吉へのリレー

9-8 太閤検地で荘園は完全消滅…武士が農民を支配する形が完成する (他)

第10章 江戸時代

10-1 信長と秀吉から学習した家康…火種を絶ち、平和国家建設へ

10-2 徳川三代の大名統制策…大名の力を削ぐことが平和の道と考えた

10-3 キリスト教の禁止と鎖国政策…封建社会に不都合だったキリスト教と自由貿易

10-4 農民は、茶を飲むな?…農民に対する統制もしっかり

10-5 バブルの終焉と三大改革…改革とは名ばかりの巻き戻し政策

10-6 花咲く江戸文化…人間的で華麗な町人文化が花開く

10-7 意外と高かった江戸時代の識字率…さまざまな教育機関が充実

10-8 ペリーの前に来た外国船への対応…情勢を無視した強硬姿勢に批判集まる

第11章 幕末・維新

11-1 日本人は、脅かすに限る…ペリーの来航と開国

11-2 幕府の権威は丸つぶれ…開国後の社会の激変と大老の暗殺

11-3 尊王攘夷から倒幕へ…外国は強い、攘夷は不可能と知る

11-4 崩れた徳川慶喜の構想…薩摩の陰謀に沈んだ最後の将軍

11-5 戊辰戦争、経過と結果…結局避けられなかった武力衝突

第12章 近代国家の成立

12-1 大改革はなぜ成功した?…やればできる! 電光石火の大改革

12-2 百姓は武士よりも強し…火薬をまき散らして勝利した鎮台兵たち

12-3 言論で戦う時代へ…自由民権運動始まる

12-4 民権運動とは違ったかたちでの近代化…近代国家の形成

12-5 朝鮮半島の危機は日本の危機…日清戦争と三国干渉

12-6 ロシアの南下政策に、日本立つ…日露戦争と韓国併合

12-7 苦難の連続の末、ようやく条約改正…条約改正への道のり

12-8 遠国の戦争で、漁夫の利を得る…第一次世界大戦と日本 (他)

第13章 戦後の世界

13-1 適切だった占領統治…マッカーサーの上陸と戦後の復興政策

13-2 日本の立場も大きく変わる…激変する東アジアと日本の独立

13-3 国際協調への道…国連加盟で本格的に国際社会に復帰

13-4 国民の努力と幸運に恵まれた経済発展…経済大国への道

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