ポケット図解 エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本

概 要

エリヤフ・ゴールドラットのビジネス小説『ザ・ゴール』で世界のビジネスシーンを席巻した「制約理論(TOC:Theory of Constraints)」は、小説形式のため、ポイントが分かりづらいという欠点がありました。本書は制約(ボトルネック)の継続的改善を通して、現在だけでなく将来にわたって利益を生み出す企業にするためのTOCのエッセンスをコンパクトにまとめ、全体像をわかりやすく解説した日本で一番分かりやすいTOCの入門書です。

著者 中野明
価格 本体600円(税別)
ISBN 4-7980-1219-X
発売日 2006/01/07
判型 四六
色数 2色
ページ数 112
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

第1章 TOC――制約理論の全体像 TOCの全貌を5分で理解する

1-1 TOC――制約理論とは何か

1-2 TOCの全貌を知るためのキーチャート

1-3 キー概念としての「集中の5段階」

1-4 TOCのための思考プロセス

1-5 制約条件管理の具体的手法

1-6 TOCの評価尺度

第2章 TOCのキー概念「集中の5段階」 制約条件を見付け出し、それを徹底的に活用せよ

2-1 鎖のアレゴリー

2-2 ハイキングのアレゴリー

2-3 部分最適化と全体最適化

2-4 ステップ① 制約条件を見付ける

2-5 制約条件の3つのタイプ

2-6 ステップ② 制約条件を徹底活用する

2-7 ステップ③ 制約条件に従属させる

2-8 ステップ④ 制約条件の能力を高める

2-9 ステップ⑤ 惰性を避けて最初のステップに戻る

第3章 制約条件管理の具体的手法 制約条件を見付けたら、この手法で管理せよ

3-1 統計的変動と依存的事象の組み合わせ

3-2 ドラム・バッファー・ロープとは何か

3-3 DBRで制約条件を徹底活用する

3-4 DBRを生産プロセスに活用する

3-5 ロープを設定する

3-6 プロジェクト管理に見る制約条件

3-7 クリティカル・チェーンとは何か

3-8 V-A-T分析

3-9 V構造ラインの特徴と管理

3-10 A構造ラインの特徴と管理

3-11 T構造ラインの特徴と管理

第4章 TOCの思考プロセス 制約条件を見付け出すための思考技術を身に付けよ

4-1 何を、何に、どうやって

4-2 思考プロセスの全体像

4-3 現状問題構造ツリー

4-4 If-Thenロジック

4-5 現状問題構造ツリーの読み方

4-6 現状問題構造ツリーの作り方

4-7 蒸発する雲――対立解消図

4-8 未来問題構造ツリー

4-9 ネガティブ・ブランチ

4-10 前提条件ツリーと移行ツリー

第5章 TOCの評価尺度 企業のパフォーマンスを測る新たなモノサシを理解せよ

5-1 会社のゴールと評価尺度

5-2 スループット、在庫、業務費用

5-3 スループット会計の目指すもの

5-4 スループット・ダラー

5-5 ダラー・デイズとスループット・ダラー・デイズ

5-6 コスト・ワールドとスループットワールド

第6章 TOC演習――最大限の収益を上げるには 演習問題でTOCの理解度をチェックせよ

6-1 ロボット工場の最大利益は?

6-2 まずは制約条件に注目せよ

6-3 製品ミックスで収益の最大化をはかる

6-4 集中の5段階で継続的改善を

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