図解入門業界研究 最新クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

概 要

名簿流出事件などが話題になる中、クレジット/ローン・カードを利用機会が増加する一方、セキュリティ対策の重要性も日に日に増しています。本書は、クレジット/ローン・カード業界の構造を理解し、その仕事と仕組み、カード会社の儲けのメカニズム、業界全体が抱える最新の問題点や将来動向などを図やデータを使いながらやさしく解説します。

著者 平木恭一
価格 本体1300円(税別)
ISBN 4-7980-1223-8
発売日 2006/01/25
判型 A5
色数 2色
ページ数 200
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門業界研究
表紙イメージ
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目次

第1章 クレジットカード業界の現状

1-1 法人(ホールセール)から個人(リテール)へ

1-2 個人消費手段の1/4を占めるクレジットカード

1-3 都銀がこれまで本気でリテールに取り組まなかった理由

1-4 都銀が叫んだウソの主張

1-5 いちばん最後に本格着手されたクレジット・信販会社の再編・統合

1-6 メガバンク、商社、消費者金融とのタッグで多様なサバイバル作戦

1-7 金融業界最大の装置産業の再編統合のカギは「システム」

1-8 毎年新規利用者を獲得しなければならない業界事情

1-9 ポイント還元、ETCで顧客増を目指す

1-10 ATM提携が銀行との提携パイプを生んだ消費者金融業界

1-11 銀行の「消費者金融化」~「おまとめローン」

1-12 業界浮揚のカギを握るネットショップ

1-13 「オーバーノンバンク論」は出てくるのか

1-14 ネット社会における「利便性」は「リスク」と隣り合わせ

第2章 クレジット/ローン業界の仕組みと仕事

2-1 クレジットカード産業の概要

2-2 クレジットカードの仕組み

2-3 イシュア(カード発行業務)とアクワイア(加盟店獲得業務)

2-4 会員、カード会社、加盟店それぞれのメリット

2-5 ショッピングとキャッシング

2-6 売り上げ向上のための販売促進策

2-7 コールセンターで業務を集約

2-8 国際化に貢献するメインブランド

2-9 サブブランドとは何か?

2-10 いまや主流の提携カード

2-11 ICカードへの対応

2-12 クレジット端末とネットワーク対応

2-13 クレジットカードの安全性~不正検知システム

2-14 貸金業者には多くの規制がある

2-15 信販業界に悩ましい存在の悪徳訪販業者

2-17 消費者取引を発展・拡大させる

第3章 クレジットカード業界の現状と問題点

3-1 新規参入の増加で混迷深まるクレジットカード

3-2 最大の発行枚数を誇る銀行系クレジットカード

3-3 銀行系クレジットカード会社はなぜ株式上場していないのか

3-4 本体発行とフランチャイジー問題

3-5 世界ブランドJCBの目指す道

3-6 NTTドコモの巨額出資に応じた三井住友カードの将来

3-7 「サブブランド」UC、DCのサバイバル戦略

3-8 流通系クレジットカードの「売り場」を持つ強み

3-9 UCを飲み込んで膨張するクレディセゾン

3-10 数多くのGMSをバックに成長するイオンクレジット

3-11 ダイエー災難でも健在のOMC

3-12 「流通系」の看板下ろしたポケットカード

3-13 力をつけてきた第3勢力~交通系、メーカー系、百貨店系・・・

3-14 なぜ彼らはクレジットカードを発行したいのか

3-15 ソフトバンクグループ・ヤフーの金融戦略

3-16 楽天のショッピング決済は4割がクレジット

3-17 ホリエモンが目指す「赤いマークの丸井」

3-18 動き出したシステム課題~共同利用の覇権争い

第4章 信販業界の現状と問題点

4-1 信販大手ランキング(2004年度決算)

4-2 信販会社の「むかし」と「いま」

4-3 加盟店の管理・維持が重要

4-4 量販店との提携カード化

4-5 専売特許「個品割賦」は本当に無意味になったのか

4-6 「国際カード」への険しい道のり

4-7 ショッピングは経済産業省、キャッシングは金融庁

4-8 負の遺産は本当に解消されたか

4-9 メガバンクは信販をどう活用するのか

4-10 メガバンクの再統合で揺れるUFJニコスの将来

4-11 オリコは伊藤忠の傘下でオートローン強化

4-12 メガバンク傘下でも「三菱直系」のジャックス

4-13 中部地区に強い地盤を持つセントラルファイナンス

4-14 新生銀行に売却されたアプラス

4-15 アイフルのステータス向上に貢献するライフ

第5章 消費者金融業界の現状と問題点

5-1 利益は上昇気味だが収益的には減少傾向

5-2 庶民金融、サラ金から消費者金融へ

5-3 成長神話崩壊と少子高齢化

5-4 多角化の失敗で総合金融企業への脱皮

5-5 「ライフ」買収の賭けに成功したアイフルは銀行盗り?

5-6 他社に先駆けて常に業界をリードするアコム

5-7 業界のプライスリーダー・プロミス

5-8 業界トップの座を失った武富士は再出発へ

5-9 再編の台風の目となる三洋信販

5-10 苦戦が続く外資系と準大手

5-11 ローン保証業務が銀行との距離感を縮める

5-12 業界の2007年問題~上限金利の見直し

5-13 自己破産件数減少の背景に「過払い金請求」

5-14 曲がり角に立たされた個人信用情報機関

第6章 クレジット/ローン業界の将来動向

6-1 都銀はキャッシュカードとの1枚化を急ぐ

6-2 銀行従属か自主独立か

6-3 インターネットとの親和性で成長余力のあるクレジットカード業界

6-4 新決済端末との共存と競争

6-5 消費者信用業界~業態結合の可能性

6-6 クレジットカードが見据える新しいビジネスモデル

付録 主なクレジット/ローン業界関連団体および主なクレジット/ローン関連企業一覧

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