図解入門 最新地球史がよくわかる本

概 要

地球はいつ誕生したのか? 生命はいつどこから生まれたのか? 地球の誕生から現在まで、気宇壮大なスケールの進化の過程を描いた意欲作。地球の謎に満ちた歴史とメカニズムを、200点を超える図版でビジュアルにひも解いてゆきます。地球の歴史、地球科学の最新の研究成果がまるごとわかる1冊。地球史解読の決定版です。

著者 川上紳一、東條文治
価格 本体1900円(税別)
ISBN 4-7980-1260-2
発売日 2006/03/04
判型 A5
色数 2色
ページ数 340
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
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目次

第1章 新しい地球観

1-1 ウェーゲナーと大陸移動説

1-2 古地磁気学からのアプローチ

1-3 海洋底拡大説

1-4 プレートテクトニクス革命

1-5 弧状列島と付加体

1-6 恐竜絶滅説:1枚の粘土層の謎解きから生まれた新しい地球観

1-7 絶滅のシナリオと仮説の検証

1-8 メキシコでのクレーターの発見

1-9 もっと新しい地球観を目指して

1-10 縞々学で読み解く地球史

第2章 地球のしくみ

2-1 地球システム

2-2 大気と海洋の変動

2-3 気候システム

2-4 熱機関としての地球

2-5 マントル対流

2-6 ホットスポット

2-7 マントルトモグラフィー

2-8 プルームテクトニクス

2-9 地球磁場とその変動

2-10 地殻の成長

2-11 マントルの分化と地球の熱史

第3章 地球の形成・生命の誕生(第1事件)

3-1 宇宙のゴミから生まれた地球

3-2 微惑星衝突による地球の成長過程

3-3 核の軽元素問題

3-4 マントルの親鉄元素の過剰問題

3-5 月はどのようにしてできたのか

3-6 大気の起源をめぐって

3-7 生命の起源論

第4章 大陸地殻のはじまり(第2事件)

4-1 失われた6億年

4-2 比較惑星学から探る初期地球の姿

4-3 太古代の地殻

4-4 グリーンランドに眠る最古の地層

4-5 西オーストラリアのピルバラ地塊

4-6 最古の生命化石を探る動き

4-7 太古代の大陸バールバラ

第5章 光合成のはじまりと超大陸の形成(第3事件・第4事件)

5-1 地球進化の作業仮説

5-2 初期地球の大気組成

5-3 ストロマトライトの発見

5-4 最古のストロマトライトをめぐる論争

5-5 細菌から光合成の起源を探る

5-6 35億年前の光合成細菌がつくった地層の謎

5-7 酸素汚染の物証としての縞状鉄鉱床

5-8 縞状鉄鉱床の形成年代をめぐる問題

5-9 真核生物の出現

5-10 真核生物に由来する有機分子の発見

5-11 超大陸の成立

5-12 超大陸の復元

第6章 原生代後期の地球変動

6-1 スノーボール・アース仮説

6-2 スノーボール・アース仮説に至る道のり

6-3 仮説の組み立て

6-4 低緯度氷河問題――地軸が大きく傾くと地球の気候はどうなるか?

6-5 リップル構造は全球凍結の新たな証拠か?

6-6 超大陸ロディニア

6-7 大陸地殻の進化と表層環境の変遷

第7章 多細胞動物の出現事件(第5事件)

7-1 カンブリアの大爆発と動物の起源論の展開

7-2 エディアカラ動物群の発見

7-3 エディアカラ動物群の特異性

7-4 バージェス頁岩動物群

7-5 グリーンランドのシリウスパセットでの発見

7-6 原生代後期からカンブリア紀にかけての環境変動

第8章 古生代末の生物大量絶滅事件(第6事件)

8-1 生物多様性の変遷をめぐって

8-2 顕生代における生物多様性の変遷と5大絶滅事件

8-3 三葉虫の適応放散とイアペタス海

8-4 生物大量絶滅の原因論

8-5 P/T境界の生物大絶滅事件

8-6 P/T境界でも天体衝突があったのか?

8-7 白亜紀‐第三紀境界事件をめぐるその後の展開

第9章 恐竜の時代から人類の時代へ

9-1 恐竜の時代

9-2 Tレックスが巨大化したわけ

9-3 新生代の気候変動

9-4 ノルウェー海でのメタンハイドレートの融解

9-5 「世界の尾根」が生まれる

9-6 山地形成と気候

9-7 氷河時代の原因論

9-8 人類の出現

9-9 脳の発達と自然観への欲求

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