図解入門 よくわかる最新流体工学の基本

概 要

流体工学は飛行機や自動車のような移動体だけでなく、ビルの風害対策や巨大プラントのパイプやポンプ設計など、さまざまな設計現場において活用されています。本書は、身近な液体や気体の性質や力学から、管路と水路の流れ、流体機械、流れのシミュレーションまで「見えない流れ」をわかりやすいイラストを豊富に使って解説した流体工学の入門書です。

著者 小峯龍男
価格 本体2200円(税別)
ISBN 4-7980-1283-1
発売日 2006/03/31
判型 A5
色数 2色
ページ数 316
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
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目次

第1章 流体工学を始めよう

1-1 本書で扱うこと

1-2 流体とは何でしょう?

1-3 計算に必要な単位:SI単位の話

1-4 熱気球を浮かばせる密度

1-5 力ってなに? 圧力ってなに?

1-6 流体を圧縮すると

1-7 適材適所の粘性

1-8 液体の表面に働く力

1-9 水中の気体と空気中の水分

第2章 静止流体の力学

2-1 静止流体の圧力を知る

2-2 パスカルの原理をマスターする

2-3 流体の圧力を測るマノメータ

2-4 ダムの壁などにはたらく流体の力

2-5 船が浮いて安定するわけ

2-6 渦を考える

第3章 運動流体の力学

3-1 流れを線で見る

3-2 流体は粒子の集合でもある

3-3 ホースの水撒きやシャワーと連続の式

3-4 初めて考える流体のエネルギ …ベルヌーイの定理

3-5 流れを治めれば損失を制す

3-6 流体の通り道には邪魔がいっぱい

3-7 渦を運動流体として考える

3-8 流体の運動の法則を知る

3-9 ホースの水を壁に噴きつけると

第4章 物体の形と流れ

4-1 ものの形と流れ

4-2 流体が生む抵抗力を探る

4-3 一般用語の「剥離」、でもこれは流体現象です

4-4 空気をうならすカルマン渦

4-5 新幹線とF1のスタイリングを見る

4-6 飛行機だけのテーマではない揚力

4-7 身近な現象キャビテーション

4-8 模型実験と相似則

第5章 管路と水路の流れ

5-1 流体の動き始めからエネルギ損失がある

5-2 管摩擦係数の決め方

5-3 管路の形による影響

5-4 流体の方向を変えるとどうなる?

5-5 いろいろな弁を考える

5-6 水路の流れ

第6章 流体機械

6-1 流体機械のあらまし

6-2 いろいろなポンプ

6-3 いろいろな水車

6-4 流体は羽根の周りをどう流れるか

6-5 ポンプと水車の相似則

6-6 ポンプや水車の利用例

6-7 油空圧機械

第7章 流れのシミュレーション

7-1 ステップを越える2次元ポテンシャル流れの流線

7-2 複素ポテンシャルを用いた翼の形状

7-3 円柱周りの流れの流線

7-4 円柱周りの流線の写像から翼周りの流線を作る

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