図解入門業界研究 最新農業の動向とカラクリがよ~くわかる本

概 要

スローフード、食育、無農薬栽培、有機農法など、食に関する消費者の関心の高まっています。その一方でグローバル化により、食卓にのぼる食品の半分以上が輸入品になってしまいました。本書は、大きな転機を迎えつつある日本の農業のいまを客観的なデータと図解を多用してわかりやすく解説しました。

著者 筑波君枝
価格 本体1300円(税別)
ISBN 4-7980-1313-7
発売日 2006/04/29
判型 A5
色数 2色
ページ数 236
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門業界研究
表紙イメージ
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目次

第1章 農業と農家の基礎知識

1-1 人の命を支える産業、農業

1-2 自然条件に恵まれた日本の農業

1-3 日本の農家の多くは零細経営

1-4 戦後の農政を知る①

1-5 戦後の農政を知る②

1-6 兼業が主流派の日本の農家

1-7 農家の半分以上が六五歳以上

1-8 減り続ける農地

1-9 農業をしていないのに農地を持つ

1-10 食料・農業・農村基本法とは

1-11 日本の農業の発展を図る農林水産省

1-12 巨大な協同組合、JA

1-13 広域合併が進むJA

1-14 期待が高まる農業生産法人

第2章 農業を取り巻くものと制度

2-1 農薬は、薬か毒か?

2-2 ポストハーベストと生物農薬

2-3 農薬の登録制度と無登録農薬問題

2-4 本当に農薬がないと栽培できないのか

2-5 EDIとは人の体に害を及ぼさない上限値

2-6 ポジティブリスト制度とは?

2-7 農業と肥料

2-8 農家と種苗メーカー

2-9 農家と農業機械

2-10 有機農業、特別栽培農作物とは何か?

2-11 有機農業の今後の課題を考える

2-12 食品安全のためのGAPは農業生産手法の基準

第3章 米を知る

3-1 米の年間総生産量は八七三万トン

3-2 食糧管理法とはどんな法律だったか

3-3 食管法から食糧法への転換

3-4 食糧法に新設された備蓄米制度

3-5 改正食糧法の四つのポイント

3-6 戦国時代を迎えた米の流通

3-7 生産高の三割以上を占めるコシヒカリ

3-8 北海道産の新ブランド「きらら397」

3-9 需要を伸ばす無洗米

3-10 用途に応じて選べる新形質米が登場

第4章 野菜と果樹を知る

4-1 日本の野菜総生産量は一二八六万トン

4-2 急増する野菜輸入

4-3 輸入野菜市場に著しい中国の台頭

4-4 冷凍野菜の九割は輸入品

4-5 多様化する野菜の流通

4-6 国内産ムギ類、マメ類の現状を知る

4-7 加工が必要な作物が工芸作物

4-8 日本で生産される果物は五〇種類、二五〇品種

4-9 日本人が最も多く食べている果物はバナナ

4-10 世界に飛び出すジャパンブランド

第5章 畜産を知る

5-1 四〇年前の一〇倍の肉を食べる日本人

5-2 大規模経営の推奨により、一戸あたりの飼育頭数は増加

5-3 日本古来の食肉専用品種、和牛

5-4 種の壁を乗り越えるBSE

5-5 世界で最も厳しい日本のBSE審査

5-6 生産履歴がたどれる牛肉トレーサビリティー法

5-7 鳥インフルエンザはどんな病気か

第6章 グローバリゼーションと日本の食、そして農

6-1 世界人口の一二%が飢餓状態

6-2 輸入が頼りの飽食ニッポン

6-3 日本に食料危機が起こる日

6-4 「フード・マイレージ」とは

6-5「バーチャル・ウォーター」とは

6-6 世界の農業を俯瞰する①

6-7 世界の農業を俯瞰する②

6-8 GATTとWTOの基礎知識

6-9 WTO農業交渉

6-10 日本が主張するのは農業の多面的機能

6-11 遺伝子組み換え食品とは何か?

6-12 遺伝子組み換え技術は食料危機を救うか?

第7章 企業発! 新しい「食」ビジネスアグリビジネスの現在

7-1 アグリビジネスの可能性は?

7-2 創業以来の知識とノウハウを活かしたカゴメ(株)

7-3 外食産業が取り組む有機農業 ワタミ(株)

7-4 農業分野の雇用インフラの整備を目指す(株)パソナ

7-5 地域活性化を目指すメルシャン(株)

7-6 アグリビジネスの先端を走るキリンビール(株)

7-7 ブロードバンド・フラワー・オークションシステムを開発

7-8 年間四〇〇万人が訪れる農のテーマパーク

7-9 耕作放棄地が有機農法で復活 ヤオマサ(株)

7-10 食品、流通から鉄、自動車まで、農業に参入する大手企業

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