ロボカップサッカー シミュレーション2Dリーグ 必勝ガイド

概 要

RoboCupサッカーは、2050年までに人間型ロボットのチームが、人間のサッカーワールドカップチャンピオンチームに公式ルールで戦って勝つことを目標に、関連技術の進化を促進するためのワールドプロジェクトです。本書はその大会の中でも人気の高いソフトウェア対戦型の「RoboCup2005サッカーシミュレーション2Dリーグ」で世界第3位に輝いた著者が、公式競技とまったく同じLinux環境下でC++を駆使し、持てるすべてのノウハウを注ぎ込んだ渾身の1冊です。付属のCD-ROMにはロボカップサッカーシミュレータのほか、著者のノウハウを凝縮した豊富なライブラリが含まれています。また、なんと「TokyoTechSFC(現チーム名HELIOS)の全ソースコード収録」! 腕に覚えのあるプログラマーは本書を片手にぜひRoboCupサッカーにチャレンジしてください。

著者 秋山英久
価格 本体2800円(税別)
ISBN 4-7980-1331-5
発売日 2006/05/25
判型 A5
色数 1色
ページ数 304
CD/DVD Linux/UNIX
対象読者 中級
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第1章 はじめに

1.1 RoboCupとは

1.2 RoboCupの歴史

1.3 サッカーシミュレーションリーグ

1.4 本書掲載・付属のプログラムについて

第2章 RoboCupサッカーシミュレータ

2.1 RoboCupサッカーシミュレータとは

2.2 シミュレータのインストール

2.3 シミュレータの制御

2.4 ログファイル

2.5 rcssserverの仕様

2.6 マニュアルの入手

第3章 チーム開発

3.1 開発時の心得

3.2 開発環境の準備

3.3 フォーメーションの変更

3.4 librcscの利用

3.5 内部モデルの参照

3.6 動作クラスの利用

3.7 librcscに含まれる動作クラス

3.8 デバッグ

3.9 スタミナを考慮したポジショニング

3.10 ボール所有者判定

3.11 動的なポジショニング

3.12 局所的状況でのポジショニング

3.13 キーパのポジショニング

3.14 ボール所有時の意思決定

3.15 戦術的なタックル

3.16 戦術的な情報収集

3.17 状況に応じた意思決定

3.18 セットプレイ

3.19 戦略の作成

3.20 FormationEditorの利用

3.21 コミュニケーション

3.22 より高度な意思決定に向けて

第4章 基本スキル開発

4.1 rcssserverの物理モデル

4.2 プレイヤの行動モデル

4.3 PlayerAgentクラスのインタフェース

4.4 動作クラスの実装

4.5 目標位置への移動

4.6 インターセプト

4.7 スマートインターセプト

4.8 キックによるボールの加速

4.9 キッカブルエリア内でのボール制御

4.10 ボールキープ

4.11 スマートキック

4.12 ドリブル

4.13 パス,シュート

4.14 クリア

4.15 首振りによる視界方向の変更

第5章 コーチの利用

5.1 コーチエージェント

5.2 コーチ言語(CLang)

5.3 へテロジニアスプレイヤの活用

5.4 トレーナエージェント(オフラインコーチ)

5.5 実験の効率化

第6章 librcsc詳説

6.1 rcssserverとの通信

6.2 コマンド

6.3 メッセージ解析

6.4 rcssserverとの同期

6.5 位置測定

6.6 世界モデル更新

付録 サッカーシミュレータの設定

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