図解入門ビジネス 最新投資ファンドの基本と仕組みがよ~くわかる本

概 要

いま投資ファンドに対する注目がにわかに高まっています。本書は、ベンチャーファンド、バイアウトファンド、再生ファンド、不動産投資ファンド、コンテンツファンドなどに代表される「投資ファンド」の種類やその仕組み、資金の流れ、事例、規制の動きまで、豊富な図や実例を使って初心者でもわかりやすいように、投資ファンドの資金や運用事業スキームをやさしく徹底的に解説した入門書です。

著者 岡林秀明
価格 本体1600円(税別)
ISBN 4-7980-1404-4
発売日 2006/08/01
判型 A5
色数 2色
ページ数 272
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 投資ファンドとは何か?

1-1 村上ファンド事件、ライブドア事件で知名度アップ

1-2 投資ファンドとは何か?

1-3 投資ファンドは、どんな役割を果たしているか?

1-4 なぜ投資ファンドに資金が集まるのか?

1-5 投資ファンドの何が問題になっているのか?

第2章 金融システムの強化に貢献 投資ファンドの意義

2-1 資産運用手段が豊富になった

2-2 資金調達手段が多様化した

2-3 金融システムの強化に役立った

2-4 時代は間接金融から直接金融へ動く

2-5 投資ファンドが仲介し、投資家の資金を企業に供給

第3章 投資ファンドの運用手法

3-1 ジョージ・ソロスが英国政府に勝った

3-2 値下げ相場でも利益が得られる「から売り」

3-3 ロングポジションとショートポジション

3-4 差額に注目した裁定取引(アービトラージ)

3-5 主流はマーケット・ニュートラル戦略に

第4章 投資ファンドの業界構造

4-1 投資ファンドの市場規模

4-2 投資ファンドの業者数

4-3 運用会社、ファンドマネージャーは何をしているか?

4-4 投資家は誰か?―年金基金の比重が増大

第5章 投資ファンドの形態と種類

5-1 投資ファンドのスキーム

5-2 投資信託のスキームを利用したファンド

5-3 投資事業組合を利用したファンド

5-4 LPS法が誕生

5-5 投資ファンドの種類

第6章 もっとも身近な投資ファンド 投資信託

6-1 バラエティーに富んだファンド

6-2 投資信託の基本スキーム

6-3 ファンドマネージャーがいっさいの責任を

6-4 投資信託の安定重視型から利回り追求型まで

6-5 ファンドのリスクとリターンが明確

6-6 上場することで、売買がさらに容易になった―ETF

6-7 預貯金から投資信託へ大きくシフト

第7章 世界経済を揺るがした ヘッジファンド

7-1 ファンドマネージャーのビッグネームが並んだ

7-2 ヘッジファンドの歴史と市場規模

7-3 ヘッジファンドの投資スキーム

7-4 ハイリスク・ハイリターンとは限らない

7-5 ヘッジファンドは私募形式ファンド

第8章 モノいう株主として企業に圧力 アクティビストファンド

8-1 村上ファンドは日本最大級のアクティビストファンド

8-2 ライブドア対フジテレビの攻防戦でも大きな存在感

8-3 あくまで「利ざや」の獲得が目的

8-4 投資ファンドが海外に逃げる

8-5 高い利回りの実現が要求される

8-6 アクティビストファンドの成功報酬は膨大

第9章 地域再生・経済活性化の切り札 ベンチャーファンド

9-1 ベンチャー企業が地域再生・経済活性化の切り札に

9-2 ベンチャーファンドの市場規模

9-3 ベンチャーファンドに出資しやすくなった

9-4 ベンチャーファンドには私募ファンドが多い

第10章 ハゲタカか、日本経済の救世主か バイアウトファンド

10-1 企業を完全に支配下に置くバイアウトファンド

10-2 バイアウトファンドの買収スキーム

10-3 バイアウトファンドが登場した理由

10-4 企業側にもニーズがあった

10-5 法制度の改革が後押しした

10-6 ファンドの規模は大きい

10-7 バイアウトファンドの目的は株式公開とMBO

10-8 企業再建成功のカギは「選択と集中」にあった

第11章 「選択と集中」戦略で破綻企業を再建 企業再生ファンド

11-1 リスクを最小限にするために、投資対象をコントロール

11-2 年金基金から資金が集まった―企業再生ファンド誕生の背景

11-3 「ハゲタカ来襲」といわれた日本長期信用銀行買収

11-4 プロ経営者送り込み、再建へのかじとり役に

第12章 ファンドに投資する ファンド・オブ・ファンズ

12-1 もっとリスクを低く、リターンを大きく

12-2 日本は人口減少社会へ突入

12-3 ファンド・オブ・ファンズの歴史

12-4 ファンド・オブ・ファンズの投資スキームと市場規模

12-5 ファンド・オブ・ファンズのメリットとデメリット

第13章 リスクヘッジ商品として威力を発揮 商品ファンド

13-1 商品の先物・オプション市場で運用

13-2 いかにリスクを少なくするか

13-3 リスク軽減のために導入されたオルタナティブファンド

13-4 商品ファンドのスキーム

13-5 商品ファンドのプレイヤーたち

第14章 夢とロマンに投資する 現物ファンド

14-1 個人投資家を対象にしたファンドが続々登場

14-2 次代の人気アイドルを送り出す―アイドルファンド

14-3 「食」にファンドスキームを応用―ラーメンファンド

14-4 知名度は屈指―競走用馬ファンド

14-5 運用成績は絶好調―ワインファンド

第15章 コンテンツ大国・日本の救世主 コンテンツファンド

15-1 アートファンドが美術品の流出を食い止めた

15-2 『甲賀忍法帳』の実写化支えた映画ファンド

15-3 わが国初のアニメファンドは『バジリスク甲賀忍法帳』

15-4 知的財産権も信託の対象になった

15-5 巨大コンテンツファンドも登場

第16章 不動産を証券化した新しい金融商品 J-REIT

16-1 不動産が身近な金融商品となった

16-2 REIT、REITファンドを組み込んだファンドも登場

16-3 投資信託法の改正で誕生

16-4 不動産投資信託の3つのタイプ

16-5 不動産投資信託の投資スキーム

16-6 複数の不動産に投資し、リスクを分散

第17章 証券化・小口化が突破口になった 不動産投資ファンド

17-1 急成長する不動産証券化市場

17-2 不動産投資ファンドが活発になった理由

17-3 バランスシートから不動産を外すことができる

17-4 米系から国内の投資ファンドへ主役が交替

17-5 不動産投資ファンドのスキーム―SPCを使った場合

17-6 不動産投資ファンドのスキーム―不動産特定共同事業を使った場合

第18章 投資ファンドに規制の網が 金融商品取引法が成立

18-1 透明性の確保と罰則強化が特徴

18-2 証券取引法から金融商品取引法へ

18-3 大量保有報告書の特例措置が変更された

18-4 規制、罰則が強化された一面も

18-5 内部統制報告書の提出が義務づけられた

第19章 これからの投資ファンド

19-1 投資ファンドが進化する

19-2 採算性をいかに保つか―社会投資ファンド

19-3 セカンダリーファンド市場が立ち上がった

19-4 メザニンファンド

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