図解入門ビジネス 最新民法の基本と仕組みがよ~くわかる本

概 要

法律の中でも民法は、日常生活の基本法です。本書は、民法をはじめて勉強する学生や社会人向けに、「民法」について、難しい条文や判例などはいっさい用いずに、「徳川の埋蔵金、見つかったら誰のもの?」「借りたものはそのまま返さなくてもOK?」「どこまでが親類・縁者?」「走れメロスを民法で解説すると?」 などの身近な例でわかりやすく解説した入門書です。

著者 辻岡大介、堀切知子
価格 本体1600円(税別)
ISBN 4-7980-1471-0
発売日 2006/10/18
判型 A5
色数 2色
ページ数 248
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 民法とはどのような法律か

1-1 民法はイヤなら従わなくてもよい法律!? 民法の役割

1-2 複雑な人間関係も「権利」と「義務」ですっきり 民法の基本構造

1-3 物を支配する物権、人に命令する債権 物権と債権

1-4 「善意の第三者」ってどんな人 民法に登場する基本的な用語

第2章 民法総則とは

2-1 猫や机は義務を負わない 権利・義務の主体

2-2 「果実」も立派な法律用語 物

2-3 実は、みんな日常的にしている行為です 法律行為

2-4 裁判が「杓子定規」と言われないために… 一般条項

2-5 未成年者を世間の荒波から守るための制度 制限行為能力制度①

2-6 弱者を守る心強い保護者たち 制限行為能力制度②

2-7 相手に自分の気持ちを伝える方法(民法版) 意思表示①

2-8 「あれは私の本心ではない」という言い訳は通用する? 意思表示②

2-9 騙された人、脅された人の救済方法 意思表示③

2-10 あなたに代わって私が契約 代理①

2-11 「代理人」を詐称する不届き者 代理②

2-12 石の上にも3年、他人の土地の上にも20年? 取得時効

2-13 権利にも賞味期限がある!? 消滅時効

第3章 物権法とは

3-1 物を支配できる強力な権利 物権

3-2 食うか食われるか、1個の物権をめぐる争い① 物権変動(総論)

3-3 食うか食われるか、1個の物権をめぐる争い② 物権変動(各論)

3-4 泥棒にも認められる不思議な権利 占有権

3-5 買った品物が実は盗品だったとわかったら… 即時取得制度

3-6 1個の物を3人で仲良く支配する方法 共有

3-7 徳川の埋蔵金、もし本当に見つかったらだれの物 所有権の取得原因

3-8 使用はできても処分はできない、物を半端に支配する物権 用益物権

3-9 隣近所と上手にお付き合いするために 相隣関係

第4章 債権法とは

4-1 人に命令できる権利。支配はできなくてもそれなりに強力です 債権と債務

4-2 天寿を全うするものもあれば志半ばでたおれるものもある 債権の一生

4-3 借金の返済。持っていくべきか、取りに来るのを待つべきか? 弁済

4-4 債務の不履行=債務不履行とは限らない 債務不履行①

4-5 約束を果たさなかった者に対するペナルティ 債務不履行②

4-6 判決を下すだけが裁判所の仕事ではない! 強制執行

4-7 強制執行に備えて、債務者の財産を確保する方法 責任財産の保全

4-8 債権は「連帯」で強力に! 連帯債務

4-9 差し引き計算で簡単に決済 相殺

4-10 知らないうちに債権者が代わっていた!? 債権譲渡

4-11 債権者が交代できるなら、債務者だって 債務引受

4-12 口約束も立派な契約 契約の成立

4-13 分類には意味がある 契約の分類

4-14 契約前まで時間を戻す!? 契約の解除

4-15 品物は代金と引き換えにお渡しします 同時履行の抗弁権

4-16 契約上のリスクを公平に分担させる仕組み 危険負担

4-17 だれもがしているショッピング。法律的に分析すると 売買契約①

4-18 品物を渡しただけでは終わらない売主の責任 売買契約②

4-19 また貸し禁止は昔の話? 賃貸借契約①

4-20 住宅の賃貸借のための専用の法律 賃貸借契約②

4-21 古代、弁護士はボランティアだった? 委任契約

4-22 途中経過は関係なし、結果オーライの契約 請負契約

4-23 借りた物をそのまま返さなくてもOK? 消費貸借契約

4-24 あまり縁のない契約もあるかも知れませんが… その他の典型契約

4-25 「親切」と「よけいなお世話」の境界線 事務管理

4-26 事件の最後に登場する「後始末」の規定 不当利得返還請求権

4-27 法は正しい者だけを助ける 不法原因給付

4-28 よく耳にする「弁償」や「慰謝料」の仕組み 不法行為①

4-29 「自己責任」では済まされない特殊な損害賠償制度 不法行為②

第5章 担保とは

5-1 債権を確実に回収するために 債権の担保

5-2 いわゆる、「借金のカタ」 担保物権

5-3 「返して欲しければ早く弁済しろ!」 留置権

5-4 担保物権の万能選手 質権

5-5 住宅ローンとワンセット、素人も使う担保制度の代表格 抵当権①

5-6 不動産が消えても抵当権は残る? 抵当権②

5-7 素人には縁遠い、プロ御用達の担保制度 根抵当

5-8 『走れメロス』を民法で解説!? 保証債務①

5-9 本当に「なってはいけない」? 保証人の責任 保証債務②

5-10 「連帯」によって保証人の責任はここまで重くなる 保証債務③

第6章 親族法・相続法とは

6-1 どこまでが「親類・縁者」? 親族法総説①

6-2 縁の強さは数値で表せる! 親族法総説②

6-3 結婚に必要なのは愛、でも「婚姻」に必要なのは愛だけではない 婚姻

6-4 権利と義務がいっぱい 婚姻の効果

6-5 結婚が終わるとき 離婚・配偶者の死亡

6-6 世の中にはこんなにいろんな種類の子どもがいる 親子

6-7 血は水より濃い、でも、法律は血よりさらに濃い!? 養子縁組

6-8 だれが何を相続できる? 相続の基礎

6-9 だれがどれだけもらえるの? 法定相続分

6-10 相続権を失うとき、相続を断るとき 欠格と廃除/承認と放棄

6-11 これを「いごん」と読む人は民法の通 遺言

6-12 「親不孝者には一銭も残さん!」は通用する? 遺留分・特別受益・寄与分

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