図解入門 よくわかる最新金属の基本と仕組み
概 要
金属は、自動車や家電製品、ジュース缶など、あらゆる工業製品の素材となり、我々の生活を支えています。本書は、機械や金属についての素朴な疑問から、金属の性質、加工、生産、非鉄金属、表面処理まで、図解とわかりやすい解説で紹介します。また、技術士(金属)試験の副読本としても使えます。
| 著者 |
田中和明 |
| 価格 |
円(税込)(本体1600円) |
| ISBN |
4-7980-1486-9 |
| 発売日 |
2006/10/26 |
| 判型 |
A5 |
| 色数 |
2色 |
| ページ数 |
224 |
| CD/DVD |
- |
| 対象読者 |
入門 |
| シリーズ |
図解入門 |
サポート情報は以下からご参照下さい。
目次
第1章 金属の基礎
1-1 金属とは
1-2 金属の学び方
1-3 周期表における金属
1-4 原子の構造と結合
1-5 金属の構造
1-6 磁性
1-7 弾性・塑性
1-8 酸化・還元
1-9 金属の色と炎色反応
1-10 電気物性・熱物性
1-11 金属の存在比率
第2章 金属材料の基礎
2-1 金属材料の構成
2-2 結晶の構造
2-3 合金の構造
2-4 格子欠陥
2-5 鉄-炭素系平衡状態図
2-6 金属の強度
2-7 金属の強化機構
2-8 加工硬化・回復・再結晶
2-9 時効と析出
2-10 脆性破壊と延性破壊
2-11 疲労破壊
2-12 水素脆性破壊
2-13 鋼の熱処理にともなう脆性
2-14 クリープ破壊
第3章 金属加工入門
3-1 均質な素材―素材製造のための塑性加工①
3-2 ロール圧延―素材製造のための塑性加工②
3-3 せん断加工―製品加工のための塑性加工①
3-4 曲げ加工―製品加工のための塑性加工②
3-5 深絞り加工:ディープ・ドローイング ―製品加工のための塑性加工③
3-6 張り出し成形:バルジング―製品加工のための塑性加工④
3-7 引き抜き加工:ドローイング ―製品加工のための塑性加工⑤
3-8 押し出し加工―製品加工のための塑性加工⑥
3-9 鍛造:フォージング―製品加工のための塑性加工⑦
3-10 熱処理の目的―熱処理の概要①
3-11 焼入れと組織―熱処理の概要②
3-12 焼もどし―熱処理の概要③
3-13 焼なましと焼ならし―熱処理の概要④
3-14 特殊熱処理―熱処理の概要⑤
3-15 各種接合方法―接合①
3-16 サブマージドアーク溶接の機構―接合②
3-17 切る技術―除去加工技術①
3-18 溶断技術―除去加工技術②
3-19 切削と研磨―除去加工技術③
3-20 粉末冶金と粉末成形
第4章 鉄鋼生産の仕組みと基本
4-1 鉄鋼生産量の大変革―いま、鉄鋼業に何が起こっているのか①
4-2 中国の大増産と世界的な企業の集約化 ―いま、鉄鋼業に何が起こっているのか②
4-3 主な鉄鋼生産プロセス
4-4 製銑プロセス
4-5 転炉―製鋼プロセス①
4-6 二次精錬―製鋼プロセス②
4-7 連続鋳造概要―鋳造プロセス①
4-8 鋼の欠陥―鋳造プロセス②
4-9 熱延プロセス(加熱炉、デスケーリング、熱間圧延)
4-10 冷延プロセス(酸洗、冷間圧延、焼鈍炉)
4-11 鋼の種類―JISの読み方
4-12 ステンレス鋼―SUS材
4-13 主要産業別必要鋼材
4-14 自動車向け鋼材の最近の話題
第5章 非鉄金属入門
5-1 非鉄金属
5-2 各金属の精錬方法
5-3 銅と銅合金の性質
5-4 アルミニウムと合金の性質
5-5 マグネシウムの性質
5-6 チタンの性質
5-7 新機能素材にまつわる最新トピックス
第6章 表面技術入門
6-1 錆びとスケール
6-2 主要腐食メカニズム
6-3 錆びと腐食を防ぐ方法
6-4 表面処理
6-5 湿式改質法
6-6 溶融法
6-7 物理蒸着と化学蒸着
6-8 表面清浄化法
6-9 表面熱処理
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