ポケット図解 三角合併がよ~くわかる本

概 要

本書は、日本でも解禁となった『三角合併』のしくみや意義、ルールなどをわかりやすくコンパクトに解説した大買収時代のビジネスマン必読の入門書です。三角合併という現金を用いることなく企業を実質的に支配下におさめることができるM&A手法の解禁により、日本のすべての上場企業は『三角合併の提案』→『敵対的TOB(敵対的買収)』という巨大外資の脅威にさらされています。本書は、解禁までの経緯と意義、実際に三角合併が行われた場合のステップやそれらを取りまく法制度、実際に直面した場合の企業や株主の対応、交付金合併等をやさしく解き明かします。もう一つの目玉、『交付金合併』にも言及しました。

著者 アビームM&Aコンサルティング
価格 本体700円(税別)
ISBN 978-4-7980-1679-5
発売日 2007/06/14
判型 四六
色数 2色
ページ数 112
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

第1章 いよいよ解禁された「三角合併」

1-1 本格的な大買収時代が始まった!

1-2 三角合併解禁が1年延びたワケ

1-3 解禁直前に「ちょっと待った!」をかけた産業界

1-4 株式を対価としたクロスボーダーM&A

1-5 巨大外資が日本を飲み込む!?

1-6 外資によるM&Aは増えているの?

コラム 買い手の主役はアメリカとアジア

第2章 「三角合併」導入の意義

2-1 三角合併の位置づけ

2-2 実質は「完全子会社化」の構図

2-3 三角合併のなにが画期的なのか?

2-4 三角合併の意義① ―株式を対価としたM&A―

2-5 三角合併の意義② ―現金が不要であること―

2-6 三角合併の意義③ ―友好的なM&Aってホント?―

2-7 欲しい会社を支配下におく手法は3つ

2-8 吸収合併とは?

2-9 株式交換とは?

2-10 株式譲渡とは?

コラム 三角合併の提案を断わったらどうなる?

第3章 これだけは知っておきたい!「三角合併」のしくみ

3-1 三角合併のステップ① ―親会社株式の付与―

3-2 三角合併のステップ② ―合併―

3-3 三角合併のステップ③ ―出来上がりの形―

3-4 親会社株式のありがたさ

3-5 「逆三角合併」も不可能ではない

3-6 子会社による親会社株式の取得をめぐって

3-7 三角合併は非上場企業でも使える!

3-8 組織再編手段としての「三角合併」

3-9 好ましくない株主の持分を減らす方法

3-10 交換比率はどうやって決めるの?

3-11 三角合併が引き起こす恐怖のフローバック現象!

コラム ある日突然、外国株式が手元にきちゃうの?

第4章 三角合併をめぐる最新ルール

4-1 課税繰り延べ措置

4-2 税法上認められる「合併の条件」

4-3 「事業性」があるか

4-4 「関連性」があるか

4-5 対応窓口は国税庁

4-6 特殊決議と特別決議

4-7 会社法施行規則の改正

4-8 金融商品取引法の改正

コラム 株式譲渡益課税を課税繰り延べにした背景と、課税を望むケースについて

第5章 「三角合併」を迎え撃つニッポン

5-1 株主にはどんな選択肢があるのか

5-2 合併に反対なら株式買取請求権を行使しよう

5-3 高株価企業がやってくる!

5-4 三角合併とアクティビスト・ファンド

5-5 三角合併はグローバルな業界再編を促進させるか

5-6 虎視眈々と狙う中国やインドの会社

5-7 経営者は企業価値極大化をめざせ

コラム どういう形で 三角合併が使われそうか

第6章 もう一つの目玉!交付金合併のカラクリ

6-1 「交付金合併」とはなにか

6-2 交付金合併の威力

6-3 スクィーズアウトのやり方

6-4 スクィーズアウトをMBOで活用する手法

 

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