ポケット図解 数式を使わずに物理がわかる本 第Ⅱ巻

概 要

本書は、古典力学から相対性理論、量子論、さらには、素粒子や宇宙論などの現代物理まで、数式を使わずに理解できると大学の教養課程で大人気の講義の書籍化第2弾です。2巻目の本書は「波の物理・量子論編」で、「物質は何からできているのか」という古代物理学から現代量子論への歴史をたどりながら、地震波、ピタゴラス音律、光量子仮説、ボーアの原子論、物質波、ハイゼンベルグ方程式、シュレーディンガー方程式、原子論など量子論に至る流れを解説。量子論が直感的に理解できます。「物理は苦手」という方も、古典物理学から現代物理学まで、楽しく読み進めることができます。

著者 水崎高浩
価格 本体1200円(税別)
ISBN 978-4-7980-1735-8
発売日 2007/08/21
判型 四六
色数 2色
ページ数 192
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

第0章 原子の発見から量子論へ

0-1 原子をめぐる巧妙なパズル

0-2 第1フェーズ:封印された古代の原子論の復活

0-3 第2フェーズ:原子の存在を求めて―見えないものの探求―

0-4 第3フェーズ:深まる原子の世界の謎―奇妙な事実の発見―

0-5 第4フェーズ:新しい物理学―量子論の誕生―

第1章 波の物理

1-1 波とは何か

1-2 波の基本と波の伝播の仕方

1-3 波の基本的な性質

1-4 地震波と地球の構造

第2章 音の物理

2-1 身の回りの音

2-2 音を表す方法

2-3 楽器の出す音

2-4 ピタゴラス音律

2-5 ドップラー効果

第3章 波としての光

3-1 光の反射と屈折

3-2 プリズムと分光

3-3 光の散乱

3-4 光の干渉

第4章 量子の世界

4-1 連続と非連続

4-2 溶鉱炉の温度の問題

4-3 プランクの量子仮説

4-4 光量子仮説

4-5 水素原子から出る光

4-6 ボーアの原子論

4-7 物質波

4-8 量子力学の誕生

4-9 不確定性原理

第5章 原子論とその応用

5-1 原子の構造と周期表

5-2 分光とスピン

5-3 原子から出る光の応用

5-4 吸収スペクトルと太陽の中にある元素

第6章 宇宙の観測と量子論

6-1 光のドップラー効果

6-2 宇宙の膨張と光のドップラー効果

6-3 宇宙の温度

6-4 宇宙の観測

column

神はサイコロを振らない

雲が白いわけ

太陽の表面温度

低温にすると量子性が現れる

文系から理系へ転向したド・ブロイ

2つの隙間を巧みに通り抜ける 忍者のような電子

ファインマンの経路積分法―3つ目の量子力学―

ゼーマン効果によって太陽の活動が明らかになる!

スピンを使う新しい技術

オーロラの色

プラズマテレビと蛍光灯

ヘリウムの発見

ボロミアン・リング

ドップラーの胸像

宇宙の始まりの瞬間を実験室で再現する

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