図解入門ビジネス 経済指標の読み解き方がよ~くわかる本

概 要

本書は、景気動向や消費動向、投資動向を知るうえで重要な指針である「経済指標」の読み方をわかりやすく解説した入門書です。経済指標は専門家のための資料ですが、個人投資家にも有用な情報がたくさん含まれています。そこで、経済指標とはどのようなもので、どのように発表され、どのように見ればいいのかといった経済指標を読むためのポイントをわかりやすい図解で解説したので、経済指標の見方や景気動向を的確に捉えるための考え方が確実に身につきます。また、各種指標にある問題点や、米国のM3、為替レート、ヘドニック法についての役立つコラムも満載です。新聞や経済ニュースがよくわかります。

著者 小笠原誠治
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-1742-6
発売日 2007/08/24
判型 A5
色数 2色
ページ数 248
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 経済指標入門

1-1 経済指標とは

1-2 景気とGDPの関係

コラム 景気のよさが実感できない理由

1-3 先行きの動向を示す先行指標

1-4 人々の意向を探るアンケート調査(意向統計)

1-5 サンプル調査と全数調査 21

1-6 一次統計を組み合わせて作る合成指数

1-7 手っ取り早く経済指標を入手する方法

1-8 日本と米国の経済指標のデータ源

コラム 米国のM3について

第2章 経済指標を読む際のポイント

2-1 季節要因を取り除く季節調整が必要な理由

2-2 基調的な動きを知るための移動平均

2-3 伸び率を見る前月比と前年同月比

2-4 既存店ベース(店舗調整後)で見る理由

2-5 サンプル調査に必然的に伴うサンプル誤差

2-6 ラスパイレス方式とパーシェ方式の違い

2-7 バイアスを除くために考えられた連鎖方式

第3章 景気動向を探る指標

3-1 景気の動向が一発で分かる景気動向指数

3-2 QE(四半期GDP速報)

3-3 エコノミストが注視する日銀短観(業況判断DI)

3-4 財務省等が実施する法人企業景気予測調査(景況判断BSI)

3-5 街角の景況感が分かる景気ウォッチャー調査

3-6 日本銀行が実施する生活意識に関するアンケート調査

コラム 物価についての認識ギャップ

3-7 政府の見解が示される月例経済報告

3-8 日本銀行の見解が示される金融経済月報

3-9 日銀の経済や物価の見通しが示される展望レポート

第4章 消費動向を探る指標

4-1 家計部門の消費支出を調査する家計調査

4-2 家計調査を補完する家計消費状況調査 103

4-3 販売者側を調査する小売業販売額(商業販売統計)

4-4 全国百貨店販売額

4-5 スーパー販売額

4-6 コンビニエンスストア販売額

4-7 軽自動車は除かれる新車販売台数

4-8 特殊要因に左右されやすい旅行取扱高

4-9 消費マインドが分かる消費者態度指数(消費動向調査)

4-10 消費動向が一発で分かる消費総合指数

4-11 販売者側の統計を一本化した販売統計合成指数

コラム 消費は美徳か?

第5章 投資動向を探る指標

5-1 設備投資の先行指標といわれる機械受注額

コラム 機械受注統計について

5-2 設備投資と連動する資本財出荷指数

5-3 設備投資実績が分かる法人企業統計調査

5-4 設備投資計画を聞く法人企業景気予測調査

5-5 設備投資の計画を聞く日銀短観

5-6 設備投資動向が一発で分かる設備投資総合指数

5-7 建築着工床面積(建築着工統計調査)

5-8 住宅投資の先行指標となる住宅着工戸数

第6章 政府部門の動向を探る指標

6-1 公的資本形成の先行指標となる公共工事請負金額

6-2 先行指標としての公共工事受注額(建設工事受注動態統計)

6-3 公的資本形成の動きが分かる公共工事出来高(建設総合統計)

コラム 景気対策としての公共投資

第7章 海外部門の動向を探る指標

7-1 輸出・輸入額(貿易統計)

7-2 物価の変動分を除外した実質輸出・実質輸入

7-3 輸入額全体において大きなウエイトを占める原油輸入額

7-4 国際収支

コラム 国際収支と為替レート

第8章 生産動向を探る指標

8-1 企業の生産活動が分かる鉱工業生産指数

コラム 鉱工業と第3次産業

8-2 サービス業などの動向を知る第3次産業活動指数

8-3 経済全体の動きを知る全産業活動指数

コラム 全産業活動指数と実質GDP

第9章 企業収益を探る指標

9-1 企業の収益動向が分かる法人企業統計調査(売上高、経常利益)

9-2 企業の収益動向が分かる日銀短観(売上高、経常利益)

コラム 投資環境指数(製造業)について

9-3 景気動向とは必ずしも一致しない倒産状況

第10章 雇用動向を探る指標

10-1 就業者、完全失業者、完全失業率(労働力調査)

10-2 有効求人倍率、新規求人倍率(一般職業紹介状況)

10-3 現金給与総額、所定外労働時間、常用雇用(毎月勤労統計調査)

第11章 物価動向を探る指標

11-1 一般的な物価の動向を示す消費者物価指数

コラム ヘドニック法とは?

コラム コア指数について

11-2 企業間で取引される商品の価格動向を示す国内企業物価指数

11-3 企業向けサービス価格指数

11-4 土地の価格動向が示される地価公示価格

第12章 金融動向等を探る指標

12-1 世の中に流通するお金の量を示すマネーサプライ

12-2 公定歩合の代わりを果たすことになった政策金利

12-3 注目される日経平均株価

12-4 ドルとの交換レートを示す円相場

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