Visual Basic 2005 逆引き大全 至高の技 データベース+印刷/帳票編

Visual Basic 2005 逆引き大全 至高の技 データベース+印刷/帳票編
著者 増田智明
池谷京子
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
シリーズ 逆引き大全
書店発売日 2007/11/27
ISBN 9784798017518
判型・ページ数 A5・564ページ
定価 2860円
(本体2600円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 CD-ROM付き

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本書は、Visual Basic 2005のデータベースや印刷に関わる機能を、やりたいことから引くことができる逆引き事典です。基本機能から、高度な技まで325のTipsを紹介。IDEにデータベースを接続する、テーブルにインデックスを作成する、DataSetオブジェクトの操作、トランザクション処理、DataGridView、NULL値を検索する、文字列を結合する、ストアドプロージャを作成する、リストボックスのデータバインドを行なう、ユーザー/パスワードをチェックする、データベースサーバーを新規登録する、楕円を印刷する、印刷ダイアログボックスを表示するなどVBの全機能を具体的に解説しました。SQLServer、Oracle、MySQL、Access対応。CD-ROMには本文中のサンプルデータ付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/1751.html
第1章 データベース操作の基礎

1-1 データベースへの接続
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001 データベースを操作する
002 統合開発環境(IDE)にデータベースを接続する
003 デザイン時にプロジェクトにデータベースを接続する
004 SQL Serverプロジェクトを作成する
005 プログラムでデータベースに接続/切断する
006 構成ファイルを利用してデータベースに接続する
007 データベースの接続状態を取得する
008 接続先データベース名を取得する
009 接続先ワークステーション名を取得する
010 接続先サーバーのバージョンを取得する
011 接続確立までの待機時間を変更する
012 接続状態が変化したときのイベントを取得する
013 接続できないときのエラーを処理する

1-2 データベースのテーブル操作
-------------------------------------------
014 テーブル名の一覧を取得する
015 テーブルのフィールド名の一覧を取得する
016 データベースにテーブルを作成する
017 データベースのテーブルを削除する
018 テーブルにインデックスを作成する
019 テーブルからインデックスを削除する

1-3 データベースのレコード操作
-------------------------------------------
020 テーブルのデータを取得する
021 テーブルにレコードを追加する
022 テーブルのレコードを更新する
023 テーブルのレコードを削除する
024 テーブルのレコード数を取得する
025 パラメータクエリを作成する
026 パラメータクエリを使う

1-4 データベースのフィールド操作
-------------------------------------------
027 フィールドの集計値を取得する
028 フィールドの最大値/最小値を取得する
029 フィールドの数を取得する
030 フィールドのデータ型を取得する
031 フィールド名を取得する

1-5 DataSetオブジェクトの操作
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032 デザイン時にテーブルデータをフォームに表示する
033 データセットにデータベースのデータを取得する
034 データセットのデータを参照する
035 データセットのデータを並べ替えて取得する
036 データセットのテーブルにフィルタを設定する
037 データビューを使ってフィルタを設定する
038 条件を満たすデータのみデータビューに取得する
039 指定した行番号のレコードを取得する
040 フィールド名を指定して値を取得する
041 データセットのデータを配列に取得する
042 データセット内のレコード数を取得する
043 データセット内のフィールド数を取得する
044 データセット内のフィールド名を取得する
045 データセット内のフィールドの型名を取得する
046 データセット内のテーブル名を取得する
047 データセット内のテーブル数を取得する
048 データセットにテーブルを作成する
049 データセットのテーブルを削除する
050 データセットのテーブルにフィールドを作成する
051 データセットのテーブルに主キーを設定する
052 データセットのテーブル間にリレーションを設定する
053 データセットのテーブルにレコードを追加する
054 データセットのテーブルのレコードを削除する
055 データセットのレコード更新をデータベースに反映する
056 データセットのレコード追加をデータベースに反映する
057 データセットのレコード削除をデータベースに反映する
058 Excelシートのデータをデータセットに取得する
059 テキストファイルのデータをデータセットに取得する
060 値が変更されるときのイベントを取得する

1-6 トランザクション処理
-------------------------------------------
061 トランザクションを開始/終了する
062 トランザクションに名前を付けて開始する
063 トランザクションを適用する
064 トランザクションの処理を中止する

1-7 Excelブックの利用
-------------------------------------------
065 Excelシートのデータを参照する
066 Excelシートにデータを追加する
067 Excelシートのデータを変更する


第2章 コントロール/コンポーネントの技

2-1 DataGridView
-------------------------------------------
068 DataGridViewにデータセットの内容を表示する
069 条件を満たすレコードのみDataGridViewに表示する
070 DataGridViewに列を作成してデータを追加する
071 DataGridViewのレコードセレクタの幅を変更する
072 DataGridViewのレコードセレクタを表示しない
073 DataGridViewの行の高さを変更する
074 DataGridViewの列見出しを表示しない
075 DataGridViewの列幅を自動調整する
076 DataGridViewの列幅を変更する
077 DataGridViewの指定の列を表示しない
078 DataGridViewの列の書式を設定する
079 DataGridViewにフィールドを連結した列を追加する
080 DataGridViewに集約値を表示する
081 DataGridViewにフィールドの値の一部を表示する
082 DataGridViewの特定の行にマークを付ける
083 DataGridViewの文字の色を変更する
084 DataGridViewに1行おきに背景色を付ける
085 DataGridViewの列見出しクリック時のソートを禁止する
086 DataGridViewの行の編集状態を取得する
087 DataGridViewの行の編集をコミットする
088 DataGridViewに行を追加/削除できないようにする
089 DataGridViewを編集禁止にする
090 DataGridViewを編集可能かつ行の追加を不可にする
091 DataGridViewの現在のセル位置を取得する
092 DataGridViewのクリックイベントを処理する
093 DataGridViewのセルが評価可能になったときのイベントを処理する
094 DataGridViewの例外を処理してエラーアイコンを表示する
095 DataGridView間にリレーションを作成する

2-2 その他
-------------------------------------------
096 TextBoxとフィールドを連結する
097 TextBoxに次のレコードを表示する
098 DateTimePickerにフィールドの日付を表示する
099 ListBoxにフィールドの値を一覧表示する
100 ComboBoxにフィールドの値を一覧表示する


第3章 SQLの技

3-1 SQLの基礎
-------------------------------------------
101 指定した列のみを検索する
102 条件を指定して検索する
103 複数の条件を満たす列を検索する
104 特定の文字列を含むデータを検索する
105 NULL値を検索する
106 重複行を取り除く
107 ソートした結果を取得する
108 上位10件のデータを取得する
109 指定した位置から10件のデータを取得する
110 検索にマッチした件数を取得する
111 合計値を計算する
112 平均値を計算する
113 グループごとに集計して表示する
114 サブクエリを利用して検索する
115 2つの検索結果を繋ぎ合わせる
116 2つの検索結果の差分を取得する
117 外部結合を使う

3-2 フォーマット
-------------------------------------------
118 文字列を数値に変換する
119 数値を文字列に変換する
120 現在の日時を取得する
121 文字列を結合する
122 条件に従って文字列を返す

3-3 操作
-------------------------------------------
123 検索にマッチした列を更新する
124 検索にマッチした列を削除する
125 値を指定して列を挿入する
126 検索した結果を挿入する

3-4 関数/ストアドプロシージャ
-------------------------------------------
127 ストアドプロシージャを作成する
128 関数を作成する
129 引数のあるストアドプロシージャを作成する
130 値を返すストアドプロシージャを作成する
131 複数行を返すストアドプロシージャを作成する
132 複数の値を返すストアドプロシージャを作成する
133 ストアドプロシージャ内で関数を使う
134 トリガーを作成する
135 条件分岐する
136 変数を定義する
137 デバッグ情報を表示する
138 別のデータベースを参照する
139 フェッチを使う
140 例外を発生させる
141 繰り返し処理を行う


第4章 Webとデータベース連携の技

4-1 DataSetの基礎
-------------------------------------------
142 DataSetを使って、データベースに接続する
143 DataSetを1回だけ作成する
144 データを更新するときに、DataSetを切り替える
145 ユーザーによって表示するデータを変更する
146 DataSetとDataReaderを使い分ける

4-2 データバインディング
-------------------------------------------
147 リストボックスのデータバインドを行う
148 ドロップダウンリストのデータバインドを行う
149 ディテールビューのデータバインドを行う
150 フォームビューのデータバインドを行う
151 リピーターコントロールのデータバインドを行う
152 ラジオボタンリストのデータバインドを行う
153 *.aspxに直接記述するデータバインドを行う
154 プロパティを使ってデータバインドを行う
155 ボタンによってデータ更新の有無を分ける
156 指定行のレコードを表示する

4-3 テーブル表示(GridView/DataListなど)
-------------------------------------------
157 GridViewでテーブル表示を行う
158 タイトル部分を変更したテーブル表示を行う
159 1行おきに色が変更されたテーブル表示を行う
160 行の選択ができるテーブル表示を行う
161 行の削除ができるテーブル表示を行う
162 ページ送りを設定する
163 テーブルの表示項目の色を変更する
164 ヘッダー/フッターを表示する
165 選択した行の色を変える
166 手動でデータバインドを設定する
167 ヘッダーに画像を表示する
168 隠し列を持つテーブルを表示する
169 テーブルを連結して表示する
170 データを部分的に更新する
171 新しいデータを挿入する

4-4 入力データチェック
-------------------------------------------
172 全角数字を半角数字にして保存する
173 電話番号をハイフンあり/なしの両方に対応させる
174 ログイン時のユーザー情報を表示する
175 数値の最大値/最小値をチェックする
176 文字列の長さをチェックする
177 ユーザー/パスワードをチェックする


第5章 データベース管理の技

5-1 サーバーエクスプローラ(Visual Studio)
-------------------------------------------
178 テーブル情報を閲覧する
179 テーブルを作成/削除する
180 列を追加/削除する
181 列の位置を変更する
182 主キーを設定する
183 リレーションシップ(外部制約)を追加する
184 データ型を設定する
185 NOT NULLを列に設定する
186 テーブルにあるデータを変更する
187 ビューを作成/削除する
188 ストアドプロシージャを作成/削除する

5-2 サーバーエクスプローラによる連携
-------------------------------------------
189 新しいデータ接続を追加登録する
190 新しいデータベースを作成する
191 データベースダイアグラムを作成する
192 データベースダイアグラムで主キーを設定する
193 データベースダイアグラムでリレーションシップを作成する
194 データベースダイアグラムでインデックスを作成する
195 データベースダイアグラムのテーブル表示を変更する
196 データベースダイアグラムを印刷する

5-3 SQL Server Management Studioの利用
-------------------------------------------
197 データベースサーバーを新規登録する
198 新しいデータベースを作成する
199 データファイルの上限を設定する
200 データベースのアクセス制限を行う
201 ユーザーを作成する
202 ロールを作成する
203 テーブルのアクセス権限を変更する
204 SQL Serverの自動起動を変更する
205 SQL Serverの使用メモリを制限する
206 クエリタイムアウトを変更する
207 同時接続数を制限する

5-4 Oracle
-------------------------------------------
208 Oracleへ接続する
209 SELECT文を実行する
210 UPDATE文を実行する
211 データアダプタを利用する

5-5 MySQL
-------------------------------------------
212 MySQLに接続する
213 SELECT文を実行する
214 UPDATE文を実行する
215 データアダプタを利用する

5-6 Access
-------------------------------------------
216 Accessに接続する
217 SELECT文を実行する
218 UPDATE文を実行する
219 データアダプタを利用する


第6章 O/Rマッピングの技

6-1 ストアドプロシージャ
-------------------------------------------
220 ストアドプロシージャの利点(その1)
221 ストアドプロシージャの利点(その2)
222 ストアドプロシージャの利点(その3)
223 パラメータを持つストアドプロシージャを実行する
224 値を返すストアドプロシージャを実行する
225 行を返すストアドプロシージャを実行する
226 複数の検索結果を複数返すストアドプロシージャを実行する
227 ストアドプロシージャの戻り値を取得する
228 行を返さないストアドプロシージャを実行する
229 例外処理を行うストアドプロシージャを実行する
230 条件で分岐するストアドプロシージャを実行する
231 ストアドプロシージャ内でフェッチを使う
232 ストアドプロシージャ内で別のストアドプロシージャを呼び出す
233 ストアドプロシージャでコミットする
234 Webサービスを利用した3層構造を実装する
235 Webサービスを利用してデータを参照する

6-2 O/Rマッピング
-------------------------------------------
236 O/Rマッピングとは?
237 単一のテーブルにアクセスするためのクラスを作成する
238 複数のテーブルに同時にアクセスするクラスを作成する
239 複数のコネクションを持つクラスを作成する
240 トランザクションを利用する
241 リレーションシップを利用して更新を制限する
242 更新時に発生した例外を処理する
243 デフォルト値を使って更新を処理する
244 テーブルの正規化を行う

6-3 テーブルアダプタ
-------------------------------------------
245 データソースを作成する
246 デザイナでデータセットを表示する
247 テーブルをデータセットに追加する
248 テーブルアダプタに新しいメソッドを追加する
249 テーブルに新しい列を追加する
250 テーブルの名前を変える
251 空のデータテーブルを作成する
252 新しいテーブルアダプタを作成する
253 データテーブル間のリレーションを設定する


第7章 セキュリティの技

7-1 セキュリティ
-------------------------------------------
254 Webページでの入力を制限する
255 ロールによってアクセスを制限する
256 トリガーを使って、更新/削除の情報を記録する
257 更新時刻を記録する
258 ストアドプロシージャでパラメータを利用する
259 ユーザー名/パスワードを暗号化する
260 動的SQLでパラメータを利用する
261 ユーザー権限を設定する
262 参照権限と更新権限を分離する
263 不正アクセスをロギング(監視)する
264 Windows認証モードと混合モードを切り換える

7-2 ネットワーク配置/リスク管理
-------------------------------------------
265 ネットワークの基礎知識を理解する
266 エラー情報を差し控える
267 データベースサーバーの負荷状態を監視する
268 テーブルの件数を定期的に監視する
269 テーブル単位でデータのバックアップを行う
270 データベース単位でバックアップを行う
271 障害発生時の復旧を行う
272 データベースの構築時の情報を保存しておく


第8章 印刷/帳票の技

8-1 印刷
-------------------------------------------
273 PrintDocumentで印刷を行う
274 文字列を印刷する
275 直線を印刷する
276 直線の太さを指定して印刷する
277 四角形を印刷する
278 楕円形を印刷する
279 多角形を印刷する
280 ソリッドブラシで塗りつぶした図形を印刷する
281 テクスチャブラシで塗りつぶした図形を印刷する
282 図形をグラデーションで塗りつぶして印刷する
283 グラデーションの方向を指定して印刷する
284 画像を印刷する
285 複数ページに印刷する
286 印刷可能領域を取得する
287 印刷部数を設定する
288 用紙サイズを変更する

8-2 ダイアログボックスの利用
-------------------------------------------
289 印刷ダイアログボックスを表示する
290 印刷ダイアログボックスのページ指定を有効にする
291 印刷ダイアログボックスの選択した部分を有効にする
292 ページ設定ダイアログボックスを表示する
293 ページ設定ダイアログボックスの余白設定を無効にする
294 ページ設定ダイアログボックスの印刷の向きを無効にする
295 ページ設定ダイアログボックスの用紙設定を無効にする
296 印刷プレビューダイアログボックスを表示する
297 印刷プレビューダイアログボックスの表示位置を指定する
298 印刷プレビューダイアログボックスの大きさを指定する
299 印刷プレビューに複数のページを表示する
300 印刷プレビューダイアログボックスのサイズ調整を無効にする
301 印刷プレビューダイアログボックスの表示倍率を指定する

8-3 CrystalReports
-------------------------------------------
302 CrystalReportsをプロジェクトに追加する
303 CrystalReportsに文字を配置する
304 CrystalReportsに直線を配置する
305 CrystalReportsに印刷日を配置する
306 CrystalReportsの印刷日を和暦に変更する
307 CrystalReportsにページ番号を挿入する
308 CrystalReportsにイメージを挿入する
309 CrystalReportsをデータベースに接続する
310 CrystalReportsをプロジェクトのデータソースに接続する
311 CrystalReportsにデータフィールドを挿入する
312 CrystalReportsにフィールドの合計を挿入する
313 CrystalReportsにチャートを挿入する
314 CrystalReportsにExcelのシートを接続する
315 デザイン時にレポートのプレビューを確認する
316 ビューアを使用して実行時に印刷できるようにする
317 ビューアのグループツリーを表示/非表示にする
318 ビューアのツールバーを表示/非表示にする
319 ビューアのページ移動ボタンを表示/非表示にする
320 プロジェクトに埋め込まれていないレポートをビューアに表示する
321 CrystalReportsのパラメータを作成する
322 CrystalReportsのパラメータを使う
323 実行時にレポートの文字の色を変更する
324 レポートをPDF形式で出力する
325 レポートをHTML形式で出力する



Column
ADO.NETでのデータベースへの接続
さまざまな目的で使われるER図
DataGridViewコントロールの特徴
SQL Server 2005のデータベースミラーリング
統計処理をデータベースに任せる
Sessionオブジェクトの容量に注意!
キャッシュの利用
データベースの接続文字列の格納?
データベースの接続文字列の格納?
Crystal Reports for Visual Studio 2005


索引
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