図解入門 よくわかる 分子生物学の基本としくみ――メディカルサイエンスシリーズ

概 要

本書は、分子生物学を初めて学ぶ方、とくに高校で生物を学ばなかった医歯薬バイオ系の1、2年生や、すでに臨床の現場で活躍するスタッフ、ライフサイエンスのフロティアに関心のある学生や一般の方などを対象に、分子生物学の基本からちょっと本格的な内容、最新の研究成果までを、ユニークな講義口調でやさしく楽しく説明した入門書です。「生物とは何か?」、「生物と物質はどう違うのか?」といった生命のナゾ解きに引き込まれるうちに、基本がシッカリ身につき、気が付けば最先端のエキサイティングな世界……という、まさに名講義。イラストをたくさん使って、タンパク質と遺伝子という生命の「ナノシステム」を中心にご紹介します。

著者 井出利憲
価格 本体2200円(税別)
ISBN 978-4-7980-1830-0
発売日 2007/11/30
判型 A5
色数 2色
ページ数 352
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門メディカルサイエンス
表紙イメージ
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目次

chapter 1 プロローグ

1-1 ジュラシックパークは可能だろうか?

1-2 分子生物学とは何か?

1-3 分子生物学は生物をどこまで理解したのか?

chapter 2 生物は何からできているのだろう?

2-1 生命の物質的基盤

2-2 タンパク質とアミノ酸

2-3 糖と糖類

2-4 脂質

2-5 核酸

chapter 3 生物は細胞からできている

3-1 生物は細胞からできている

3-2 細胞は細胞膜で覆われた小さな袋である

3-3 原核生物と真核生物

3-4 細胞膜―細胞の構造①

3-5 核―細胞の構造②

3-6 核以外のオルガネラ―細胞の構造③

3-7 オルガネラ同士の関係

chapter 4 遺伝子って何だろう?

4-1 生命を成り立たせる中心的な分子はタンパク質である

4-2 遺伝子としてのDNA

4-3 遺伝子以外のDNAは何か?―真核生物DNAの特徴①

4-4 真核生物大展開の秘密―真核生物DNAの特徴②

chapter 5 遺伝子をコピーする(複製)

5-1 複製の特徴

5-2 DNA複製のしくみ

5-3 クロマチンの複製という問題

5-4 複製の正確さを保つ

5-5 複製開始の調節

5-6 DNAの損傷と修復

chapter 6 遺伝情報を読み取る(転写)

6-1 転写と翻訳の概略(セントラルドグマ)

6-2 遺伝子の転写

6-3 転写後の修飾

chapter 7 遺伝情報を実行する(翻訳)

7-1 遺伝情報の翻訳

7-2 翻訳のしくみと翻訳調節に関わるいろいろな話

7-3 遺伝子における変化とその影響

chapter 8 遺伝子の働きを調節する

8-1 発現から見た遺伝子の種類

8-2 原核生物の遺伝子発現調節

8-3 真核生物細胞の遺伝子発現

8-4 プロモーターによる調節―真核生物の転写調節①

8-5 エンハンサーによる調節―真核生物の転写調節②

8-6 クロマチンモデリングによる調節―真核生物の転写調節③

8-7 ヘテロクロマチン化による調節 ―真核生物の転写調節④

8-8 エピジェネティクな遺伝子発現調節

8-9 発生とDNAのメチル化

8-10 miRNAによる遺伝子発現調節

8-11 DNAレベルでの大きな変化による遺伝子発現調節

chapter 9 エピローグ

9-1 遺伝子に関する最近の進歩

9-2 遺伝子とは何であったか?

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