やさしいPIC(R)マイコン プログラミング入門
概 要
本書は、PICマイコンによる電子工作で音や光を制御して、楽しく遊びながらアセンブリ言語によるプログラミングを学べる入門書です。安価で手軽に始められる8ピンのPICでの、ハンダ付け不要のブレッドボードによる回路の組み立てを紹介していますので、電子工作の入門者でも簡単に取り組むことができます。「踏み切り信号機」「ブザー」「LED」「サーボモータ」など、光、音、動きの制御の基本がやさしく学べます。サンプルソースのダウンロードサービス付き。
| 著者 | 高橋隆雄 |
| 価格 | 円(税込)(本体2000円) |
| ISBN | 978-4-7980-1833-1 |
| 発売日 | 2008/1/24 |
| 判型 | B5変 |
| 色数 | 2色 |
| ページ数 | 256 |
| CD/DVD | - |
| 対象読者 | 初級 |
| シリーズ | - |
目次
第1章 PICマイコンで電子工作
1-1 PICマイコンとは
マイコンとは
PICマイコン
PICマイコンの種類
1-2 プログラミングの環境
開発環境を用意する
PICkit2
MPLAB IDE
PICkit2ファームウェアの更新
MPLAB IDEの使い方
準備
プロジェクトウィザードの使用
ソースファイルの追加
ソースの記述とアセンブル
プログラムの書き込み
1-3 本書で使用する部品などについて
プログラムを作成したら
ブレッドボード
PIC書き込み器
PICkit2とPICの接続
PICへの書き込み
1-4 まずは基礎固めから
基数
PICアセンブラにおける表記
10進数表記
2進数表記
16進数表記
演算
論理積
論理和
排他的論理和
インクリメント、デクリメント
ローテート
掛け算
割り算
第2章 PICアセンブラ入門
2-1 アセンブラとは?
機械語(マシン語)への変換作業の流れ
定番の処理方法を覚える
何も全部覚える必要はない
アセンブラを理解することはCPUを理解すること
開発手順の基本
回路を考える
必要なI/O点数を考える
PICを選定する
クロックを考える
プログラムを考える
組み立ててプログラミングしてみる
実装設計
2-2 PICの構造とアセンブラ
アセンブラを理解しよう
PIC10F200
PIC10F200の内部構造
Wレジスタ
汎用レジスタと特殊レジスタ
コンフィギュレーション・ビット
クロック
デフォルト値
2-3 はじめての設計とサンプル・プログラム
手始めに
今回の目的
回路を設計する
プログラムの設計と記述
実際の処理部分を記述する
処理時間の概念
時間遅延を作る
変数の定義
まとめる
おや?
2-4 PICの「ちがい」を知る
PICには種類がある
PIC12F629
PIC12F629の内部構造
汎用レジスタと特殊レジスタ
回路を設計する
MPLAB IDE v8.0での注意事項
プログラム
第3章 PIC命令セットを理解しよう
3-1 プログラミングの基礎
処理は上から下が基本
オペコード/オペランド
ラベル
データの移動はコピーと同じ
アドレスはORGで明示的に定義する
EQU文
GOTOやCALLはアドレスを変えること
スタック
翻訳されない命令
最後はENDで終了する
各命令の読み方
大文字・小文字のちがい
フラグ
省略値
いくつかの基本テクニック
データの移動はWレジスタを通す
分岐処理を行う
ゼロかどうか判断する
値が同じかどうか調べる
ローテート時の注意
任意の回数処理を繰り返す
値を直接指定しない
3-2 命令を覚えよう
命令一覧表
サイクル数
PIC10F200とPIC12F629のちがい
プログラムの移植性
3-3 PIC各命令解説
A B C D G I M
N O R S T X
第4章 実際に工作をしてみよう
4-1 踏み切りを作ってみよう~鉄道模型への応用~
信号機を点滅させる
踏み切り信号機の動作
回路図
プログラム
プログラム解説
1について
2について
3について

