図解入門ビジネス 最新リーダーの仕事と役割がよ~くわかる本

概 要

本書は、リーダーとは何をすべきか、どんな要素が必要なのかということを分かりやすくまとめた、ビジネスマンのためのステップアップ入門書です。「リーダーとして、まず求められるスキルとは何なのか」「メンバーを育成する際にもっとも必要な要素は何か」「説得よりも納得してもらうことを目指す」「メンバーと一緒に問題解決・意思決定を行なうこと」「例外処理を行なうのもリーダーの仕事のうち」「コーチングは教えるのではなく支援するもの」「チーム・コミュニケーションを大切にしよう」など、リーダーへステップアップした人、したい人、リーダーの役割が知りたい人にとって必ず役立つトピックが満載です。

著者 平尾隆行
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-1850-8
発売日 2007/12/21
判型 A5
色数 2色
ページ数 196
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 リーダーは何をするべきなのかを理解しよう

1-1 「リーダー」と「マネージャ」は似ているが違うもの

マネージャはリーダーだが、リーダーはマネージャである必要はない

1-2 初めてリーダーになったとき、マネージャになったとき

職場を知り、メンバーを知ることから始める

1-3 仕事のプロセス(流れ)はいたって簡単だ

PDCAサイクルが基本的な流れである

1-4 働きがいのある組織になるための方向性を示そう

バリューやミッションを基本にしてビジョンを作る

1-5 メンバーの特性を知って仕事の割り当てを考えよう

業務達成と個別育成の両面から仕事を割り当てる

1-6 メンバーとともに目標を設定しよう

目標設定はメンバーと一緒に作ることが望ましい

1-7 メンバーを正しく評価し育成しよう

アサインした仕事は、評価をして終結する

1-8 リーダーの特性についてまとめておこう

誰もがリーダーになれるわけではない

1-9 マネージャとして配慮すべきことは何か

マネージャはリードし、マネージする

1-10 マネージャが真のリーダーになるために

マネージャがリーダーであるための心技体

1-11 自分の言動はメンバーに見られていることに留意しよう

メンバーがリーダーの欠点を見つけても、何も言わないことがある

1-12 昔も今もリーダーの本質は変わっていない

メンバーに気持ちよく働いてもらうことが大事!

1-13 リーダーの後ろにはフォロワーがいるもの

フォロワーがついてくるリーダーとはどのような人間なのか?

column あなたはどんなタイプのリーダーですか?

第2章 リーダーにはコミュニケーション力が要求される

2-1

リーダーに必要とされる3つのスキルとは何か

2-2 コミュニケーションは双方向であるべきだ

リーダーによるコミュニケーションは一方通行ではダメ

2-3 人はそれぞれ固定観念を持っているもの

誤った、過不足のある、偏った潜在意識という固定観念

2-4 コミュニケーションの留意点を知っておこう

当たり前のことが、なかなかできないのがコミュニケーション

2-5 相手の特性を知れば、話しやすさは格段にアップする

リーダーは相手の特性に合わせてコミュニケーションすべきだ

2-6 最適なコミュニケーション方式を用いることが重要

「顔が見える」「声が聞こえる」「質問ができる」ことに留意すべき

2-7 主張するだけでなく、問いかけることも忘れずに

一般的なコミュニケーションは主張することが多い

2-8 説得よりも納得してもらうことを目指す

コミュニケーションは相互理解と納得がゴールである

2-9 褒めることと叱ることを使い分けよう

褒めることよりも叱ることの方が難しい

2-10 改善してもらうためのフィードバックを徹底しよう

相手に改善してもらうためには育成の観点で話すべき

2-11 報告・連絡・相談とともに利用するフィードバック

ホウレンソウは部下育成の大きなチャンス

column グローバルなコミュニケーションが必須

第3章 メンバーを通して組織の成果を上げよう

3-1 仕事の依頼からの完了までには4つの段階ある

3-2 目標達成のための戦術はメンバーが考えるもの

メンバーと目標設定をした後は、メンバーにやり方を任せる

3-3 目標設定と同時に動機付けも行うことが重要

動機付けにもっとも効果があるのは仕事の依頼時点だ

3-4 動機付けは3つの要素から成っている

動機付けは業務遂行時点でも継続して行っていくもの

3-5 動機付けで参考になる理論とは何か

動機付けは個人ごとに異なる要求レベルを設定すべき

3-6 メンバーと一緒に問題解決・意思決定を行うこと

問題発生時には、リーダーも参加しなければならない

3.-7 メンバーのスキルをいかにして伸ばしていくか

メンバーのスキルを伸ばすにはいくつかの方法がある

3-8 メンバーを信用して仕事を任せるということ

任されることで力が伸びるメンバーもいる

3-9 これぞ!と思う人には権限委譲が有効だ

権限委譲は、誰にでも行って良いというものではない

3-10 ワンパターンではない権限委譲を行う必要がある

メンバーの能力や仕事の難易度で変えていく

3-11 権限委譲はメンバー育成のツールだと認識しよう

権限委譲は、部下育成にも後継者育成にも利用できる

column ちょっとした会話が役に立つ

第4章 メンバーの仕事を見守り手助けしよう

4-1 常に「見ている」ことを示そう

メンバー個人の仕事の流れの中でフィードバックすることが大切

4-2 例外処理を行うこともリーダーの仕事のうち

緊急時対応も例外処理も仕事の範疇となる

4-3 問題になりそうなことを見つけ出すのが重要だ

問題発見力はリーダーが持つべき重要なスキルの1つ

4-4 問題解決のためには現状把握がキーポイントとなる

現状を理解すると原因らしいものが見えてくる

4-5 現状が把握できたら、次は原因を調べよう

原因を調べるために利用できるロジック・ツリー

4-6 原因が見つかれば解決策も出やすくなる

解決策は複数個出すべきである

4-7 意思決定にメンバーを参加させるかを考えよう

意思決定の方法にはいくつかの種類がある

4-8 場合によってはエスカレーションの必要性も視野に入れよう

自組織だけで解決できない場合のエスカレーション

4-9 仕事が終わったあとは適正な評価が求められる

仕事の終わりは「区切り」として評価すべき

4-10 仕事途中のチェックポイントの振り返りが効果的だ

良いことも悪いことも、気付かせてあげることが大事

4-11 もう少しで目標が達成できそうな人には支援しよう

業績不振者への適切な支援は業績達成につながる

4-12 問題児への対応はリーダーとしての最終段階になる

問題児(不十分な業績者)に対するときは慎重に!

4-13 フィードバックに際してはレッテルを貼らないようにしよう

リーダーはメンバーにレッテルを貼ってはいけない

4-14 メンバーのキャリア設計に協力してあげよう

メンバーのキャリア設計書に従って支援するのが理想的

column 論理思考と問題解決のスキルはリーダーの必須スキル

第5章 メンバーの育成のためにコーチング力を身に付けよう

5-1 コーチングは教えるのではなく支援するもの

支援することで自立心を養成していく

5-2 コーチングの利点を考えてみよう

本人の意思で、自力で仕事を行うきっかけ作りが可能

5-3 コーチングの対象者は限定されるもの

誰にでもコーチングが適用できる訳ではない

5-4 最も短いステップのコーチング・モデルであるGROWモデル

現状を認識し、解決策を見つけるための4ステップ

5-5 プラスの方向付けをするABCD理論とは何か

自律的な考え方ができるようになるためにはプラスの方向付けが必要

5-6 コーチングの要素 「認識」と「責任」

現状を認識し、自覚することが最優先

5-7 コーチングの要素 「傾聴」と「質問」

初めてコーチングするときの課題が傾聴のスキル

5-8 お互いに話しやすい雰囲気を作り上げよう

相手を受け止め、相手との間に信頼感を作り出す

5-9 横道にそれないようにするのがリーディング

コーチングの流れをコントロールするための手段

5-10 コーチはこんな行動に陥りやすい

相手の立場に立たないとコーチングは失敗する

5-11 相手が「相談に乗ってほしい」と依頼してきたときのコーチング

GROWのステップの変形版 その1

5-12 フィードバックとコーチングを併用しよう

GROWのステップの変形版 その2

5-13 コーチングの技法を応用した「SPIN」とは何か

営業活動での質問のためのテクニック

5-14 コーチングを完全マスターするには時間がかかる

コーチングの最中にもメンタリング等へ切り替えよう

column コーチングを万能だと思ってはいけない

第6章 チームワークを構築して期待以上の成績を上げよう

6-1

各人の役割がはっきり自覚できているチームは強力だ

6-2 チームは成長していくもの

はじめから完璧なチームは存在しない

6-3 チームの改善と維持のために必要なことは何か

まず最初に行動規範を作ることが大切

6-4 チーム活動の改善と維持の際に利用できるツール

メンバーの自律性を引き出すために

6-5 仕事のプロセスを標準化・変革する

仕事を効率的に行うためには、標準化と変革が重要だ

6-6 ハイパフォーマンス・チームを目指そう

考え方を共有しているチームは強い

6-7 チーム・コミュニケーションを大切にしよう

活発にチーム・コミュニケーションを取っているチームは強い

6-8 チーム活動で望ましいのは「納得して動く」こと

説得ではなく、納得してもらうことが重要

6-9 知識の共有は効率的・効果的な活動の源泉となる

チーム活動では、1人では考えられないような知識も引き出せる

6-10 環境の変化に伴ってチームも変わっていくべきだ

学習し続ける組織になることが望ましい

column チームワークの良い組織は、組織開発がうまくいっている

第7章 リーダーシップを発揮するリーダーになろう

7-1 まずはチームの中でリーダーシップを発揮しよう

リーダーは肩書きではなく役割である

7-2 最初に行うべきなのはより良い風土作り

良い風土を作ることは、リーダーの日常の仕事である

7-3 「正しいことを行う」ことを浸透させよう

正しく行うだけではなく、正しいことを行うべきだ

7-4 変革への挑戦心を忘れないようにしよう

その場に留まっていては、組織の発展はない

7-5 変革は継続してこそ意義がある

積極的に組織構造や制度・規約等を見直し続ける

7-6 変革のためのアイデアを見い出すブレイクスルー思考

変革のためには、皆が納得するアイデアが必要だ

7-7 積極的な考え方をするための「かきくけこ」ステップ

簡単な手順に従うことは、発想を活発にする

7-8 考え方をまとめるために役立つツールとは何か

モレなく調べあげ、解決策を導くためのツールを利用する

7-9 変革を成功させるだけでなくスピードをあげることが大事

変革は、適度なスピードで成功しなければ意味が無い

7-10 変革への抵抗者がいることも忘れないようにしよう

抵抗者に対処することもリーダーの大事な活動だ

7-11 リーダーに要求されるコンピテンシーを身に付けよう

社員1人ひとりの「行動特性」や「業務の遂行能力」

7-12 光り輝くリーダーになろう

基本を大切に、そして独自性あるリーダーに

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