改訂版NScripterオフィシャルガイド
概 要
本書は、同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」にも使用されたノベルゲーム制作ツール「NScripter」の開発者が全面監修したオフィシャルガイドの新バージョン対応改訂版です。NScripterは、コーディングは容易ながら本格的な機能を持ち、フリー・商用を問わず広くノベルゲーム制作に用いられています。本書では、画面構成やピクセルの説明・文字の表示方法から、CGモード・サブルーチンの記述方法まで網羅しており、基礎からしっかり丁寧な解説で初心者の方もわかりやすい内容となっています。さらに、経験者の方には開発中に横にあると便利な逆引きコマンドリファレンスを用意しました。付属CD-ROMにはサンプルスクリプトを収録しています。
| 著者 | 畔田英明、森皿尚行、高橋直樹(監) |
| 価格 | 円(税込)(本体2000円) |
| ISBN | 978-4-7980-1852-2 |
| 発売日 | 2007/12/21 |
| 判型 | B5変 |
| 色数 | 1色 |
| ページ数 | 464 |
| CD/DVD | Windows |
| 対象読者 | 初級 |
| シリーズ | - |
目次
第1章 基礎の基礎をみっちり編
1-1 はじめてのNScripter
ゲーム製作ツールとは、どんなもの?
プログラム言語と製作ツールのでき上がりの差
ゲーム製作ソフトの種類
1-2 製作時の基礎知識
NScripterでのテキストの書き方
最初から使える機能
基礎知識、画面構成と単位、色
製作にあたってのフォルダ構成例
はじめは00.txtから
00.txtは何のソフトで作る?
作業の流れ
00.txtの書き方
ラベル
ラベル名のルール
コマンドの説明
1-3 文字を表示しよう
00.txtに書き加えてみる
実行してみよう
クリック待ち制御 @
最後にendかreset
改ページ
強制クリック待ち設定
改行命令
文字表示位置命令
コメントを入れて後でわかりやすく
文字色を変える
強制的に文字表示を止める演出
1-4 選択肢をつけよう
選択肢の種類
完全分岐の作り方
復帰分岐の作り方
1-5 画像を表示しよう
画像表示の基本を覚えよう
背景やイベント絵を表示しよう
立ち絵を表示しよう
1-6 画像の表示に効果をつける
エフェクト
エフェクトの設定方法
特殊効果をつけよう
1-7 音楽と効果音をつけよう
サウンド命令は種類が多い
1-8 文字ウィンドウを変更しよう
文字ウィンドウとは?
文字ウィンドウの設定をする命令
全画面表示タイプの設定例
下ウィンドウ表示タイプの設定例
手軽にウィンドウの色や画像だけを変える
1-9 NScripterの設定変更
クリック待ちカーソルの変更
右クリックメニューを改造しよう
800×600の画面にしよう
オートモードを設定しよう
メニューバーを改造しよう
既読スキップを設定しよう
ムービーを組み込もう
漢字にルビを振ろう
1-10 全体を作品としてまとめよう
パッケージングとは
インストーラー
自作ゲームを発表しよう
世界に羽ばたく前に広報宣伝
第2章 ちょこっとプログラム処理編
2-1 変数を使ってフラグを立てよう
フラグとは
変数の種類
変数の使いみち
変数の使いかた
文章中での変数の表示
半角文字は表示できない
変数の番号のルールを決めておこう
2-2 演算と条件式
条件によって分岐させてみよう
NScripterで計算する
好感度の処理を作ってみよう
2-3 外部にしっかり記録しよう
グローバル変数とは?
グローバル変数を使うには
2-4 繰り返し処理を使ってみよう 171
繰り返し処理とは
2-5 乱数処理
乱数とは
2-6 スプライトを使おう
スプライトとは
スプライトはどんな時に使うのか
文字スプライトを作る
新しいスプライト命令
2-7 ボタンを作ろう
ボタンとは
ボタンの仕組み
NScripterのボタンの種類
btn命令を使うボタン
spbtn命令を使うスプライトボタン
複合ボタン命令
2-8 簡単なアニメーションを作ってみよう
bltアニメーション
blt命令による処理の流れ
第3章 ここからまじめに上級編
3-1 CGモードを作ろう
3-1-1 そのCG、一度見た?
3-1-2 CGモードをボタンで作ろう
3-1-3 CGモードを1ページ作ろう
3-1-4 CGモードをページ分けしよう
3-1-5 CGモードをキャラ別にしよう
3-2 音楽モードを作ろう
3-2-1 1曲だけの演奏操作を作ろう
3-2-2 複数の曲の演奏操作を作ろう
3-2-3 変数を使ってスクリプトを短くする
3-2-4 曲リストボタンを追加しよう
3-2-5 マウスが乗った曲リストの曲名を表示しよう
3-3 主人公の名前を変える
3-3-1 名前入力に使う命令
3-3-2 文中の名前を変数で書く
3-3-3 名前の使い方
3-3-4 名前を入力してもらう
3-4 リセット即タイトル
3-4-1 reset命令文を使う
3-4-2 リセット即タイトルのサンプル
3-5 後々お世話になる「サブルーチン」
3-5-1 計算式の簡単な書き方
3-5-2 選択肢系で犯しやすいミス
3-5-3 ボタン系で犯しやすいミス

