図解入門ビジネス WNS 導入と運用のための99の極意

概 要

本書は、物流センターをマネジメントするためのシステム「WMS(Warehouse Management System)」の導入と運用の極意をまとめた実践マニュアルです。WMSの導入から運用までの全てを図解し、物流センターの見える化推進計画のノウハウ、サプライチェーンに対応するにあたって必要な他システム(SCM、TMS、ASN情報、商品マスタなど)との連携、プロセス分析と改善検討の秘訣、改善公開の検証と分析方法、在庫調整や荷合わせといったWMSの機能活用のコツ、食品や医療、アパレルなどの業種別のシステム化のポイントなどを具体的な業務に落とし込んで解説しました。物流改善、物流効率化、物流センターの現場力強化の極意がわかります。

著者 實藤政子
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-1893-5
発売日 2008/2/1
判型 A5
色数 2色
ページ数 232
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1部 基礎知識編

POINT1 マネジメントツールとしてのWMS

POINT2 商物分離の原則

POINT3 “見える化”のすすめ

POINT4 作業効率化を追求するWMS

POINT5 “在庫の見える化”で適正発注を行う

POINT6 物流サービス、品質向上への対応

POINT7 TCセンターとDCセンター

POINT8 ロケーション管理

POINT9 ロケーションの付番方法

POINT10 固定ロケーションとフリーロケーション

POINT11 ゾーン、エリアを活用した作業や商品への意味付け

POINT12 リザーブエリアとピッキングエリア

POINT13 マテハン機器の活用

コラム 荷捌き場のスペースは十分に

第2部 導入前準備編

POINT14 物流のアウトソーシングとWMSの関係

POINT15 WMS構築は全社的プロジェクトで

POINT16 プロジェクト管理手法の活用

POINT17 プロジェクトの流れと業務改善との連携

POINT18 社内体制、業務、システムの調査

POINT19 得意先の条件の調査

POINT20 バランススコアカードの活用

POINT21 WMS導入目的とKPIの活用

POINT22 要件定義書の内容

POINT23 システム化の是非の検討

POINT24 システム化の範囲の整理

POINT25 システム構築の注意点

POINT26 システムの拡張性の見きわめ

POINT27 Auto-IDの活用

POINT28 マテハン機器の選定の注意点①

POINT29 マテハン機器の選定の注意点②

POINT30 RFPの作成

POINT31 概算費用算出と費用対効果試算

コラム 在庫の評価方法

第3部 業務改善編

POINT32 業務プロセス分析で課題を抽出し原因を特定

POINT33 品質とコストのバランスが基準

POINT34 ABCで改善効果の基礎データを作成

POINT35 マネジメントで“現場力”を高める

POINT36 人材育成と教育の充実

POINT37 標準化に対応した運用フローの作成

POINT38 基幹システム連携と運用フロー

POINT39 標準化のための運用マニュアル作成

POINT40 手待ち時間と歩行時間の削減

POINT41 出庫、出荷作業動線の改善

POINT42 在庫管理責任の明確化

POINT43 適正在庫の考え方

POINT44 配送形態、梱包資材の見直し

POINT45 納品条件の変更への対応

コラム 安全在庫の考え方

第4部 システム連携編

POINT46 SCM構築におけるWMSの機能

POINT47 TMSの目的と機能

POINT48 WMSパッケージシステム

POINT49 取引先および他システムとのデータ連携

POINT50 商品マスタ、商品コード管理の注意点

POINT51 共通マスタとWMSとの関係

POINT52 WMS独自のマスタ管理

POINT53 独自パラメーター

POINT54 論理在庫と物理在庫

POINT55 入荷実績と入庫実績データ

POINT56 欠品対応

POINT57 出荷実績と出荷確定データ

POINT58 発注残、入荷残管理と受注残管理

コラム 在庫のコントロール方法

第5部 WMSの機能活用編

POINT59 WMSの基本機能

POINT60 入荷予定データの活用

POINT61 入荷検品

POINT62 入荷実績データ作成と入庫指示書

POINT63 入庫格納と入庫登録作業

POINT64 フリーロケーションによる在庫管理

POINT65 ステータス管理と振替機能

POINT66 棚移動、ロケーション移動

POINT67 棚卸

POINT68 在庫調整

POINT69 在庫照会

POINT70 定期補充と緊急補充

POINT71 出庫作業のバッチ組み

POINT72 ロケーション在庫引当

POINT73 出庫指示データの作成

POINT74 シングルピッキングとトータルピッキング

POINT75 流通加工

POINT76 荷合わせと積み込み

POINT77 出荷停止とその解除

POINT78 センター在庫の横持ち管理

POINT79 ノー検品と伝票レスへの対応

POINT80 緊急出荷、直送指示への対応

POINT81 TCセンターシステム

POINT82 出荷先からの返品受付

POINT83 仕入先への返品、出荷

POINT84 締め処理と受け払い報告

コラム WMSと日本版SOX法

第6部 導入効果の検証と見直し編

POINT85 PDCAの継続

POINT86 出荷状況の分析

POINT87 定期的なロケーション、ゾーンの見直し

POINT88 業務改善の検証

POINT89 作業実績と生産性の分析

POINT90 現場力強化で継続改善

コラム 物流センターのセキュリティ対策

第7部 業種別システム編

POINT91 食品全般

POINT92 ドライ食品、菓子類

POINT93 酒類

POINT94 生鮮食品、日配品

POINT95 冷凍、冷蔵、3温度帯管理

POINT96 機械、部品

POINT97 医薬品

POINT98 アパレル物流の特徴

POINT99 アパレル向け物流システムの特徴

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