Eclipse 3ではじめる Javaフレームワーク入門 Seasar2/Struts 2対応
概 要
Javaフレームワークのすぐ使える定番から、アスペクト指向(AOP)までWebアプリケーション開発ツールの最新動向をわかりやすくまとめた入門書です。オープンソースの統合開発環境Eclipse 3.3(Europa)をベースに、広く用いられているフレームワーク「Struts」「Struts 2」「JSF」「Seasar2」「Spring」「Hibernate」の基本的な利用についてわかりやすくまとめています。JSP/サーブレットを卒業した人を対象に、これからJavaフレームワークを学び始めたい人におすすめの一冊です。
→紙面サンプルと著者の最新刊はこちら
| 著者 | 掌田津耶乃 |
| 価格 | 円(税込)(本体2800円) |
| ISBN | 978-4-7980-1977-2 |
| 発売日 | 2008/5/22 |
| 判型 | B5変 |
| 色数 | 2色 |
| ページ数 | 432 |
| CD/DVD | Windows |
| 対象読者 | 初級 |
| シリーズ | - |
目次
Chapter 1 フレームワークとは
1 フレームワークとは何か?
1.1 機能拡張の流れ
1.2 フレームワークとは
1.3 フレームワーク導入の是非
1.4 Webアプリケーションとフレームワーク
2 開発環境の導入
2.1 Webアプリケーションの開発環境について
2.2 Eclipseの入手とインストール
2.3 Eclipseベース開発環境「Exadel Studio」
2.4 Exadel Studioのインストール
2.5 Eclipse Web Tools Platform(WTP)について
2.6 Web Tools Platformの入手とインストール
2.7 開発環境でのフレームワーク利用のポイント
Chapter 2 Strutsについて
1 Strutsとは何か?
1.1 Webアプリケーション開発の問題点
1.2 Strutsの特徴
1.3 Strutsの2つの系列
1.4 Strutsの入手
1.5 Strutsのファイル構成
2 Strutsを利用する
2.1 Strutsの三大要素
2.2 Strutsにおける処理の流れ
2.3 Strutsのファイル構造
2.4 表示用JSPの作成
2.5 アクションフォームの作成
2.6 アクションクラスの作成
2.7 struts-config.xmlの作成
2.8 web.xmlの作成
2.9 Webアプリケーションの構築と処理の流れ
3 開発環境におけるStrutsの利用
3.1 EclipseでのStrutsの利用
3.2 Exadel Studioによる開発
3.3 Exadel StudioによるJSP・アクションフォーム・アクションの作成
3.4 WTPによる開発
Chapter 3 Strutsの基本的活用
1 Strutsのhtmlタグ
1.1
1.2 プッシュボタンを表示するタグ
1.3 テキストに関するタグ
1.4 チェックボックスとラジオボタン
1.5 チェックボックスとラジオボタンのvalue
1.6 ポップアップおよび一覧リスト
1.7 ハイパーリンク
1.8 イメージ表示
1.9 その他のタグについて
2 コンポーネントの柔軟な活用
2.1 Beanによる値の受け渡し
2.2
2.3 Tags-BeanによるBeanの使用
2.4 リストの項目生成
3 繰り返し、リソース、値の検証
3.1 繰り返し処理のためのtags-logic
3.2 tags-logicに用意されている主なタグ
3.3 繰り返しを使った投稿掲示システム
Chapter 4 Strutsを使いこなす
1 メッセージと検証
1.1 メッセージとリソースファイル
1.2 ActionMessageを使ってメッセージを表示する
1.3 値を検証しエラーメッセージを表示する
1.4 Strutsの検証ルールの利用
1.5 用意されている検証ルールについて
1.6 リソースファイルでの日本語の使用
2 アクションとフォワード
2.1 アクションの情報を得る
2.2 すべてのアクションマッピングを得る
2.3 DynaActionFormによるアクションフォーム作成
2.4 フィルターを使った文字化けの防止
2.5 DispatchActionによるアクション管理
3 Tilesによるデザイン
3.1 Tilesによるタイリングデザイン
3.2 Tilesによるレイアウトの基本
3.3 definitionを定義する
3.4 ダイナミックなレイアウトの変更
3.5 Strutsを使わずHTMLを直接出力する
3.6 PrintWriterから出力したHTMLからアクションを使う
4 ページ遷移の制御
4.1 トークンの考え方
4.2 トークンを使ったページ遷移の実際
4.3 表示メッセージの国際化とリソース
Chapter 5 Struts2について
1 Struts2の基本
1.1 StrutsからStruts2へ
1.2 Struts2の入手
1.3 Struts2のフォルダ/ファイル構成
1.4 Struts2の仕組み
1.5 Struts2のWebアプリケーション構成
1.6 開発環境におけるStruts2の利用
2 Struts2を動かす
2.1 表示用JSPページの作成
2.2 アクションクラスの作成
2.3 struts.xmlの作成
2.4 web.xmlの修正
3 Struts2タグについて
3.1 チェックボックスの利用
3.2 チェックボックスリストについて
3.3 ラジオボタンの作成
3.4 セレクトメニューとコンボボックス
3.5 タブパネルの作成
3.6 ツリー表示の作成
3.7 カレンダーの表示
4 Struts2の更なる活用
4.1 フィールドエラーとActionSupportクラス
4.2 アクションメッセージとアクションエラー
4.3 条件分岐タグについて
4.4 繰り返しタグについて
4.5 アクションで実行するメソッドを変更する
4.6 フィールドバリデータの利用
4.7 主なフィールドバリデータ
4.8 ゼロ・コンフィグレーション
4.9 バリデーションのゼロ・コンフィグレーション利用
4.10 アクションのメソッドを複数用意する
Chapter 6 JavaServer Facesについて
1 JSFとは何か?
1.1 JSF開発の経緯とは
1.2 StrutsとJSFの違い
1.3 Java EEの構成
1.4 Java EEの入手とインストール
1.5 JSFの入手とインストール
2 JSFを利用する
2.1 JSPと管理Beanの関係
2.2 JSFにおける処理の流れ
2.3 JSFのファイル構造
2.4 表示用JSPの作成
2.5 管理Beanクラスの作成
2.6 faces-config.xmlの作成
2.7 web.xmlの作成
3 開発環境におけるJSFの利用
3.1 EclipseでのJSFの利用
3.2 FacesIDEによる開発
3.3 Exadel Studioによる開発
3.4 WTPによる開発
3.5 JSF Toolsの利用
Chapter 7 JSFの基本的活用
1 JSFのUIコンポーネント・タグ
1.1
1.2 ボタンとテキストに関するタグ
1.3 その他のテキスト入力関連タグ
1.4 チェックボックスとラジオボタン
1.5 リストの利用
1.6 リンク関係タグ
1.7 その他の主なタグについて
2 コンポーネントの活用
2.1 コンポーネントの表示スタイル
2.2 コンポーネントの状態変更イベント
2.3 イベントの強制送信
2.4 HTMLタグを利用した表示の作成
3 ナビゲーション・コンバータ・バリデータ
3.1 ナビゲーションの利用
3.2 ナビゲーションをJSFタグに設定する
3.3 コンバータの利用
3.4 コンバータとvalue値の関係
3.5 バリデータの利用
4 データベースとDataTable
4.1 DataTableの基本
4.2 接続プロファイルの作成
4.3 SQLコマンドを発行する
4.4 テーブルにアクセスする
4.5 SQLサーバへのアクセス
4.6 データ保管クラスの定義
Chapter 8 HibernateとO/Rマッピング
1 O/RマッピングとHibernate
1.1 O/Rマッピングとは
1.2 ORM導入のメリットとは
1.3 Hibernateの入手とファイル構成
1.4 Hibernate利用の基本
1.5 MySQLの準備
1.6 データベーステーブルの作成
2 Hibernate利用の基本
2.1 設定情報ファイル(hibernate.cfg.xml)の作成
2.2 マッピングクラスの作成
2.3 マッピングファイルの作成
2.4 JSPからHibernateを利用する
2.5 その他の利用例
3 開発環境からの利用
3.1 EclipseでのHibernateの利用
3.2 WTPによる開発
3.3 Hibernate Toolsによる開発
3.4 Exadel Studioによる開発
4 Hibernate利用の実際
4.1 データの一覧表示
4.2 データの検索
4.3 データの更新
4.4 データの追加と削除
4.5 HQLによるデータアクセス
4.6 HQL文の実行
4.7 HQLの基本を覚える
4.8 この先の学習
Chapter 9 Spring FrameworkとDependency Injection(DI)
1 DIとSpring Framework
1.1 DIとは何か
1.2 Spring Frameworkの内容
1.3 Springの入手とファイル構成
1.4 Spring利用の基本
2 Springの基本
2.1 Beanクラスの定義
2.2 Bean定義ファイルの作成
2.3 サーブレットからBeanを利用する
2.4 プロパティの利用
2.5 インターフェイス化する
2.6 参照の定義
3 開発環境からの利用
3.1 EclipseでのSpringの利用
3.2 Spring IDEについて
3.3 Spring IDEによる開発
3.4 WTPによる開発
3.5 Exadel Studioによる開発
4 その他のSpring機能の利用
4.1 Spring MVCについて
4.2 Controllerの作成
4.3 Bean定義ファイルと表示用JSPの作成
4.4 Strutsとの連携
4.5 アクション用Beanの作成
4.6 StrutsのJSPページを利用する
4.7 JDBCを使ったデータベースアクセス
4.8 DriverManagerDataSourceのBean定義
4.9 サーブレットからの利用
4.10 Hibernateとの連携
4.11 DAOの定義
4.12 LocalSessionFactoryBean、HibernateTemplate、DAOのBean定義
4.13 サーブレットからの利用
4.14 この先の学習
Chapter 10 Seasar2について
1 Seasar2の基礎知識
1.1 もう1つの「DIコンテナ」
1.2 Seasar2の概要
1.3 S2Containerの入手とファイル構成
1.4 S2Container利用の基本
2 Seasar2利用の基本
2.1 Beanクラスの基本設計
2.2 データ保管用Beanクラスの作成
2.3 データ管理用インターフェイスと実装クラス
2.4 diconファイルの作成
2.5 サーブレットの作成
2.6 web.xmlへのサーブレット登録
2.7 JSPから利用する
2.8 新しいTestBean実装を用意する
3 開発環境からの利用
3.1 EclipseでのSeasar2の利用
3.2 Eclipse WTPでの利用
3.3 Kijimunaの利用
3.4 diconファイルの作成
3.5 Exadel Studioによる開発
4 S2AOPによるAspect的開発
4.1 Aspect指向プログラミング(AOP)とは?
4.2 S2AOPを使ってみる
4.3 主なインターセプタ
4.4 独自のインターセプタを定義する
4.5 独自インターセプタを利用する
Chapter 11 これからのフレームワーク
1 これから先のフレームワーク
1.1 注目のフレームワーク
2 フレームワークの行方
2.1 JSFかStruts2か
2.2 フレームワークの複合化
2.3 Java新技術への対応とフレームワークの進化
2.4 他言語との融合
2.5 Eclipseの今後

