はじめてのAccess ビジネス実用編 Windows XP/Vista版

はじめてのAccess ビジネス実用編 Windows XP/Vista版
著者 大澤文孝
ジャンル IT系書籍 > アプリケーション
シリーズ はじめてのシリーズ
書店発売日 2008/06/26
ISBN 9784798019901
判型・ページ数 B5変・272ページ
定価 1738円
(本体1580円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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データベース管理ソフトAccess(アクセス)を、実際のビジネス実務に役立つようカスタマイズし、役立てていく方法を図版を豊富に使ってわかりやすく解説した入門書です。Accessを活用することで、顧客情報や商品情報、売上情報をデータベース化し、使いやすくカスタマイズすることができます。そこで本書では、実際に顧客や商品管理用のデータベースアプリケーションを作りながら、Accessの使い方をやさしく解説します。業務をデータベースに落とし込む手順、テーブルの設計からフォーム、クエリ、レポートの作り方、マクロの使い方、VBAを使った自動処理まで役立つテクニックが満載です。サンプルコードのダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/1990.html
CHAPTER 1 ワークフローを理解する
1●仕事の流れを考える
顧客や商品の管理だけでなく受注もデータベース化する
何を保存しなければならないのかを考える
2●Accessで表現する
Accessを構成するオブジェクト テーブル クエリ
フォーム レポート マクロ モジュール
3●アプリケーションの全体構造
全体の構造 用意するフォーム 用意するレポート
4●データベースを作成するには
データベースを新規作成する 開き直すとき
 ●Q&A

CHAPTER 2 顧客名簿を管理する
5●テーブルとフィールドの基礎
データ型 フィールドに設定できるもの テーブルを定義する方法
6●顧客テーブルを設計するには
顧客テーブルに必要なフィールドを洗い出す 一覧として整理する
7●顧客テーブルを作るには
テーブルの新規作成 顧客テーブルを定義する 顧客テーブルを定義する
テーブルに名前を付けて保存
8●顧客編集のフォームを作るには
フォームの新規作成
9●フォームのレイアウトを変更するには
デザインビューに切り替える フォームを広げる
10●ラベルやテキストボックスのサイズや位置を変更するには
表形式を解除する テキストボックスのサイズを変更する
位置を変更する 残りの部分も調整する
11●ラベル名と揃えを設定するには
ラベル名を変更する テキストの揃えを変更する
12●タブオーダーを設定するには
タブオーダーを自動で設定する 手動で順序を変更する
13●日本語IMEのオン/オフを設定するには
IME入力モードをオフにする IMEを全角カタカナにする
14●フリガナを自動入力するには
ふりがなを設定する
15●郵便番号から住所を自動入力するには
郵便番号から住所を自動入力する
16●顧客情報を登録するには
顧客フォームを開く 顧客を登録する
17●必須項目を設定するには
必須フィールドを設定する 未入力にしたときは
18●定型書式で入力するには
定型入力を設定する
19●今日の日付を自動入力するには
既定値を設定する 既定値を今日の日付にする
20●顧客検索の機能を付けるには
顧客フォームを編集する コンボボックスを付ける
コンボボックスで検索できるようにする
 ●Q&A

CHAPTER 3 商品情報を管理する
21●商品テーブルを設計するには
商品テーブルに必要なフィールドを洗い出す
他のフィールドから算出できる値はフィールドにしない 一覧として整理する
22●商品テーブルを作るには
テーブルの新規作成 商品テーブルのフィールドを定義する ふりがなを設定する
23●制約を付けるには
負の値を許さないようにする 同じ商品型番をもつ商品が二重に登録されないようにする
商品テーブルを閉じる
24●商品フォームを作るには
商品フォームを作る
25●商品を登録するには
商品を登録する
26●商品検索の機能を付けるには
商品フォームにコンボボックスを付ける
 ●Q&A

CHAPTER 4 見積情報を管理する
27●見積の構成を考える
見積テーブルの構成 見積明細テーブルの構成
商品テーブルから値のコピー
28●見積テーブルを作るには
見積テーブルを作成する テーブルを保存する
29●見積明細テーブルを作るには
見積明細テーブルを作るには
30●見積の作成日と有効期限を自動で設定するには
作成日に今日の日付を入れる 有効期限に1ヶ月の日付を入れる
テーブルを保存する
31●小計と粗利を計算するには
小計と粗利を計算するには 小計フィールドを作成する
粗利フィールドを作成する クエリを保存する
32●リレーションシップとは
テーブル同士の連結 リレーションシップのオプション
33●リレーションシップを定義するには
[リレーションシップ]ウィンドウにテーブルを表示する
見積テーブルと見積明細テーブルの親子関係を定義する
顧客テーブルと見積テーブルの関係を定義する
商品テーブルと見積テーブルの関係を定義する
リレーションシップを保存して閉じる
34●見積フォームを作るには
フォームの作成
35●レイアウトを整え書式を変更するには
コントロールを整える
パーセント表示にする
36●明細のレイアウトを整えるには
サブフォームの表示を調整する
移動ボタンを非表示にする
37●顧客をコンボボックスで選択できるようにするには
顧客テーブルとの連携動作を理解する
顧客テーブルのフィールドを編集できないようにする
顧客IDのフィールドをコンボボックスに変更する 動作をテストする
38●小計総額と粗利合計を計算するには
小計総額を計算する 小計の式を設定する
粗利合計を計算する
39●消費税額と総額を計算するには
消費税額を計算する 総額を計算する
動作をテストする
40●合計額が自動更新されるようにするには
イベントを利用する
更新後処理イベントを定義する
削除後確認イベントを定義する
41●商品型番から商品を参照できるようにするには
商品型番をコンボボックスにする
存在しない商品も許すようにする
列を並べ替える
42●商品が選択されたときに商品名と商品価格を自動入力するには
更新後イベントを定義する
商品テーブルから商品情報を取得するコードの記述
動作をテストする
 ●Q&A

CHAPTER 5 見積書を作る
43●見積書レポートを作るには
レポートウィザードで見積レポートを作る
44●レポートに必要なフィールドを追加したり書式を変更したりするには
見積書レポートを編集する
不必要な項目を削除する
必要な項目を追加したり書式設定を変更したりする
45●レポートを見やすく整えるには
列の幅を広げる
見出しを整える
担当者名のあとに「様」を付ける
46●見積フォームから見積書を表示するには
見積フォームに[見積書プレビュー]ボタンを付ける
ボタンがクリックされたときの動作を決める
表示されているレコードだけをレポートで表示する
動作をテストする
 ●Q&A

CHAPTER 6 受注と請求処理を作る
47●受注処理に必要なテーブル
受注は別テーブルへのコピーで処理する
受注テーブルと受注明細テーブルの定義
48●受注テーブルと受注明細テーブルを作るには
見積テーブルをコピーして受注テーブルを作る
見積明細テーブルをコピーして受注明細テーブルを作る
49●受注に関するリレーションシップを構成するには
受注に関するテーブル間のリレーションシップを構成する
50●見積テーブルから受注テーブルにコピーするクエリを作るには
追加クエリを作る
コピーする条件となるパラメータを設定する
51●見積明細テーブルから受注明細テーブルにコピーする
追加クエリを作る
コピーする条件となるパラメータを設定する
52●見積テーブルから受注テーブルにコピーするには
見積フォームにボタンを付ける
受注テーブルにコピーするプログラムを作る
動作をテストする
正しくコピーされたかを確かめる
53●受注明細から小計と粗利の計算をするクエリを作るには
選択クエリを作る
54●受注に対する各金額を計算するクエリを作るには
選択クエリウィザードで集計クエリを作る
55●受注一覧を参照できるフォームを作るには
受注フォームを作る
フォームを改良する
56●顧客フォームで受注情報を参照できるようにするには
顧客フォームにタブコントロールを付ける
受注フォームをサブフォームとして入れる
サブフォームをデータシートビューにする
57●請求書をレポートとして作成するには
請求書レポートを作成する
請求書レポートを修正する
58●領収書をレポートとして作成するには
請求書レポートのコピー ラベルを変更する
請求日を入金日に変更する
59●請求処理のためのクエリを作るには
請求済みクエリを作る
請求済みクエリをコピーして未請求クエリを作る
60●領収処理のためのクエリを作るには
領収済みクエリを作る
未領収クエリを作る
61●請求書ボタンを作成するには
受注明細フォームに[請求書]ボタンを作る
請求処理をするプログラムを記述する
動作をテストする
62●未請求ボタンを作成するには
受注明細フォームに[未請求]ボタンを作る
未請求クエリを実行するプログラムを記述する
動作をテストする
63●領収書ボタンと未領収ボタンを作るには
受注明細フォームに[領収書]ボタンを作る
領収処理をして領収書レポートを開くコードを記述する
受注明細フォームに[未領収]ボタンを作る
未領収処理をするコードを記述する 動作をテストする
64●受注の削除ができるようにするには
削除クエリを作る 受注明細フォームに[削除]ボタンを作る
削除処理をするプログラムを記述する 動作をテストする
 ●Q&A

CHAPTER 7 メニューを作り完成させる
65●メニューを作るには
メニュー項目を作る
66●起動したときにメニューが開くようにするには
起動時にメニューが開くようにする
 ●Q&A

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