AutoCAD LT 2007/2008/2009 ベーシックマスター

AutoCAD LT 2007/2008/2009 ベーシックマスター
著者 杢野順子
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
書店発売日 2008/09/26
ISBN 9784798020730
判型・ページ数 B5変・512ページ
定価 3520円
(本体3200円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 CD-ROM付き

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設計製図用の二次元図面作画ソフトAutoCADの廉価版「AutoCAD LT2009」の初心者向け入門書です。AutoCAD LT2009のインストールからコマンド操作などの基本操作、連続線の描き方、正多角形や円弧の描き方、オブジェクトの複写や移動、文字入力、寸法の編集、壁や柱、窓、階段の作成方法、印刷スタイルの設定、レイアウトシートの使い方など、実務で役立つ作図や編集のテクニックを図や画面を使って詳細に解説。新ユーザーインターフェイス(リボン)の使い方をわかりやすく説明しています。AutoCAD LT2004~2008でも使える実践テクニックも掲載。AutoCAD LT2009体験版と本書練習用データを収録したCD-ROM付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2073.html
第1章 AutoCAD LT 2009の基礎知識
1-1 ● AutoCAD LT 2009とは
AutoCAD LT 2009の特徴
1-2 ● AutoCAD LT 2009の起動と終了
AutoCAD LT 2009を起動する
AutoCAD LT 2009を終了する
1-3 ● AutoCAD LT 2009の画面構成
AutoCAD LT 2009のインターフェイス
作図ウィンドウの背景色を変更する
1-4 ● AutoCAD LT 2009の基本操作
マウスの使い方
キーボードの使い方
1-5 ● 操作(コマンド)を実行する
メニューブラウザからコマンドを実行する
ショートカットメニューからコマンドを実行する
リボンのアイコンからコマンドを実行する
リボンの表示設定
ツールバーを表示/非表示する
キーボードを使ってコマンドを入力する
1-6 ● 操作(コマンド)の進め方
コマンドの操作命令について
コマンドラインの指示に従ってコマンドを進める
繰り返しコマンドを使う
既定値を使う
ダイアログボックスからコマンドを進める
割り込みコマンドを使う
操作を間違えたときは
1-7 ● 図面ファイルを開く
既存の図面ファイルを開く
図面ファイルを検索して開く
図面ファイルを直接指示して開く
1-8 ● 図面ファイルを保存する
図面を新規に保存する
図面を上書き保存する
保存できるファイルの種類
1-9 ● 図面ファイルを閉じる
図面ファイルを閉じる
1-10 ● AutoCAD LT 2009の作図空間
モデル空間とペーパー空間
AutoCAD LT 2009の座標と角度
AutoCAD LT 2009の角度
ダイナミック入力による座標指示
ワールド座標系(WCS)とユーザー座標系(UCS)
AutoCAD LT 2009の3次元空間
1-11 ● 表示画面をズームする
画面をズームイン・ズームアウトする
画面を移動する
指示した範囲を拡大表示する
SteeringWheelsを使ったズーム
その他のズームコマンド
1-12 ● エラーが発生したときの対処方法
[図面修復]ウィンドウ
図面ファイルが壊れたとき
図面ファイルのバックアップ機能

第2章 図面設定リファレンス
2-1 ● 図面の新規作成
白紙の新規図面ファイルを開く
テンプレートを使用して新規図面ファイルを開く
2-2 ● 図面作成を手助けする機能(作図補助設定)
スナップとグリッド
極トラッキング
オブジェクトスナップ
2-3 ● 図面範囲の設定
図面範囲の設定方法
図面範囲設定の必要性
2-4 ● 単位の設定
単位の設定方法
2-5 ● 使用する線種の設定
必要な種類の線種を使う
線種と線種尺度
2-6 ● 画層の設定
画層とは
画層の新規作成
現在の画層の変更
プロパティのコントロール
画層のコントロール(表示/非表示、フリーズ、ロック)
不要になった画層の削除
画層で印刷設定
2-7 ● 文字スタイルの設定
新規文字スタイルの登録
2-8 ● 寸法スタイルの設定
新規寸法スタイルの登録
寸法スタイルの設定

第3章 図形の作成テクニック
3-1 ● はじめに
ファイルの新規作成
3-2 ● 線分の描き方と位置の指定
線分を描く
垂直/水平線を描く
方向と距離を指定して線分を描く
座標を使って線分を描く
3-3 ● 連続線(ポリライン)
ポリラインを描く
3-4 ● 正多角形(ポリゴン)を描く
内接する円の半径を指定してポリゴンを描く
エッジ(辺)の長さを指定してポリゴンを描く
3-5 ● 長方形を描く
対角コーナーの2点を指定して長方形を描く
エッジ(辺)の長さと幅を指定して長方形を描く
3-6 ● 円弧を描く
円弧上3点を指定して円弧を描く
始点と中心と終点を指定して円弧を描く
3-7 ● 円を描く
中心と半径(直径)を指定して円を描く
円の円周上の点(通過点)を指定して円を描く
あらかじめ描いてある3つのオブジェクトに接する円を描く
3-8 ● 楕円を描く
主軸と副軸の長さを指定して楕円を描く

第4章 図形の編集テクニック
4-1 ● はじめに
サンプルファイルの使用
4-2 ● オブジェクトの選択方法と削除
オブジェクトを直接選択して削除する
複数のオブジェクトをまとめて選択して削除する
4-3 ● オブジェクトをオフセットする
オフセットコマンド
4-4 ● オブジェクトを複写する
オブジェクトを平行複写する
4-5 ● オブジェクトを配列複写する
オブジェクトを縦横にまとめて複写する
オブジェクトを円形状に配列複写する
4-6 ● オブジェクトの角を処理する
フィレットでコーナーを丸める
面取りでコーナーの角をとる
4-7 ● オブジェクトを反転複写(鏡像)する
オブジェクトを反転複写する
4-8 ● オブジェクトを結合する
2本の線分を結合する
4-9 ● オブジェクトを移動する
オブジェクトを移動する
4-10 ● オブジェクトを回転する
角度を入力して回転する
オブジェクトに合わせて回転する
4-11 ● オブジェクトの大きさを変更する
尺度を入力して尺度変更する
オブジェクトの長さを参照して尺度変更する
4-12 ● オブジェクトの一部を伸縮(ストレッチ)する
オブジェクトをストレッチする
4-13 ● オブジェクトを切り取ったり伸ばしたりする
指定したオブジェクトで切り取る(トリム)
指定したオブジェクトまで延長する
4-14 ● グリップを使用してオブジェクトを編集する
グリップについて
グリップの使い方
グリップモードを終了する
グリップモードでの距離指定
グリップの編集モード
4-15 ● オブジェクトのプロパティを変更する
[画層コントロール]で画層を変更する
オブジェクトプロパティコントロールで色、線種、線の太さを変更する
[オブジェクトプロパティ管理]でプロパティを変更する

第5章 注釈の記入
5-1 ● 文字を記入する
はじめに
一行の文字列を記入する
複数行の文字列を記入する
表題や日付を自動で記入する
5-2 ● 文字を編集する
ダイナミック文字の内容を修正する
マルチテキストの内容を変更する
文字スタイルや文字高などを変更する
5-3 ● 寸法を記入する
寸法の種類
はじめに
垂直/水平寸法を記入する
直列/並列寸法を記入する
角度寸法を記入する
径寸法
引出線付きの注釈を記入する
5-4 ● 寸法を編集する
寸法線や寸法値の位置を変更する
折り曲げ寸法に編集する
寸法にマスクを追加する
寸法線を等間隔に配置する
寸法のスタイルを変更する
寸法値の内容を変更する
5-5 ● ハッチング
ハッチングをかける
ツールパレットからハッチングを作成する
5-6 ● ハッチングを編集する
ハッチングを編集する

第6章 ブロックの作成
6-1 ● ブロックの使用
ブロックの概要
ブロックを登録する
ブロックを挿入する
ブロックを編集する
ダイナミックブロック
6-2 ● DesignCenterとツールパレット
DesignCenterからブロックを挿入する
DesignCenterの各機能
画層や線種、文字・寸法スタイルを追加する
ブロックライブラリ
ツールパレット
マイツールパレットを作る

第7章 建築図面の製図テクニック
7-1 ● はじめに
ファイルを開く
7-2 ● 壁を作成する
基準線を元に壁を作成する
7-3 ● 柱を配置する
柱を作成する
柱を複写する
7-4 ● 壁を仕上げる
画層の色を変更する
壁を仕上げる
7-5 ● 窓を作成する
引違い窓を作成する
引き違い窓をブロック登録する
登録した引き違い窓をブロック挿入する
寸法違いの引き違い窓を作成する
登録した引き違い窓をブロック挿入する
すべり出し窓を作成する
すべり出し窓をブロック登録する
登録したすべり出し窓をブロック挿入する
7-6 ● ドアや引き戸を作成する
ドアを作成する
片開きドアをブロック登録する
登録した片開きドアをブロック挿入する
引違い戸をブロック登録する
片引き戸を作成する
片引き戸をブロック登録する
登録した引き違い戸をブロック挿入する
7-7 ● 階段や玄関周りを描く
階段を作成する
7-8 ● 家具・設備機器を配置する
バスタブを配置する
洗面台を作成する
便器を配置する
キッチンを作成する
家具類を配置する
折戸を配置する
7-9 ● 外構を作成する
階段を作成する
7-10 ● ポーチやテラスにハッチングをかける
ハッチングをかける
7-11 ● 寸法を記入する
図面に寸法を記入する
7-12 ● 文字を記入する
図面に文字を入力する

第8章 印刷設定
8-1 ● プロッタ管理の設定
プリンタ/プロッタの追加
プリンタ/プロッタの環境設定
8-2 ● 印刷スタイルテーブルの設定
印刷スタイルテーブルを選択する
印刷スタイルについて
印刷スタイルテーブルの設定をする
印刷スタイルテーブルの追加
印刷スタイルテーブルの変換
8-3 ● 図面の印刷
図面を印刷する

第9章 図面のレイアウトとテンプレート
9-1 ● 図面のレイアウト
モデル空間とペーパー空間
レイアウトタブの設定
[モデル]シートと[レイアウト]シートの切り替え
[レイアウト]シートの用紙設定をする
[レイアウト]シートの追加
[レイアウト]シートの削除
[レイアウト]シートの名前変更
ビューポートの作成
ビューポートの編集
ビューポート内の編集
9-2 ● 自分専用のテンプレートファイルを作る
テンプレートに設定する項目
テンプレートの作成手順

第10章 データ変換
10-1 ● AutoCAD LT 2009と他のアプリケーションソフトとの連携
図面にExcelの表を貼り付ける
表のスタイル設定
表データを作成する
AutoCAD LTの図形をWordに貼り付ける
10-2 ● 他のCADとデータをやり取りするには
他のCADにデータを渡す
図面データベースから未使用の名前を削除する
DXFファイルの作成
DXFファイルの読み込み

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