作って覚えるVisual C# 2008 Express Edition入門

作って覚えるVisual C# 2008 Express Edition入門
著者 荻原裕之
宮崎昭世
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2008/12/20
ISBN 9784798021096
判型・ページ数 B5変・380ページ
定価 2640円
(本体2400円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 DVD-ROM付き

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プログラミング経験ゼロでもわかる「Visual C#」の入門書です。無料の統合開発環境「Visual C# 2008 Express Edition」を使って、実際に簡易家計簿アプリケーションの作成しながら、プログラミングの基礎、Visual C# 2008 Express Editionの操作方法、オブジェクト指向プログラミングの考え方、プログラム作成の基本、デバッグモードでの動作確認、Visual C# 2008の新機能などをやさしく解説しています。楽しい図解イラスト、ていねいなコード解説、要点の的確な解説により、超初心者でもプログラミングの考え方と書き方が身に付きます。Visual C# 2008 Express Editionを収録したDVD-ROMとサンプルプログラムのダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2109.html
Chapter 1 プログラミングの基礎
1.1 プログラムは、なぜ動くのか
●アプリケーションが動作する仕組み
1.2 プログラミングとは何か
●アプリケーションとプログラムの関係
1.3 プログラミング言語の種類
●プログラミング言語の種類と特徴
●2000年に誕生したC#
1.4 Windows用アプリケーションの特徴
●Windows用アプリケーションの特徴
●.NETの環境の仕組み
●.NET Frameworkの進化
1.5 Visual Studio 2008の概要
●効率的にプログラミングができる統合開発環境
1.6 プログラムを作るための準備
●Visual C# 2008の開発環境
1.7 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!
Column アプリケーションの種類

Chapter 2 Visual C# 2008 Express Editionの基本操作
2.1 Visual C# 2008 Express Editionをインストールする
●Visual C# 2008 Express Editionのインストール手順
●システム要件のチェック
●添付DVD-ROMからインストール
●Visual C# 2008 Express Editionのセットアップ
●Visual C# 2008 Express Editionの起動
2.2 Visual C# 2008 Express Editionの画面構成
●画面の構成
2.3 プロジェクトを作成する
●プロジェクトの作成
2.4 プログラムを書く
●デザイン画面で値を設定する
2.5 プログラムをコンパイルして実行する
●プログラムのコンパイル
2.6 プログラム(プロジェクト)を保存する
●プロジェクトの保存
●プロジェクトを開く
Column Visual C# 2008 Express Editionをダウンロードしてインストールする
Column プロジェクトとソリューション
Column Express Editionとは?
Column 実行可能ファイルの「.exe」ファイルはどこにできるか?
Column 文字を表すには?
Column Visual Studioのほかのエディションのソリューションファイル

Chapter 3 オブジェクト指向プログラミングの考え方
3.1 オブジェクト指向の概要
●オブジェクト指向が生まれた背景
3.2 プロパティ、メソッド、イベント、イベントハンドラ
●プロパティって何だろう?
●メソッドって何だろう?
●イベントって何だろう?
●イベントハンドラって何だろう?
3.3 クラス、インスタンス
●クラスって何だろう?
●インスタンスって何だろう?
3.4 カプセル化
●カプセル化って何だろう?
3.5 クラスの継承
●継承って何だろう?
3.6 ポリモーフィズム(多態性)
●ポリモーフィズムって何だろう?
3.7 抽象クラス
●抽象クラスって何だろう?
3.8 インターフェイス
●インターフェイスって何だろう?
3.9 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!
Column C#の名前にまつわるエトセトラ
Column 自動実装するプロパティ

Chapter 4 プログラム作成の基本を覚える
4.1 簡単計算プログラムを作成する
●アプリケーションの作成の流れ
4.2 画面の設計(フォームの作成)
●画面作成の流れ
●動作の確認
4.3 入力データの取り出し方
●プログラムで値を表示する方法
4.4 ボタンがクリックされたときの処理を追加する
●デザイン画面とコード画面の切り替え
●自動生成されたコードの確認
●プログラムの入力のコツ
●コードのおさらい
4.5 機能を追加する(サブルーチン)
●処理の分岐
4.6 とりあえず実行してみる
●実行結果の確認
4.7 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!
Column ツールボックスのコントロール一覧(コモンコントロール)
Column デザイン画面とコード画面の切り替え
Column データ型の種類
Column コンボボックスを使ってメソッドを探す

Chapter 5 簡単なアプリケーションを作成する
5.1 タイマーを作ろう
●アプリケーション作成の流れのおさらい
●手順1 タイマーの完成イメージを絵に描く
●手順2 Visual C# 2008 Express Editionで画面を作成する
●手順3 画面の値、プロパティを設定する
●手順4 コードを書く
●手順5 動かしてみる
5.2 付箋メモを作ろう
●手順1 付箋メモの完成イメージを絵に描く
●手順2 Visual C# 2008 Express Editionで画面を作成する
●手順3 画面の値、プロパティを設定する
●手順4 コードを書く
5.3 今日の占いを作ろう
●手順1 今日の占いの完成イメージを絵に描く
●手順2 Visual C# 2008 Express Editionで画面を作成する
●手順3 画面の値、プロパティを設定する
●手順4 コードを書く
5.4 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!

Chapter 6 簡易家計簿アプリケーションを作成する
6.1 簡易家計簿アプリケーションの概要
●作成前の準備
6.2 どんな機能が必要か
●必要な機能を考える
6.3 画面の設計
●ステップ1 入力データを考える
●ステップ3 メニュー項目を作成する
6.4 データの設計
●型付きデータセットを指定する
6.5 フォーム処理
●フォームを作成する
6.6 サブルーチンの具体的な使い方
●サブルーチンを実装する
6.7 データの一覧表示
●高機能なDataGridViewコントロール
6.8 文字列の処理
●データ型を文字列型に変換する
6.9 配列とループ処理
●配列を使う
6.10 ファイル入出力
●ファイルの入出力とは?
●ファイルから入力する
6.11 データの変更・削除機能の実装
●データの変更・追加機能を実装する
6.12 集計機能の実装
●集計表示をデザインする
Column 起動時の画面について
Column コントロールの選び方
Column リファクタリング
Column ファイルの入出力に関連して

Chapter 7 簡易家計簿アプリケーションの機能を拡張する
7.1 拡張する機能の確認
●体重データを登録する機能を追加する
7.2 拡張部分の設計
●体重データの扱い方
7.3 拡張部分の実装
●拡張する機能を個別の処理ごとに実装する

Chapter 8 デバッグモードで動作を確認する
8.1 ブレークポイントの設定
●ブレークポイントを使って動作を確認する
8.2 ステップ実行の利用
●ステップ実行で動作を確認する
8.3 ウォッチウィンドウの活用
●ウォッチウィンドウで動作を確認する
●ビジュアライザで動作を確認する
8.4 エディットコンティニュの活用
●エディットコンティニュで修正する
8.5 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!

Chapter 9 Visual C# 2008の新機能
9.1 WPFアプリケーション
●WPFアプリケーションって何だろう?
9.2 WPFブラウザアプリケーション
●WPFブラウザアプリケーションって何だろう?
9.3 LINQ
●LINQって何だろう?
●LINQの技術要素
●その他の新技術
9.4 復習ドリル
●ドリルにチャレンジ!

Chapter 10 最後に
10.1 もし、分からないことが発生した場合は?
●ヘルプを活用する
●Microsoft社のサイトを活用する
●Microsoft社提供のフォーラムを活用する
●コミュニティを活用する
●あとがきにかえて

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