図解入門 よくわかる黄帝内経の基本としくみ
概 要
本書は東洋医学の原典、『黄帝内経』がやさしくわかる入門書です。『黄帝内経』はおよそ2000年前に成立した、鍼灸、漢方、気功など、中国伝統医学の根本となる書物です。そこには、「人体のしくみ」「なぜ病気になるのか」「病気の治し方」「病気にかからないためにはどうしたらよいか」などが、詳しい理論のもと、伝説上の君主(黄帝)と医学の師匠との会話形式で書かれています。本書はこの『黄帝内経』のナゾとエッセンスを、楽しいイラスト満載で、やさしく興味深く解説しました。東洋医学に関わる方、勉強を始める方はもちろん、東洋医学や東洋思想に関心のある一般の方にもぜひオススメの一冊です。
| 著者 |
左合昌美 |
| 価格 |
円(税込)(本体1800円) |
| ISBN |
978-4-7980-2111-9 |
| 発売日 |
2008/10/30 |
| 判型 |
A5 |
| 色数 |
2色 |
| ページ数 |
224 |
| CD/DVD |
- |
| 対象読者 |
入門 |
| シリーズ |
図解入門 |
サポート情報は以下からご参照下さい。
目次
CHAPTER 1 『黄帝内経』とは何だろう?
1-1 『黄帝内経』とは?
1-2 名医と秘伝の医書
1-3 発掘された古い医書
1-4 古代の宮廷図書館
1-5 『素問』『霊枢』とは?
1-6 今の本は昔と同じ?
1-7 『黄帝内経』は問答形式
1-8 『黄帝内経』は論文集
CHAPTER 2 中国古代のものの考え方
2-1 陰陽説
2-2 五行説
2-3 陰陽五行説は迷信?
2-4 気の思想
2-5 鬼神
2-6 理論の医学?
CHAPTER 3 身体というカラクリ
3-1 蔵府経絡説
3-2 五蔵
3-3 六府
3-4 蔵と府の関係
3-5 さまざまな器官
3-6 経絡(経脈・絡脈)
3-7 経脈説の発想
3-8 経脈説の完成?
3-9 経脈説の概要
3-10 手太陰の脈
3-11 手陽明の脈
3-12 足陽明の脈
3-13 足太陰の脈
3-14 手少陰の脈
3-15 手太陽の脈
3-16 足太陽の脈
3-17 足少陰の脈
3-18 手厥陰の脈
3-19 手少陽の脈
3-20 足少陽の脈
3-21 足厥陰の脈
3-22 絡脈とは?
3-23 経絡を流れるもの
3-24 皮肉筋骨
CHAPTER 4 どうして病になるか?
4-1 気象
4-2 蔵気をそこなう原因
4-3 情動
4-4 病は深まり、伝わる
CHAPTER 5 どうやって状況を把握するか?
5-1 望聞問切
5-2 見ればわかること
5-3 脈を診てわかること
5-4 三部九候診
5-5 標本脈診
5-6 人迎脈口診1
5-7 人迎脈口診2
5-8 ふ陽脈診
5-9 五蔵の脈診
5-10 脈診は中国医学の精粋
5-11 脈診に代わるもの
5-12 奇抜な診断法
CHAPTER 6 どうやって治すか?
6-1 四方の医学
6-2 補瀉という治療方針
6-3 補瀉でない施術
6-4 針という医療器具
6-5 九針
6-6 原穴というツボ
6-7 本輸というツボ
6-8 下合穴というツボ
6-9 絡穴と頚周りのツボ
6-10 背輸というツボ
6-11 ツボと経脈
6-12 挟み撃ち
6-13 右が病めば左に取る
6-14 気至りて効あり
6-15 血絡を去る
6-16 灸をすえる
6-17 湯液の理屈
6-18 甘薬の必要
6-19 治療の大方針
CHAPTER 7 どんな病気があるか?
7-1 熱病
7-2 痛
7-3 痺
7-4 厥
7-5 癲狂
7-6 癰疽
7-7 百病の始めは風雨寒暑
CHAPTER 8 そもそも病気にならないように……
8-1 精神を穏やかに
8-2 四季に叶う
8-3 食の養生法
8-4 飲酒と房事
8-5 睡眠と排泄
8-6 人の体質
8-7 人の一生
CHAPTER 9 原典を読んでみよう
9-1 善いテキストを
9-2 『素問』を手に入れる
9-3 『霊枢』を手に入れる
9-4 『甲乙経』と『太素』
9-5 どうやって学ぶ?
9-6 読書会の雰囲気
9-7 信じるな でも 疑うな
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