図解入門ビジネス 最新生命保険の基本と仕組みがよ~くわかる本

概 要

保険者が傷病や死亡時に、受取人が保険金を受け取れる相互互助システム「生命保険」の入門書です。日本では、全世帯の9割が何らかの生命保険に加入しています。具体的には、各世帯、毎月平均4万円近い保険料を支払っており、1年間では50万円。ということは、これを単純に「30歳から50歳までの20年間支払う」とすれば、生命保険料だけでなんと1,000万円も支払うことになるのです。本書では、そんな生命保険について幅広く、「どのような種類の保険があるのか」「各保険の保険料はどうなっているのか」「契約時に注意すべきことは?」「保険を見直すためのノウハウ」「不払い問題について」などなど、保険の知識が無い人でも分かるように解説しています。

著者 石橋知也
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-2153-9
発売日 2009/2/26
判型 A5
色数 2色
ページ数 192
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 まずは生命保険の基本を理解しておこう

1-1 日本の世帯の9割が加入している生命保険とは何か?

日本の世帯の約9割が生命保険に加入

総額1500万円以上の高価な買い物

1-2 保険の仕組みと相互扶助の精神について

生命保険は宝くじと同じ仕組み

生命保険の根幹はお互いに助け合う精神

1-3 生命保険に加入する意味を確認しておこう

加入目的の第1位は「医療費や入院のため」

死亡に備えた保険でも目的はさまざま

1-4 生命保険は病気であっても、誰でも加入できるのか?

末期がん患者ばかりでは、保険会社は倒産する

保険の見直しも健康なうちに!

1-5 生命保険と損害保険の違いは何か?

生命保険とは、人間の生命や傷病に関する保険である

損害保険は「モノ」と「急激・外来」

1-6 生命保険と医療保険の違いは何か?

「第3分野」と呼ばれる医療保険

医療保険は生保・損保双方が扱っている

1-7 生命保険はたったの3種類しかない!?

生命保険は3種類で構成されている

死亡時には必ず保険金が支払われるわけではない

1-8 保険に加入する意味から考える「最善の保険」を選ぶ方法

加入目的は大きく3つに分類される

生命保険は「帯に短し、たすきに長し」

1-9 生命保険料と生命保険金の違いは何か?

生命保険料とは支払うお金のこと

生命保険金とは支払われるお金のこと

1-10 生命保険料はどのように計算されているのか?

生命保険料の計算は非常に複雑

営業経費の少ない会社ほど保険料は安い?

1-11 こくみん共済や県民共済などの「共済」とは何か?

共済制度とはどのようなものなのか?

生命保険と共済との決定的な違い

1-12 かんぽ生命保険が扱っている「かんぽ」とは何か?

郵便局からかんぽ生命保険へ

何が「簡易」な保険なのか

1-13 保険料の掛け捨てはやむを得ないものなのか?

一長一短のある生命保険からベストプランを!

掛け捨てを極力減らす方法はある

コラム 保険アドバイザーから見た「支払った保険料と支払われた保険金」の意外な差

第2章 死亡時の保険について知っておこう その1「定期保険」

2-1 定期保険は保険料が掛け捨てとなる生命保険

定期保険は掛け捨ての保険である

最近の定期保険は返戻金ゼロが多い

2-2 定期保険は毎月支払う保険料が割安になる

毎月の保険料を比較してみる

子育て世帯には安い保険料は魅力

2-3 定期保険には期限が定められている

定期保険は通勤定期だと思えばよい

期限到来後には自動改札を通れない

2-4 期限が到来した時の「自動更新」とは何か?

保険加入時が健康であれば良い

自動更新は毎月支払う保険料が上がる

2-5 保障額が減っていく「逓減定期保険」とは何か?

保障額が減っても実は生活にマッしている?

保障額が減るだけでなく保険料も減ることに!

2-6 分割で保険金を受け取る「収入保障型の保険」とは何か?

一括で保険金を受け取ると困ることがある

安定して収入が確保でき遺族に安心感も

2-7 定期保険の利点と必要保障について整理しておこう

メリットは保険料の安さ、デメリットは掛け捨て

子育て世代なら必要保障を見直すべき

コラム 元外資系生命保険会社の営業マンから見た「なぜ外資系生保が強いのか?」

第3章 死亡時の保険について知っておこう その2「終身保険」

3-1 終身保険は死亡時に保険金が支払われる生命保険

保険会社は保険金を支払う義務がある

終身保険は死後整理資金に向いている

3-2 終身保険には満期が無いけどお金は貯まる

返戻金が期待できる終身保険

保険会社からお金を借りる「契約者貸付」も利用可能!

3-3 終身保険には「5年ごと利差配当」と「無配当」のタイプがある

運用成績次第で支払われる配当

5年ごと利差配当は、無配当より保険料が高い

3-4 終身保険は老後の資金準備も兼ねている

支払期間を支払い能力に応じて選べる

「老後に不安感あり」が85%も!

3-5 日本の生命保険会社が扱う「定期付終身保険」とは何か?

終身保険が「車」で定期保険が「カーナビ」

定期付終身保険のメリット

3-6 定期付終身保険の終身保険金額を確認しておこう

定期付終身保険のそれぞれの金額を確認

更新時に保険料が上がっていくことも

3-7 「アカウント型の終身保険」とは何か?

毎月の保険料を積み立てと保障に分ける

積立した終身保険の利率は変動する

3-8 リスクが高いと思われている「変額終身保険」とは何か?

保障金額と解約返戻金が変額する

保険料はかなり安くなっている

3-9 終身保険の利点と必要保障額について整理しておこう

終身保険で死後整理資金を対応

現在の保険の終身部分はいくらなのか

コラム 元銀行員から見た「死後整理資金・葬式」のいろいろ

第4章 死亡時の保険について知っておこう その3「養老保険」など

4-1 養老保険は貯蓄機能を持っている生命保険

満期時に保障額と同額の満期金が受け取れる

銀行にも証券会社にもない「保障」という魅力

4-2 貯蓄と保障がある理想的な養老保険の保険料は?

定期・終身・養老の中で最も保険料は高い

貯金は三角形、保険は四角形

4-3 子どもが生まれたら学資保険に加入すべきなのか?

学資保険はどのくらいオトクなのか?

被保険者が子どもという保険契約

4-4 不安な老後に備えるための「個人年金保険」とは何か?

個人年金は老後に備える保険

老後に年金方式で受け取る

4-5 リスクが高いと思われている「変額個人年金保険」とは何か?

定額の個人年金保険との違い

投資型年金とも呼ばれている

4-6 お金を貯めながら保障も得られる養老保険の活用法

毎月の保険料は無理のない範囲で

人気があるのは学資保険

コラム 進学マネープランナーから見た「大学進学時の学資」の必要費用と対策

第5章 死亡時の保険について知っておこう その4「その他」

5-1 誰のために加入する保険なのかを確認しておこう

保険受取人をどうするのか?

子どもの数によって必要額は変わる

5-2 いつまで必要な保障なのかを確認しておこう

意外と短い定期保険の有効期間

10~15年後に給料は上がっているか

5-3 遺族年金などの公的保障も確認しておこう

サラリーマン世帯なら月10万円以上も

高額の生命保険は踏みとどまるべき

5-4 住宅ローン借入時に加入する「団体信用生命保険」とは何か?

住宅ローンがャラになる保険

住宅ローン分を除いて考える

5-5 死亡時の必要な保障額を計算しておこう

目安となる必要保障額の算出方法

実際に必要保障額を計算してみる

5-6 生命保険金だけでなく奨学金なども活用しよう

学生の3人に1人が利用している奨学金

将来の制度変更も考慮しておく

5-7 必要な保障額は年々減っていくことを確認しておこう

ムリ・ムラ・ムダのないように!

見直し時は営業担当者とよく話すこと

5-8 妊娠すると生命保険に加入できないというのは本当か?

妊娠時はリスクがあり保険加入は厳しい

帝王切開後は一定期間空けなければいけない

5-9 死亡時の保険が本当に必要なのは専業主婦

未亡人には様々な公的支援がある

妻も死亡保険に加入しておくべき

コラム 進学マネープランナーが見た「子育て・教育費」の深刻な現状

第6章 病気やケガのときの医療保険選びのポイントを押さえておこう

6-1 病気やケガの時に支払われる「医療保険」とは何か?

死亡しなくても保険金が支払われる

入院日数に応じて保険金が支払われる

6-2 医療保険にも「定期型」と「終身型」がある

老後に備える終身型の医療保険

将来の貨幣価値に疑問の人は定期型も

6-3 入院が支払いの条件だが「入院なら何でも可」ではない

検査入院などは保険金が支払われない

正常分娩は入院保険の対象とならない

6-4 がん保険には「加入後90日間」の猶予期間がある

がん保険にも終身型と定期型がある

がん保険には支払い猶予期間がある

6-5 医療保険とがん保険は1度支払われると次までの期間がある

「1入院につき○日まで」という制限

1度支払われると次の入院までの間が必要

6-6 医療保険を継続するには一括で100万円以上を支払うのか?

医療保険特約付終身保険とは?

医療保険の継続には高額の保険料が必要なことも

6-7 60歳で支払いが終わる医療保険はオトクなのか?

支払い方法も多様化してきている

60歳以降の人は終身払いを選ぶ人も多い

6-8 1回の入院日数限度は何日が適当なのか?

20日から180日まで様々ある

入院費用をすべて保険で対応するのか?

6-9 加入者が支払う医療保険料の総額は約200万円

医療保険として約200万円支払う

解約返戻金はない商品が増えている

コラム 保険アドバイザーから見た「がん保険が摘要されないがん」とは?

第7章 生命保険の見直しのポイントを押さえておこう

7-1 生命保険にムリ・ムラ・ムダがないかェックしよう

生命保険のムリ・ムラ・ムダとは?

必要以上に掛け捨てしていないか?

7-2 「上がる・下がる・捨てる」生命保険は見直し対象となる

「上がる・下がる・捨てる」タイプの生命保険とは?

保険証券をェックしてみる

7-3 保険料が将来、上がらないようにする方法とは?

そもそもなぜ保険料が上がるのか?

保険料が上がる保険は、生き抜いた時に損をする?

7-4 保障が一気に下がらないようにする方法とは?

必要最低限の保障を計算しておく

ある日突然、死亡保障がなくなったら?

7-5 保険料の掛け捨ては最小限に抑えるべき

「帯に短し、たすきに長し」を組み合わせる

掛け捨て金額を抑える方法

7-6 理想の保険を求めるなら、保険会社1社だけでは限界がある

各保険会社の商品で差がある

保険会社は他社の比較ができない

7-7 総額1千万円以上の保険料をいかに少なくするか

保険の内容を比較してみる

付き合いの保険は要注意

7-8 終身保険をいかに見直すべきか

いかに支払う保険料総額を抑えるか

解約返戻金を抑えた終身保険はオトク

7-9 定期保険をいかに見直すべきか

必要保障額に合った収入保障型を!

非喫煙型や健康状態によってさらに安くなる

7-10 医療保険をいかに見直すべきか

入院日額によって保険料が変わる

ボーナスのある保険はオトクなのか?

7-11 健康上の理由で新たに保険に加入できない人も見直しをしよう

保障の金額を減らして保険料を下げる

保障金額と保険料を見直すときの注意

7-12 見直し時に営業担当が勧める「転換」とは何か?

定期付終身保険の終身保険解約返戻金が原資となっている

せっかく貯まったお金が掛け捨てに

7-13 見直し時に既存の保険を解約する際のタイミング

以前の保険の解約は新しい保険が成立してから

先に解約すると無保険状態の期間ができてしまう

7-14 保険の見直し契約は月初めに行うとトクをする!?

第1回目の保険料は加入月の翌月分

保険料が2か月連続で支払われなかったら失効

コラム 元外資系保険営業マンから見た「保険の見直し」の期限

第8章 保険金の不払いについて知っておこう

8-1 世間で騒がれている「保険金の不払い問題」とは何か?

保険金が支払われないなんてことが?

不払いを未然に防ぐのも最善策の1つ

8-2 不払いの要因である「生命保険の失効」に注意しておこう

失効となる場合を確認しておく

「お知らせ」が郵送される

8-3 不払いの最大の要因は「契約時の告知義務違反」

保険会社には契約を解除する権利がある

保険会社の営業担当に勧められても従わない

8-4 生命保険金は保険会社に請求しないと支払われない?

自動的に保険金は振り込まれない

保険証券の保管場所は?

8-5 結婚時の「住所や受取人の変更」は面倒でも手続きしておく

戸籍謄本などが必要となる

保険金受取人なども変更しておく

8-6 信用できる保険営業担当者を見抜く方法とは?

人間性に優れた人物が優秀な営業担当

「あなたはどんな保険に加入しているの?」と聞く

コラム 保険アドバイザーから見た「外交員自身の生命保険加入」の現状

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