ポケット図解 要求定義の基本とポイントがわかる本
概 要
システム開発の最上流にあたる「要求定義」の正しい手順と要求定義書の作成方法をやさしく解説した入門書です。要求定義の必要性から、要求定義に必要なスキル、EA(エンタープライズアーキテクチャ)の基本、工事進行基準導入による影響、実際の要求定義で行なうヒアリングやブレーンストーミングによる潜在的要求の獲得方法、変更要求の管理、プロトタイピングの手順と効果、戦略マップや業務フロー図の作成など、顧客の要求をわかりやすくまとめるためのテクニックを紹介。さらに、まとめた要求を「要求定義書」にする際の目次、目的、概説、機能要求、付録の書き方もわかりやすく解説しています。
| 著者 |
佐川博樹 |
| 価格 |
円(税込)(本体800円) |
| ISBN |
978-4-7980-2188-1 |
| 発売日 |
2009/2/18 |
| 判型 |
四六 |
| 色数 |
2色 |
| ページ数 |
128 |
| CD/DVD |
- |
| 対象読者 |
入門 |
| シリーズ |
ポケット図解 |
サポート情報は以下からご参照下さい。
目次
第1章 要求定義の概論
1-1 要求定義の必要性
1-2 要求定義をしない理由
1-3 要求定義をしないとどうなるのか
1-4 要求が漏れるとは
1-5 要求のあいまいさとは
1-6 追加要求が出るのはなぜか
1-7 要求は変化するものか
コラム 戦略なしの丸投げ利用者
第2章 要求定義を取り巻く状況
2-1 要求定義は誰がやるか
2-2 要求定義に必要なスキルとは
2-3 要求工学とは何か
2-4 共通フレーム2007とは
2-5 RFPとは何か
2-6 EAとは何か
2-7 AS IS、To Be、次期モデルとは何か
2-8 工事進行基準/工事完成基準の影響
コラム 顧客のためにはルールを破る?(本当は誰のため?)
第3章 要求定義の手順
3-1 要求定義の手順は
3-2 顧客の目的を共有する
3-3 要求を獲得する
3-4 現状を調査する
3-5 要求を取りまとめる
3-6 レビューを実施する
3-7 変更を管理する
コラム システム営業の受注の仕方に困っていたSE
第4章 要求の獲得手法
4-1 ヒアリング/インタビューとは
4-2 ワークショップ/ブレインストーミングとは
4-3 現状調査はどのようにするか
4-4 工程調査はどのようにするか
4-5 プロトタイピングとは
コラム 大きく出して、小さく絞る
第5章 要求の取りまとめ手法
5-1 戦略マップとは
5-2 業務フロー図とは
5-3 DMMとは
5-4 DFDとは
5-5 ERDとは
5-6 IDEF0とは
5-7 ユースケースとは
5-8 要求リストとは
5-9 UMLとは
5-10 ユースケース図とは
5-11 アクティビティ図とは
5-12 クラス図とは
5-13 ステートチャート図とは
コラム その全体最適は本当に有効?
第6章 要求定義書
6-1 要求定義書の目次は
6-2 「はじめに」には何を含むか
6-3 「概説」には何を含むか
6-4 「機能要求」には何を含むか
6-5 「システムインターフェース」には何を含むか
6-6 「他の非機能要求」には何を含むか
6-7 「その他の要求」、「付録」には何を含むか
コラム システムのことを知らない利用者との要求定義の一例
第7章 要求定義を成功に導くために
7-1 要求追跡は必要か
7-2 テーラリングとは
7-3 要求定義レベルの見積とは
7-4 要求定義をどのくらい深く書くか
コラム コードや設計手法を知らない要求アナリスト
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