図解入門 よくわかる 最新 木材のきほんと用途

概 要

生産、流通から用途まで木材のイロハが包括的にわかる、木材の入門書です。建築や家具、紙、漆、木炭、楽器、日用品などさまざまなものの材料として使われる木材とはどのような材料なのか、目的に応じた多様な木材や木質材料の種類と特徴、用途、木造住宅の仕組み、主要産地や流通の変化、木材を生み出す森林や林業の現状、木質バイオマスの利用や将来展望など、木材に関する知識を幅広く網羅し、わかりやすく解説しています。「木造住宅の寿命」「間伐材とは」「森林の供給力」などのためになるコラムも掲載しています。再生可能なエコマテリアルへの入門書です。

著者 赤堀楠雄
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-2241-3
発売日 2009/3/26
判型 A5
色数 2色
ページ数 208
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
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目次

Chapter1 木、木材とは?

1 木は生きている

2 木にはさまざまな種類がある

3 年輪は成長の証

4 「辺材」「心材」とは?

5 「柾目」「板目」とは?

6 含まれる水分が関係する木材の変形

7 木材は軽くて強い

8 木材は燃えにくい?

9 木材は熱を通しにくい

10 木材の価値は何で決まる?

11 木材で欠点となるものは?

12 木材はエコマテリアル

13 木はどれくらい生き、大きくなる?

コラム 適材適所

Chapter2 多様な木材・木質材料

14 製材品―ほとんどの木製品はここから

15 乾燥材―使用前に乾燥させた木材

16 合板―薄い単板の向きを交互にして積層

17 LVL―薄い単板を繊維を同方向に積層

18 集成材―小さな板材を接着剤で再構成

19 構造用集成材―柱、梁などに利用

20 突き板―美観を演出する薄い板

21 繊維板、PB、OSB

22 防腐木材―薬で腐りにくくした木材

23 〝不燃木材〟―木を燃えにくくする

24 木質材料製造に使われる接着剤

コラム 含水率とJAS規格

Chapter3 木のさまざまな用途

25 建物の構造・羽柄材―建物の骨組みや下地に

26 内装材―床、壁、天井などに

27 建具・造作―窓やドア、内装仕上げ

28 家具―テーブル、椅子から洋服ダンスまで

29 屋外での使用1―ウッドデッキなど住居用

30 屋外での使用2―エクステリア、土木等

31 木製サッシ―国産品も充実

32 樹液の利用―漆、ゴム、松ヤニなど

33 紙―代表的な木製品の一つ

34 日用品―こんなところにも木製品

35 繊維や成分、精油などの利用

36 割り箸―1年間に250億膳を使用

37 木炭―煙を蒸留した木酢液も

38 楽器―音色で生活を彩る

39 物流用の資材―パレット、梱包材

40 樽と桶―役割の違いで異なる使用材料

41 経木―寿司、高級菓子などの食品包装に

コラム 青森ヒバと枕木

Chapter4 木造住宅のしくみ

42 日本古来の技術を駆使、伝統構法

43 柱、梁、桁で支える在来工法

44 壁で建物を支える枠組壁工法

45 パネルを組み立てる木質プレハブ工法

46 人工乾燥か天然乾燥か

47 無垢材か集成材か

48 手刻みかプレカットか

49 丸太を組んだログハウス

50 木造住宅はどれくらいもつ?

51 木造住宅の耐震性と耐震診断

52 シックハウスの原因と対策

53 マンションの内装に無垢材を使えるか

54 木の家の大敵―腐朽とシロアリ

55 木の家に安らぎを感じるのはなぜ?

56 木造住宅の解体

コラム 木造住宅の寿命

Chapter5 木材流通のしくみと需要

57 木材流通のしくみ

58 木材流通の変化

59 木材の体積の計算方法

60 木材の価格は1立方メートル単位で示される

61 品質や性能を保証する木材の規格

62 製材工場の役割

63 木材需要の変化

64 木材の自給率~これまでと将来

65 国産材の主要産地は?

66 外国産材の主要産地は?

67 新興産地と優良材産地

68 高まる木材の地産地消の気運

69 新興国が台頭する世界の木材市場

コラム 間伐材とは?

Chapter6 森林と林業の役割

70 森林のさまざまな機能

71 森林には天然林と人工林がある

72 森林はだれが所有している?

73 林業の担い手―山の仕事

74 木材以外の森林の産物「特用林産物」

75 利用が育んだ里山の自然

76 作業効率を上げる林業の機械化

77 林業に欠かせない森林路網

78 森林所有者が構成する森林組合

79 求められる零細林地の集約化

80 過疎化が深刻化する山村

81 森の癒し効果を活かす森林セラピー

コラム 林業で食べていくには

Chapter7 これからの木材利用

82 木質バイオマスの利用1―バイオマス発電

83 木質バイオマスの利用2―ペレットストーブ

84 木質バイオマスの利用3―バイオエタノール

85 先端技術への挑戦―木材利用の可能性

86 木を牛のエサにする

87 森を守る森林認証の取り組み

88 違法伐採対策

89 京都議定書と木づかい運動

コラム 森林の供給力

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