図解入門 よくわかる栄養学の基本としくみ――メディカルサイエンスシリーズ

概 要

本書は医療系、家政学系の学生はもちろん、栄養に関心のある一般の方も対象にした栄養学の入門書です。「栄養素はどのように働くの?」「食べ過ぎはなぜいけないの?」「サプリメントはどのくらい効果があるの?」。こうした栄養についての「なぜ?」がわかるよう、一般的な入門書よりも一歩踏み込んで、栄養のメカニズムについてもわかりやすく図解しました。イラストやコラム満載で、栄養学の基本から、病気と栄養との関係、運動と栄養との関係のほか、最新の研究成果、ちまたにあふれる栄養のウソ・ホントまで、楽しくしっかり学べます。

著者 中屋豊
価格 本体2200円(税別)
ISBN 978-4-7980-2287-1
発売日 2009/5/28
判型 A5
色数 2色
ページ数 336
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門メディカルサイエンス
表紙イメージ
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目次

chapter 1 栄養とは何だろう?

1-1 食べることの意味―動くため、生命維持のため

1-2 飢餓と半飢餓―飢餓になると体はどうなる?

1-3 栄養不良―栄養とケガや病気との関係

1-4 過栄養―栄養が多すぎるとどうなる?

chapter 2 消化器のしくみ

2-1 消化器と消化管―高度な機能を備えたくだ

2-2 口腔、咽頭、食道―正常に嚥下するための臓器

2-3 胃―食物を蓄えて送り出す臓器

2-4 小腸―消化、吸収の中心的な臓器

2-5 膵臓―消化酵素を分泌する臓器

2-6 大腸―水、電解質を吸収する臓器

2-7 消化―食物を小さな分子まで分解

2-8 吸収―特別な輸送システムを使う

chapter 3 三大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)

3-1 糖質―体のエネルギー源

3-2 タンパク質―体を維持する多様な機能

3-3 脂質―多すぎるのは問題だけど……

chapter 4 ビタミンのはたらき

4-1 ビタミンの発見―病原体のない病気とは?

4-2 ビタミンA―感染症の予防に役立つ

4-3 ビタミンD―骨を丈夫にするために

4-4 ビタミンE―抗酸化作用をもっている

4-5 ビタミンK―血液凝固に関係している

4-6 水溶性ビタミンとは―過剰症はないけれど……

4-7 ビタミンB1(チアミン)―欠乏では心不全、神経疾患

4-8 ビタミンB2(リボフラミン)―脂質代謝に重要な補酵素

4-9 ビタミンB6―酸化還元反応などの補酵素

4-10 ビタミンB12(コバラミン)―胃の異常で欠乏症が生じる

4-11 葉酸―核酸合成には欠かせない

4-12 ナイアシン―エネルギー産生に関わる

4-13 パントテン酸―糖、脂質代謝の中心

4-14 ビオチン―アトピー性皮膚炎に有効

4-15 ビタミンC―コラーゲンの合成に必要

chapter 5 ミネラルのはたらき

5-1 ナトリウム(Na)―体液量と深い関係をもつ

5-2 クロール(Cl)―血液中で一番多い陰イオン

5-3 カリウム(K)―細胞内に一番多いイオン

5-4 カルシウム(Ca)―骨に大事なだけでなく……

5-5 リン(P)―カルシウムと密接に関わる

5-6 鉄(Fe)―酸素を運ぶ重要なミネラル

5-7 マグネシウム(Mg)―骨や歯の形成に欠かせない

5-8 亜鉛(Zn)―一番不足しやすいミネラル

5-9 銅(Cu)―酵素反応に必要なミネラル

5-10 その他の微量栄養素―生体に必要な、意外な金属

chapter 6 その他の栄養素

6-1 食物繊維―新しい機能が見つかった!

6-2 ポリフェノール―強力な抗酸化作用をもつ

6-3 糖アルコール―人工甘味料として使われる

6-4 カフェイン―眠気が覚めるのはどうして?

6-6 その他のフィトケミカル―体によい植物由来の成分

chapter 7 栄養素と遺伝子

7-1 ニュートリゲノミクス―栄養素は遺伝子にも働く!

7-2 アルコール―お酒を科学してみると……

chapter 8 病気と栄養

8-1 メタボリックシンドロームと栄養―食べ過ぎはなぜいけない?

8-2 糖尿病と栄養―食べてはいけない物はある?

8-3 コレステロールと栄養―タマゴは本当に悪いもの?

8-4 虚血性心疾患と栄養―心筋梗塞を予防するには?

8-5 高血圧と栄養―塩はなぜ血圧を上げる?

8-6 痛風と栄養―痛風には肥満が大敵!

8-7 肝硬変と栄養―アミノ酸のインバランス

8-8 腎臓病と栄養―タンパク制限がなぜ必要?

8-9 肺疾患と栄養―重症では基礎代謝が亢進

8-10 ガンと栄養―ガンを予防する食品とは?

8-11 手術と栄養管理―手術前後は栄養管理が重要

chapter 9 運動と栄養

9-1 運動時のエネルギー―3つのエネルギー産生経路

9-2 筋肉をつける食事―タンパク質を摂ればよい?

9-3 マラソンと栄養補給―レースに勝つための栄養学

9-4 運動とサプリメント―本当に必要でしょうか?

chapter 10 栄養のウソ、ホント

10-1 機能性食品、トクホ―日本発の食品機能評価

10-2 体に良い食品、悪い食品?―「……に良い」の落とし穴

10-3 食品の広告―効果は過大、副作用は過小

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