図解 30分で「株価のしくみ」がすっきりわかる本

概 要

国際経済から企業の経営状況まで、経済を読み解く指標になる「株価」の基本的仕組みと最新動向を30分で理解するための超入門書です。海の向こうで起きたリーマンショックが全世界の経済に影響を及ぼし、株式市場も戦後最大の下落率を記録するなど、株価の変動は経済面、経営面だけでなく、多くの人々に心理的な影響も及ぼしています。本書は投資家、トレーダーだけでなく、株を買う予定がない人にとっても決して無縁ではない「株価」について、基本的な原理から、実際の仕組み、社会に与える影響までをわかりやすく解説しました。また、チャート分析やPERなどの各種指標の見方、四季報の読み方なども簡潔に紹介していますので、資産運用を考えている人にとっても最適の入門書です。

著者 千葉優子
価格 本体1000円(税別)
ISBN 978-4-7980-2303-8
発売日 2009/6/24
判型 B5
色数 2色
ページ数 96
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第1章 株価を動かす最新トピックス

1-1 株式を持っていない人も株価の心理的な影響を受ける

あなたが株式に無関心でいられない理由

1-2 米国発の金融危機の影響で株安と円高のダブルパンチにあえぐ

日本経済を襲うグローバリゼーション

1-3 割安な国内優良株が続出! 個人投資家の買いが活発に

国内株式市場で高まる個人投資家の存在感

第2章 株式の基礎知識

2-1 企業が事業資金を多くの出資者から広く集めるための手段

株式って何?

2-2 資金調達の手段は間接金融から直接金融へシフトしている

企業を支える資金の調達システム

2-3 投資家の注文を仲介する証券取引所は全国に6ヶ所ある

株式市場のしくみ

2-4 日本の新興市場は7つ。生き残りをかけた経営統合の動きも!

ベンチャー企業向けの新興市場

2-5 金融の国際化やEU諸国の発展などから取引所間の競争が激化

再編が進む海外の株式市場

2-6 日本株の取引は外国人と個人だけで全体の8割超を占める!

株を買っているのはどんな人?

2-7 注文を取り次ぐブローカー業務など証券会社の業務は全部で4つ

証券会社はどんな役割を持っている?

2-8 オーナーの1人として株主総会で意見を言うなど経営に参加できる

株主になると、どんなことができる?

2-9 株式市場全体の値動きを表す代表的な株式指数

日経平均株価とTOPIX

2-10 米国からの圧力から起こった90年代のバブル経済

バブル発生から崩壊までに、株価はどうなった?

2-11 経営破たんやM&Aで投資銀行が怒涛の業界再編に迫られる!

金融危機の中核となった投資銀行とは?

第3章 企業経営と株価のしくみ

3-1 株価の上昇は将来的に住宅ローン金利の上昇につながりやすい

株価が上がると私たちの暮らしはどうなる?

3-2 一時的に株価が下落しても将来の年金支給額は下がらない

株価が下がると私たちの暮らしはどうなる?

3-3 基本的に株価は企業業績の良し悪しに左右される

株価を動かす要因1 企業業績

3-4 最終的には「需要と供給のバランス」が株価を決定づける

株価を動かす要因2 需給関係

3-5 景気がいいときは企業の業績がアップして株価は上昇傾向に

景気と株価の関係

3-6 中長期的に見ると金利が上がれば株価も上がる

金利と株価の関係

3-7 円高の進行は輸出産業の業績を圧迫して株安の要因になる

為替と株価の関係

3-8 物価が上がるとお金の価値が下がり、株価や不動産価格が上がる

物価と株価の関係

3-9 グローバル化した株式市場は世界中の事件に連鎖的に反応する

米国経済と株価の関係

第4章 株価と経済の関係を理解しよう

4-1 積極的に事業が展開できるほか戦略的なM&Aが仕掛けられる

株価が上がると企業はどうなる?

4-2 銀行の「貸し渋り」で企業活動が鈍化。連鎖的な倒産も起こりうる

株価が下がると企業はどうなる?

4-3 通常は株価の下落要因だが、倒産寸前の企業は株価が上がることも

増資が行われると株価はどうなる?

4-4 発行済株式数が減るので1株利益が高まり、株価も上がりやすい

自社株買いを行うと株価はどう動く?

4-5 理論上は分割比率に比例して株価は下落するが、急騰することも

株式の分割

4-6 発覚直後は急落するが、事後対応次第で上昇に転じる可能性もある

企業不祥事の発覚で株価はどうなる?

4-7 IPOバブル時は新規上場企業が急増し、初値は公募価格の数倍に

新規公開(IPO)で株価はどう動く?

4-8 いったん監理ポストに割り当てられると株価は乱高下しやすい

上場廃止になると株価はどう動く?

4-9 シェア拡大を目的に日本企業による海外への大型買収案件が急増

M&A(合併・買収)が活発化する理由

4-10 株式市場を通さずに大量の株式を一定の価格で取得できる

企業買収で実施されるTOB(株式の公開買い付け)って何?

4-11 買収劇が過熱し、買収を仕掛けられた企業の株価は上昇傾向に

M&A(合併・買収)の実施で株価はどう動く?

4-12 MBO実施による「株式の非公開化」は究極の買収防衛策

MBO(マネジメント・バイアウト)って何?

4-13 M&Aブームを仕掛けた外資系投資ファンドで相次ぐ保有株の売却

投資ファンドって何?

第5章 株価の動きが読める! 相場分析と企業分析

5-1 チャートや企業の分析で優良銘柄の仕込み時を探ろう!

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

5-2 チャート分析の基本となるローソク足と移動平均線のしくみを知ろう

株価チャートの見方1 ローソク足と移動平均線

5-3 3つのトレンドを見極めて相場の大局観をつかもう!

株価チャートの見方2 トレンドを読む

5-4 代表的なテクニカル指標で買い時・売り時を自動的に判断!

株価チャートの見方3 応用チャートをつかいこなす

5-5 企業の収益性から株価の割安度を判断する

株式指標1 PER(株価収益率)

5-6 低PBRの株式は割安なことからM&Aの標的になりやすい

株式指標2 PBR(株価純資産倍率)

5-7 株主からの出資金を効率よく使っている企業はROEが10%前後

株式指標3 ROE(株主資本利益率)

5-8 投資家のバイブル『会社四季報』で銘柄選びの最終チェック!

会社四季報の見方1

5-9 意外に見逃せない株主構成から需給バランスを読み取ろう!

会社四季報の見方2

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