Adobe After Effects CS4 ベーシックマスター

Adobe After Effects CS4 ベーシックマスター
著者 大河原浩一
笠原淳子
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
書店発売日 2009/07/24
ISBN 9784798023151
判型・ページ数 B5変・352ページ
定価 3850円
(本体3500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 DVD-ROM付き

この本に関するお問い合わせ・感想

Adobe After Effects CS4/CS3の入門者向けに基本操作と主な機能を短時間でマスターできるやさしい解説書です。After Effectsは、映画やCM、アニメなどあらゆる映像産業で使用されている定番の映像加工ソフトです。実写とCGの合成やエフェクト、文字や幾何学的アニメーションの作成など、考えられるほとんどの映像加工が可能です。本書では、After Effectsの基本操作から、コンポジション、レイヤー、ベジェマスク、キーフレームを使用したアニメーション、エフェクト、レンダリングまでの様々な機能の使い方までを実際の操作画面を使って解説。WindowsとMac OS Xで使えるサンプルファイルとAfter Effects CS4体験版(Windows版)を収録したDVD-ROM付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2315.html
Chapter1 After Effectsの概要
1-01 After Effects でできること
キーフレームを使用したアニメーション作成
アニメーションテンプレートによる簡易アニメーション作成
RAMプレビューによるリアルタイム再生
レイヤーを使用した合成
ベジェ曲線を使用したマスクの作成
シェイプレイヤーによる図形の描画
テキストレイヤーによる文字の挿入
3Dレイヤーを使用した立体的な合成
多彩なエフェクトによる映像加工
ペイント
トラッカーによるモーション分析
1-02 After Effects CS4の新機能
Adobe Photoshop CS4 Extendedを経由した3Dデータの利用
カートゥーンエフェクトの追加
Adobe Flash Professional用にコンポジションを出力可能
検索機能の強化
Mocha for After Effectsが同梱
1-03 After Effectsを使ったワークフロー
STEP1-A 静止画のフッテージを用意する
STEP1-B 動画のフッテージを用意する
SETP2 フッテージをAfter Effectsに読み込む
STEP3 コンポジションを用意する
STEP4 コンポジションにフッテージをレイアウトする
STEP5 レイヤーをアニメーションさせる
STEP6 レイヤーにエフェクト(効果)を加える
STEP7 レンダリングして映像を出力する
1-04 After Effects CS4のインストール
Windows / Macintoshの動作環境
After Effects CS4のインストール(Windowsの場合)

Chapter2 After Effects CS4のインターフェイス
2-01 After Effects CS4の画面構成
プロジェクトパネル
コンポジションパネル
タイムラインパネル
ツールパネル
情報パネル
プレビューパネル
エフェクト&プリセットパネル
文字パネル
2-02 ワークスペースの編集
ワークスペースのプリセットを利用する
ワークスペースのバリエーション
編集したワークスペースを保存する
ワークスペースを削除する
合成を中心とした基本操作

Chapter3 3-01 コンポジションの用意
コンポジションとは
コンポジションを作成する
3-02 コンポジションの設定
コンポジションパネルを表示して設定を変更する
3-03 作成したコンポジションの設定を保存する
コンポジションの設定をプリセットとして保存する
3-04 コンポジションの背景色を変更する
コンポジションの背景色を変更する
3-05 合成に使用する映像ファイルの種類
ムービーファイル
シーケンスファイル
3-06 アルファチャンネルとは
アルファチャンネルとは
アルファチャンネルを持った素材を読み込む
3-07 レイヤーを配置して合成する
レイヤーを配置して合成する
3-08 アルファチャンネルのない映像の合成
レイヤーに定型マスクを作成する
マスクの大きさ等を調整する
マスクの形状(シェイプ)を修正する
マスクの境界をぼかす
マスクの領域の透明度を変化させる
3-09 不定形のベジェマスクを作成する
ベジェマスクを作成する
ベジェマスクの修正/ 追加 /削除
3-10 グレースケール画像を使用した合成
トラックマットを使用した合成
3-11 レイヤーの描画モードを利用して合成する
描画モードとは
描画モードを利用して合成する
描画モードの種類
3-12 キーイング
Keylightを使ったキーイング
さらに正確にキーイング処理をおこなう
3-13 モーショントラッキング1(スタビライズ)
スタビライズで画面の揺れをなくす
3-14 モーショントラッキング2(トラッキングを利用した合成)
トラッキングを利用した合成
3-15 モーショントラッキング3(トラッキングデータを適用したレイヤーの調整)
トラッキングデータを適用したレイヤーのレイヤーの位置やスケールを変更する
3-16 Mocha for After Effectsを使ったトラッキングデータの作成
Mocha for After Effectsとは
Mocha for After Effectsを設定する
Mocha for After Effectsを使用する

Chapter4 レイヤー操作
4-01 レイヤーの種類(平面レイヤー)
平面レイヤーを作成する
平面レイヤーの設定を変更する
4-02 レイヤーの種類(シェイプレイヤー)
シェイプレイヤーを作成する
シェイプレイヤーにシェイプを作成する
シェイプに線や塗りを設定する
シェイプの形状を変更する
4-03 レイヤーの種類(テキストレイヤー)
テキストレイヤーを作成する
テキストのスタイルを編集する
4-04 レイヤーの種類(その他のレイヤー)
カメラレイヤー
ライトレイヤー
ヌルオブジェクトレイヤー
調整レイヤー
4-05 レイヤーの操作
レイヤーのトリミング
レイヤーの分割
レイヤーのリフト
レイヤーの抽出
4-06 レイヤーの速度調整
映像の速度を調整する
タイムリマップを使用した速度調整
レイヤーの逆再生
4-07 レイヤーの移動/回転/スケール変換
レイヤーを移動させる
レイヤーを回転させる
レイヤーのスケールを調整する
4-08 3Dレイヤー(レイヤーの3Dレイヤー化)
レイヤーの3Dレイヤー化
4-09 3Dレイヤー(ビューの設定)
ビューの設定
4-10 3Dレイヤー(カメラの設定)
カメラレイヤーをコンポジションに追加する
カメラレイヤーの焦点距離の調整
カメラレイヤーの被写界深度の調整
4-11 3Dレイヤー(ライトの設定)
ライトをコンポジションに配置する
ライトの照射範囲を調整する
4-12 Photoshopの3Dレイヤーを読み込む
Photoshopの3DデータをAfter Effectsに読み込む
読み込んだPhotoshopファイルを調整する

Chapter5 ペイント

Chapter1 5-01 [ブラシ]パネルと[ペイント]パネルのインターフェイス
[ブラシ]パネルのインターフェイス
[ペイント]パネルのインターフェイス
5-02 ブラシツールを使った描画
消しゴムツールをつかった消去
平面レイヤーにペイントする
消しゴムツールを使って消去する
5-03 レイヤー上の不要物を消去する
コピースタンプツールで不要物を消去する
5-04 描画をアニメーションさせる
描画をアニメーションさせる

Chapter6 キーフレームを使ったアニメーション
6-01 キーフレームとは
開始点と終了点
中間点を含むキーフレーム設定
6-02 トランスフォームのアニメート(位置)
基本的なアニメーション作成
レイヤーの直線移動
数値入力でのキーフレーム作成
アニメーションを確認する
曲線移動のアニメーションを作成する
キーフレームをドラッグしてモーションパスの形状を設定する
モーションパスを直線にする
モーションパスを曲線にする
6-03 トランスフォームのアニメート(スケール)
レイヤーの拡大縮小アニメーション
縦横比が変わるアニメーション
6-04 トランスフォームのアニメート(回転)
回転のアニメーション
6-05 トランスフォームのアニメート(不透明度)
フェードイン/フェードアウト
6-06 トランスフォームのアニメート(複数のプロパティ)
[位置]と[回転]を同時にアニメートする
6-07 キーフレームの編集
キーフレームの削除と移動
キーフレームのコピー&ペースト
6-08 グラフエディタでのキーフレーム編集
プロパティをグラフエディタで表示する
複数のグラフを同時に表示する
グラフの種類
6-09 キーフレーム補間法
補間法を設定する
補間法の種類
6-10 ソーステキストアニメーション
ソーステキスト機能を使ったアニメーション
6-11 アニメータ機能を使ったテキストアニメーション
不透明度のアニメータ設定
6-12 マスクアニメーション(移動)
トランスフォームボックスを使ったマスクの移動のアニメーション
6-13 マスクアニメーション(拡大縮小)
トランスフォームボックスを使った拡大縮小アニメーション
マスクの拡張を使った拡大縮小アニメーション
6-14 マスクアニメーション(その他のプロパティ)
複数のプロパティのキーフレームを設定してアニメートする
6-15 親子関係のアニメーション
親子関係のアニメーション
6-16 ヌルオブジェクトを使ったアニメーション
ヌルオブジェクトを使ったアニメーション
6-17 パペットツールを使ったアニメーション
パペットツールを使ったアニメーション作成
パペットエフェクトの詳細設定
6-18 アニメーションプリセット
アニメーションプリセットを参照する
6-19 Brainstorm
Brainstormとは

Chapter7 エフェクト
7-01 エフェクトとは
エフェクトを適用する
適用したエフェクトを削除する
エフェクトを非表示にする
エフェクトアニメーション
複数のエフェクトを併用する
アニメーションプリセット
7-02 エフェクトの種類(3Dチャンネル)
7-03 エフェクトの種類(オーディオ)
7-04 エフェクトの種類(エクスプレッション制御)
7-05 エフェクトの種類(キーイング)
7-06 エフェクトの種類(シミュレーション)
7-07 エフェクトの種類(チャンネル)
7-08 エフェクトの種類(スタイライズ)
7-09 エフェクトの種類(テキスト)
7-10 エフェクトの種類(ディストーション)
7-11 エフェクトの種類(ノイズ&グレイン)
7-12 エフェクトの種類(トランジション)
7-13 エフェクトの種類(ブラー&シャープ)
7-14 エフェクトの種類(ペイント)
7-15 エフェクトの種類(ユーティリティ)
7-16 エフェクトの種類(遠近)
7-17 エフェクトの種類(旧バージョン)
7-18 エフェクトの種類(時間)
7-19 エフェクトの種類(マット)
7-20 エフェクトの種類(描画)
7-21 エフェクトの種類(色調補正)

Chapter8 出力
8-01 レンダリングの設定
レンダーキューを作成する
レンダーキューパネルのインターフェース
レンダリングの設定
8-02 出力の設定
[出力モジュール設定]ダイアログを表示する
[出力モジュール設定]ダイアログの設定項目
[出力モジュール設定]ダイアログを設定する
レンダリングを行う
8-03 静止画として出力する
フレームを静止画ファイルとして出力する
8-04 Flash Video(FLV)をコンポジションに書き出す
レンダーキューを作成する
書き出しの設定をする
レンダリングを行う
8-05 Flash Professionalへのコンポジションの書き出し
コンポジションを Flash Professionalへ書き出す

ご注文

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

同じジャンルの商品

お知らせ

一覧