図解入門 よくわかる 最新地球環境とエコの基本

概 要

地球環境の今と未来を知り、エコ・リテラシーを高める地球環境とエコの入門書です。人類は産業革命以来、化石燃料などの地球資源を消費することで経済発展を遂げましたが、その一方でかけがえのない地球環境を破壊してきました。地球温暖化が叫ばれるいま、人類が生き残るためには地球環境に負荷をかけない技術の開発が急務です。本書では、地球における生態系のメカニズム、科学技術の進歩によって地球環境を破壊する原因ともなった農薬/フロン/プラスチックの功罪、大量消費社会の循環型社会への転換、世界の適正人口と環境許容量の限界、人間以外の生物との共生、バイオ燃料と食糧の競合問題など、地球環境についての幅広い知識を豊富な図表とイラストでわかりやすく解説しています。

著者 吉村忠与志
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-2357-1
発売日 2009/8/22
判型 A5
色数 2色
ページ数 240
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
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目次

第1章 地球という惑星

1-1 太陽系と地球

太陽の構造

惑星としての地球

地球史7大事件

1-2 プレートの移動と大陸形成

プレートテクトニクス

大陸の移動

人類の移動とプレート運動

1-3 地球環境の創生

原始地球の大気

オゾン層

1-4 地球と月

月は地球の衛星

コラム アイスボール

第2章 生物共生に適した地球環境

2-1 生態系のメカニズム

生態系

三態圏と生物圏

コラム オーロラ

2-2 大気圏

気象の主役

台風

2-3 地圏

土壌の構成

土壌微生物による分解

2-4 水圏

水の循環

海水の循環

日本海と太平洋

2-5 生物圏

生態系のピラミッド

屋敷林

コラム 森の緑が水道水を守る

第3章 科学技術の功罪

3-1 食糧と農薬

農薬の歴史

農薬汚染と生物濃縮

農水産業と農薬

遺伝子組み換え作物

3-2 フロン

オゾンホール

フロン類

3-3 プラスチック

プラスチック

生分解性プラスチック

ライフサイクルアセスメント

3-4 その他の化学物質

VOCと地下水汚染

シックハウス症候群

コラム 循環基本法

第4章 消費文化社会

4-1 大量消費と廃棄

消費経済

成長の限界

環境負荷の増大

日常生活と環境負荷

4-2 ダイオキシン問題

ダイオキシン騒動

ダイオキシンは怖くない

コラム オレンジ剤

4-3 ゴミを出す消費文化

ゴミを出す文化

コラム 生ゴミ循環は市民活動

ゴミの排出と温暖化

コラム ローマクラブ

4-4 リサイクルできない文化経済

循環型社会への移行

エコロジカル・リュックサック

5R社会の構築

4-5 経済成長の代価

人間の浪費・消費

コラム 焼却処理

第5章 世界人口の増大

5-1 世界の適正人口

世界人口

適正人口

コラム FAO(国際連合食糧農業機関、Food and Agriculture Organization)

コラム WWF(世界自然保護基金、World Wide Fund for Nature)

5-2 エコロジカル・フットプリント

エコロジカル・フットプリント

EFによる環境負荷

5-3 地球環境許容量の限界

環境許容量の限界

フード・マイレージ

フード・マイレージの現状

温暖化の爪跡

5-4 消えていく自然生態

自然が消える

森林の減少

黄河の断流

アラル海の崩壊

5-5 共有地の悲劇

共有地の悲劇

コラム 高炭素社会からの脱却

第6章 地球温暖化

6-1 地球の大気温度

気温の変化

北極とキリマンジャロ山の氷の減少

6-2 温室効果ガス

温室効果ガス

6-3 温暖化の現状

温暖化の仕組み

経済成長と二酸化炭素の排出量

燃料別の二酸化炭素排出量

森林と木材自給率

ウッド・マイレージ

コラム COP(気候変動枠組条約締約国会議、Conference of Parties)

6-4 環境異変の実態

環境異変の実態

6-5 京都議定書を守れるか

地球サミット

京都議定書

第7章 生物体系から学ぶ

7-1 地球環境への適応

ハイブリッドイグアナ

恐竜の絶滅

コラム エルニーニョとラニーニャ

7-2 バイオミミクリー(生物擬態)

バイオミミクリー

太陽エネルギー

アルコール発酵

自然をまねる

自然農法

コラム カナートという地下水路

7-3 生物多様性の恩恵

生物多様性

生物多様性の価値

生物多様性条約

7-4 自然への畏敬の念

自然への畏敬

日本古来の伝統

7-5 地球生物との共生のあり方

環境保全の理念

輸入食糧依存からの脱皮

自然との共生・協働農業

コラム 地球は生きている

第8章 食糧との競合

8-1 天然林伐採と森林減少

森林の減少

森林の崩壊

8-2 食糧と燃料の切り分け

食糧と燃料の切り分け

バイオ燃料問題

環境破壊の深刻化

8-3 食糧の自給自足

仮想水

食料の自給率

自給率の向上策

8-4 化石燃料のカーボン管理

カーボン・ニュートラル

二酸化炭素の排出権

8-5 バイオマスのエネルギー

バイオマス

植林の意義

バイオマスのエネルギー

エネルギーの地産地消

コラム イースター島の教訓

第9章 人間は生き残れるのか

9-1 地球的視点とは

地球にやさしいものづくり

省エネルギー問題

省資源問題

リサイクル問題

環境汚染の防止と修復

9-2 化石資源に頼らぬ科学技術の開発

日本低炭素社会シナリオ

バックキャストモデル

9-3 持続可能な発想の転換

三すくみ問題

地産地消の運動

ファクターX

9-4 地球システムの中のヒトを自覚できるか

分散型エネルギーの確保

脱化石燃料消費

持続可能な循環型社会

自然中心への転換

コラム グランドワーク運動

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