モバイルマーケティングを活性化する 企業携帯サイトの構築

概 要

モバイルマーケティングを活性化する効果的な企業携帯サイト構築の考え方と方法の指南書です。インターネットに接続できる高性能なケータイ(携帯電話)が普及した結果、ケータイをとことん使いこなしている「ケータイネイティブ世代」が生まれました。しかし、今後社会で重要な消費世代になっていくケータイネイティブ世代に向けたマーケティングには、従来のマス・マーケティングの常識は通用しません。そこで本書は、ケータイの特性、ケータイ時代のマーケティング(モバイルマーケティング)の考え方と具体例を学び、携帯サイト・システム構築の進め方とポイントをやさしく解説します。マーケティング戦略にケータイを有効活用したい経営者・マーケティング担当者・プロデューサー必読です!

著者 木暮祐一、吉田謙、中谷健一
価格 本体2400円(税別)
ISBN 978-4-7980-2363-2
発売日 2009/8/29
判型 B5変
色数 2色
ページ数 280
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

Chapter1 ケータイを活用できない企業に明日はない

01 なぜ「ケータイ」が重要なのか

ケータイは1人1台利用される属人機

マーケティング視点からケータイの機能を理解する

生まれながらケータイがあったケータイネイティブ世代

ケータイとPCではアプローチが異なる

02 ケータイを活用できない企業に明日はない

企業のケータイ活用はもはや特別なことではない

大きな転換期に来たケータイサービス

Chapter2 ケータイ時代のマーケティング

00 問題提起

CGMによるケータイインターネットの変化

01 「マーケティング」について

広い意味でとらえるマーケティング

ケータイマーケティングとは

02 ケータイジェネレーション

ケータイネイティブ世代の特徴

03 ケータイの特性とケータイユーザーの行動

ケータイは「自分の内側」にある

特に「ひまつぶし」と「今知りたい」ときに使う

見る価値があるかを素早く判断する

構えない。だからエモーショナルに使う

他人にズカズカと入られたくない

ケータイは自分の外付けメモリ

04 ケータイユーザーの消費行動プロセス

(1)AIDMA

(2)AISAS

1ケータイならではの衝動的消費「DSMA」

2リアル消費行動への影響「AIDMA」の変化

3「AISAS」との関連

ケータイだけで「認知」を得ようとしない

ケータイは既存媒体の広告からの動線が有効である

サイトのデザインは結構大事

ケータイの「記憶装置」をうまく使う

ケータイはファンをよりファンにするのに適している

優良顧客になる人を最も連れてくるのは優良顧客である

05 消費者の価値観の変化・市場の変化を考える

消費者の「欲求」に起きた変化

消費の二極化・ロングテールの本質

06 ケータイ時代のマーケティング

製品主導マーケティングとは

07 理論から実践へ

組織

戦略

システム

Chapter3 モバイルマーケティングの具体事例

00 はじめに

3つのヒント

ASPの登場

01 成功サイトに共通するモバイル活用5つの法則

第1法則 マーケティング施策をモバイルで活性化している

第2法則 リアルからモバイルサイトへの集客動線を活用する

第3法則 スタッフが取り組みを理解し、プロジェクトに参加・協力する

第4法則 メルマガで「対話」し、適切な「おもてなし」を実施する

第5法則 ユーザーに発信するだけでなく、ユーザーが参加するしくみを提供する

02 モバイルサイト運営の3つのフェーズ

フェーズ1 モバイル事業の「死の谷」をどう乗り越えるか?

フェーズ3 顧客との信頼関係が結実するとサイトは「ロックスター」になる

フェーズ2 顧客からのサインを読んで「天国への階段」を昇る

03 事例1 包装の二次元コードから濃厚なコミュニケーション

カルビー(http://m.calbee.jp/)

04 事例2 お米屋さんが運営するリッチサイト

有限会社 石川商店(http://gokokumai.mobi/)

05 失敗事例

典型的失敗例1 スタッフの巻き込み不足

典型的失敗例2 顧客視点での確認不足

06 モバイル活用マーケティングの新世代モデル

「24時間30センチ以内」の活用フィールドは、まだまだ大きい

07 モバイル活用マトリックス別戦略ガイド(1)

08 モバイル活用マトリックス別戦略ガイド(2)

09 モバイル活用マトリックス別戦略ガイド(3)

10 モバイル活用マトリックス別戦略ガイド(4)

11 モバイル活用マトリックス別戦略ガイド(5)

12 モバイルマーケティング想定プラン(1)

13 モバイルマーケティング想定プラン(2)

14 モバイルマーケティング想定プラン(3)

Chapter4 ケータイマーケティングとオペレーション

00 はじめに

01 オペレーション優位の重要性

コモディティ化と業務優位性

戦略優位と業務優位

変化への対応

ケイパビリティ・ベースト・ストラテジー

02 オペレーションを構築する

業務プロセスを見直す

オペレーション品質を測る4つの要素

KPIを設定し、「見える化」をする

03 オペレーションを磨く

基本サイクル:継続改善をはかるためのPDCA

視点1:効率性と顧客志向のバランスをとる

視点2:システムを活用する

基本概念:経営トップから現場まで意識と情報を共有する

04 ケータイマーケティングでのオペレーション構築実践

マーケティングオペレーションのPDCAサイクル

1戦略と業務

2業務連鎖(部門間)

3部門内業務

4業務改善、戦略改善

組織構造

オペレーション構築のアドバイス

05 オペレーション構築のケーススタディ

06 おわりに

Chapter5 マーケティングプラットフォームとしてのケータイサイト・システムの構築

01 はじめに

02 なぜケータイサイト構築は失敗するか

ケータイサイト構築プロジェクトが失敗しやすい3つの要因

システム要件定義がプロジェクトの肝

発注者と構築業者が共有すべき知識とノウハウ

03 ケータイマーケティングを支えるシステム

サイトフロント機能

サイト運用支援機能

部門間業務支援

効果測定

サイト活用レベルと機能の優先度

04 システム検討と業者選定までの進め方(構築計画の策定)

構築計画の策定とは

構築開始までのプロセス

システム検討プロセスの進め方

サイトやシステムに求める要件の整理(詳細)

実現方法と構築範囲の決定

05 構築フェーズの進め方

重要1 フロントIA設計とフロント機能設計

重要2 バックエンド機能設計

重要3 結合テスト

重要4 公開準備(データ投入・レクチャー)

06 機能実現方法の選択

実現方法の検討

ASP中心で行う

独自開発

独自開発+パッケージ&ASP

独自開発とASPの「いいとこどり」

各機能別 選定に重要な視点

個人情報管理・セキュリティの視点

07 最後に

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