わかりやすいJava入門編

概 要

Java言語を使って、はじめてプログラミング言語を学ぶ人のための独習書です。初心者でもわかりやすい説明と、入門書ながらもSun Microsystems社のSJC-P試験の出題範囲に対応した詳しい解説のJava入門の決定版です。本書は、準備編、文法とプログラミング編、オブジェクト指向編から成っており、各章の説明を読み、解説されている例題プログラムを自分で作成し、その後練習問題を解き、まとめを読むというパターンで学習を進めます。さらに、通過テストによってこの先に進むか、もう一度復習するのかを判定するため、しっかり理解できます。プログラミング入門者が独学でも理解できる平易な説明と十分な練習問題で構成されているため、学校の講義テキストとしても利用可能です。続編の 『わかりやすいJava オブジェクト指向編』も併せてご利用ください。

著者 川場隆
価格 本体2800円(税別)
ISBN 978-4-7980-2403-5
発売日 2009/10/23
判型 B5変
色数 2色
ページ数 672
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第1部 プログラミングの準備

第1章 プログラミング言語の進化とJava言語

1.1 プログラミング言語とは

1.2 構造化プログラミング言語

1.3 オブジェクト指向プログラミング言語

1.4 Java言語とは

Java言語の優位性 - サーブレット

Java言語システム

Java言語のそのほかの特徴

第2章 Eclipseによるプログラムの作成

2.1 Eclipseの起動設定

設定手順

2.2 Eclipseを起動する

2.3 画面表示の調整

2.4 Eclipseの動作設定

2.5 プロジェクトとパッケージ

2.6 プロジェクト、パッケージ、クラスの作成

2.7 HelloWorldプログラムの内容を書く

プログラムの入力について

2.8 プログラムを実行する

2.9 Eclipseを終了する

第2部 プログラミングと文法

第1章 プログラムの書き方

1.1 プログラムの成り立ち

1.2 ブロック文とインデント

1.3 コメント文

1.4 System.out.printlnの使い方

まとめ/通過テスト

第2章 いろいろなデータ型

2.1 データ型の分類と役割

扱える値の範囲

2.2 変数とは

変数とリテラル

2.3 名前の付け方

予約語

識別子の慣用

クラス名と変数名の慣用

日本語の名前

2.4 変数宣言

変数宣言でのコンパイルエラー

変数宣言のバリエーション

2.5 自動型変換

2.6 char型の表現

文字コード表とエスケープ文字

2.7 キャスト

まとめ/通過テスト

第3章 演算子と演算

3.1 基本的な演算子

3.2 インクリメントとデクリメント

複数の項があるときの動作

3.3 四則演算の演算子

3.4 文字列の連結

System.out.println()の機能

3.5 文字列以外の型の変数との連結

3.6 加算と文字列連結の混在

3.7 代入演算子

複合代入演算子

3.8 多重の代入式

System.out.print( )

コンパイルエラーになる式

まとめ/通過テスト

第4章 標準クラスの利用

4.1 標準クラスの概要

4.2 平方根の計算

sqrtメソッドのAPI(Application Programing Interface)

4.3 MathクラスのAPI

round - 四捨五入するメソッド

pow - べき乗を計算するメソッド

max - どちらか大きい方の値を返すメソッド

min - どちらか小さい方の値を返すメソッド

random - 0.0~1.0の間の乱数を返すメソッド

sqrt - 平方根を計算するメソッド

4.4 キーボード入力クラス

セットアップ手順

4.5 数値の入力

4.6 文字列の入力

4.7 複数のデータの入力

4.8 InputクラスのAPI

getInt() - キーボードをタイプしてint型の値を入力する

getLong() - キーボードをタイプしてlong型の値を入力する

getShort() - キーボードをタイプして文字を入力する

getByte() - キーボードをタイプして文字を入力する

getChar() - キーボードをタイプして文字を入力する

getDouble() - キーボードをタイプしてdoubleの値を入力する

getFloat() - キーボードをタイプしてfloatの値を入力する

getString() - キーボードをタイプして文字列を入力する

まとめ/通過テスト

第5章 配列とfor文

5.1 配列の作り方

5.2 いろいろな型の配列

5.3 for文の書き方

5.4 SPD(Stractured Programing Diagram)

順次構造のSPDの書き方

for文(反復構造)のSPDの書き方

5.5 { } を書かないfor文

5.6 ループ制御変数

5.7 配列要素の表示

まとめ/通過テスト

第6章 for文の使い方

6.1 配列の要素を合計する

例題のSPD

6.2 複数のfor文

6.3 for文の構成と機能

初期設定、反復条件、後処理

for文の処理の流れ

6.4 for文の要素の省略

無限ループに陥ったプログラムを停止する方法

for文の要素は「式」である

6.5 拡張for文

まとめ/通過テスト

第7章 条件を書くための演算子

7.1 関係演算子

7.2 関係式の値

7.3 文字の比較

文字に関する演算

7.4 文字列の比較

7.5 論理演算子

論理演算子の使い方 - 式の書き方とその意味

7.6 演算子の優先順位と結合規則

例示

7.7 ダブル(&&, ||)とシングル(&, |)の違い

まとめ/通過テスト

第8章 while文と電卓プログラム

8.1 while文の書き方

8.2 条件部に代入文を含めるwhile文

while文のSPD

inputクラスの動作

8.3 電卓プログラム

8.4 { } を書かないwhile文

8.5 反復処理とwhile文

for文と同じ使い方

反復条件と無限ループ

8.6 do文

do文のSPD

ローカル変数の有効範囲

まとめ/通過テスト

第9章 if文と投票集計プログラム

9.1 if文の書き方

elseの省略

if文のSPD

9.2 投票集計プログラム

9.3 { } を省略したif文

9.4 else if 文で複数の場合分けを行う

9.5 選挙集計プログラムへの適用

else-if文のSPD

9.6 値の範囲で場合分けをする

まとめ/通過テスト

第10章 switch文と複数の場合分け

10.1 switch文の書き方

switch文の流れ図

switch文のSPD

10.2 switch文の規則

switch文に指定できる型

case文に指定できる値

default文

10.3 break文と流れの制御

switch文での分岐方法

まとめ/通過テスト

第11章 breakとcontinue

11.1 break文の働き

11.2 continue文の働き

11.3 多重ループとラベル付きbreak文

ラベルの付け方

11.4 多重ループとラベル付きcontinue文

11.5 多重forループとbreak文、continue文

まとめ/通過テスト

第12章 配列の仕組み

12.1 配列の仕組み

参照の役割

オブジェクト倉庫はどこにあるのか

参照型とは

12.2 配列変数をコンソールに出力してみる

12.3 要素の個数を指定して配列を作成する

配列要素の初期化規定値

12.4 配列の宣言、作成、初期化

変数宣言 - [ ] を型名に付けるか、変数に付けるかの違い

配列オブジェクトの作成

配列要素の初期化

無名配列

よくある間違い

12.5 空(カラ)とnull(ヌル)

nullによる初期化

まとめ/通過テスト

第13章 配列の操作

13.1 配列要素への値の代入

範囲外のアクセス

13.2 for文を使って配列要素に値を設定する

13.3 参照値のコピー

13.4 正しい配列のコピー

13.5 配列変数はキャストできない

まとめ/通過テスト

第14章 多次元の配列

14.1 配列の配列

14.2 配列の配列の作成と初期化

初期化リストによる方法

new演算子による初期化

要素の配列も同時に作成する初期化

要素配列への値の代入

14.3 多次元配列作成のまとめと注意点

3つの作成方法

注意すべき事がら

まとめ/通過テスト

第15章 メソッド

15.1 メソッドの役割

15.2 メソッド呼び出しと処理の流れ

return 文

メソッドの書き方

15.3 メソッドに引数を渡す

引数のあるメソッドのSPD

引数のあるメソッドの要点

15.4 メソッド呼び出しでの実引数の指定方法

15.5 値を返すメソッド

メソッドの戻り値型の指定

15.6 booleanの値を返すメソッド

if(isLower(c)) という使い方

まとめ/通過テスト

第16章 応用的なメソッド

16.1 複数のメソッドを使う

ローカル変数

最大値・最小値の求め方

16.2 メソッドからメソッドを呼び出す

16.3 配列を受け取るメソッド

16.4 配列を受け取って処理結果を返すメソッド

16.5 メソッドで配列の内容を変更する

16.6 戻り値として配列を返すメソッド

まとめ/通過テスト

第17章 コマンドラインの操作

17.1 コマンドラインからの実行

コンパイラ(Javac.exe) と JVM(Java.exe)

コマンドラインとJavaプログラム

17.2 階層的ディレクトリとパス

17.3 Windowsの内部コマンド

17.4 プログラムのコンパイルと実行

プログラムの作成

ベースディレクトリ

コンパイルと実行

17.5 コマンドライン引数

要素数のチェック

17.6 数値データの受け取り

まとめ/通過テスト

第18章 その他の演算子

18.1 条件演算子

18.2 2進数とは

0101+0011の計算例

1010-0101の計算例

2進数から10進数への変換

10進数から2進数への変換

18.3 16進数とは

例示: 4Aの場合

16進数から10進数への変換

18.4 8進数とは

18.5 補数(負の数の表現)

18.6 ビット演算子

& … ビットごとのand を計算する

| … ビット毎のorを計算する

^ … ビット毎のxorを計算する

~ … ビット毎にnotを計算する。つまり、ビット反転を行う

18.7 ビットシフト

<< … 左シフト

>> … 右シフト

>>> … 右シフト

まとめ/通過テスト

第3部 オブジェクト指向

第1章 クラスとは

1.1 オブジェクト指向とクラスの役割

1.2 クラスの作り方

1.3 変数とオブジェクトの作成

1.4 クラスの作成と利用方法

1.5 オブジェクト指向の方法とは

まとめ

第2章 クラスの仕組み

2.1 コンストラクタの書き方

2.2 コンストラクタの使い方

2.3 コンストラクタをオーバーロードする

2.4 インスタンスメソッドとは

2.5 インスタンスメソッドの使い方

インスタンスメソッドの規則

まとめ/通過テスト

プログラミング演習

はじめに

準備 クラス変数の使い方

01 くじ引きプログラム

02 ブラックジャック

終わりに

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