クリティカル・シンキング 実践ワークブック
概 要
ビジネスだけでなく様々な場面で応用できる、常識や他人の主張が正しいかどうかを検証する「クリティカル・シンキング」を実践で学ぶワークブックです。クリティカル・シンキングとは批判的に考えることです。本書では、クリティカル・シンキングの基本解説から、主張を批判的に分析し理解する方法、主張が適切かどうかを評価する手法、その主張の「原因と結果」が適切であるかを検証する方法、論理を引き出す過程が適切かどうかを評価する手法まで、クリティカル・シンキングの手順を解説。さまざまな例題も用意しているので、実際に問題を解きながら理解を深めることができます。日本一簡単な初歩からの批判思考の入門です!
| 著者 |
中野明 |
| 価格 |
円(税込)(本体1000円) |
| ISBN |
978-4-7980-2466-0 |
| 発売日 |
2009/12/15 |
| 判型 |
B5 |
| 色数 |
2色 |
| ページ数 |
106 |
| CD/DVD |
- |
| 対象読者 |
入門 |
| シリーズ |
- |
サポート情報は以下からご参照下さい。
目次
CHAPTER1 クリティカル・シンキングとは何か
1-1 「疑う」ということ
1-2 クリティカル・シンキングとは何か
1-3 ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキング
1-4 クリティカル・シンキングと創造性
1-5 批判思考の基本手順
コラム 批判思考と読書
CHAPTER2 主張を批判的に理解する
2-1 理由と結論を見極める
2-2 標識に注目する
2-3 他の標識にも注意する
2-4 理論構成の基本パターンを知る
2-5 パターンの組み合わせを見極める
2-6 演繹法の仕組みを知る
2-7 演繹法の大きな落とし穴
2-8 暗黙の前提に注意する
2-9 帰納法の仕組みを知る
2-10 ピラミッド原則を念頭に文章全体を検証
2-11 ピラミッド原則と文章の関係を理解する
2-12 安易なカタカナ文字には要注意
2-13 より深く理解するためのヒント
コラム 「絶対」には要注意
CHAPTER3 理由の適切性を評価する
3-1 主張を評価するポイント
3-2 理由の適切性を検証する
3-3 暗黙の前提を検証する
3-4 理由の矛盾を検証する
3-5 理由の信頼性を検証する
3-6 統計データに騙されない
3-7 帰納法の前提に関する注意点
コラム 帰納法とアンケート
CHAPTER4 原因と結果を正しく把握する
4-1 因果関係の適切性
4-2 共通点と相違点
4-3 一致と差異を併用する
4-4 共変関係と因果関係
4-5 異なる原因を考えてみる
コラム あえて反論する
CHAPTER5 不適切な議論を検証する
5-1 導出の妥当性を検証する
5-2 演繹の不備を指摘する
5-3 「ならば」に気を付ける
5-4 「ならば」の逆に注意せよ
5-5 対偶だからと安心しない
5-6 二者択一には疑いを持つ
5-7 不適切な結論付けを指摘する
5-8 証明できないものは根拠にならない
5-9 論理の飛躍をチェックする
5-10 詰まるところ評価は何か
5-11 ロジカル・シンキングによる主張構築
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