読んで作ってスッキリわかる! デジタル電子回路のキホンのキホン

概 要

実際にデジタル電子回路を設計することで、基礎と理論を学べるやさしいデジタル電子回路の入門書です。本書では、難しい理論の説明からはじめるのではなく、平易な解説と豊富な図版を使って、「ICレコーダ」を作ることでデジタル電子回路の基本とイメージを掴み、その後の章で2進数や、プール化数学、真理値表、論理圧縮などの理論や、個々の部品についての知識を理解する構成となっています。無償版の回路シミュレータであるXilinx社(ザイリンクス社)のISEを使って実際に組み立て、動かしながら学習できます。デジタル回路技術を志向する人、アナログ回路技術者でデジタルへ転向する人、デジタル回路を学びたいかつてのマイコン少年などにおすすめします。

著者 木村誠聡、真岸一路
価格 本体2000円(税別)
ISBN 978-4-7980-2493-6
発売日 2010/1/16
判型 B5変
色数 2色
ページ数 240
CD/DVD
対象読者 初級
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目次

Chapter1 大容量データを扱う回路

1.1 回路の基本的な仕様

1.1.1. ICレコーダーの仕様

1.1.2. ヒューマン・インターフェイス

1.2 ブロック図の作成

1.2.1. ブロック図で考える

1.2.2. 録音と再生

1.2.3. インターフェイス・ブロック

1.3 回路の詳細

1.3.1. AD(アナログ-デジタル)変換ブロックについて

1.3.2. DA(デジタル-アナログ)変換ブロック

1.3.3. メモリブロック

1.3.4. モード切り替えブロック

1.3.5. ステートマシンブロック

1.3.6. 入力スイッチブロック

1.3.7. LED発光ブロック

1.3.8. クロック発生ブロック

Chapter2 アナログとデジタルの話

2.1 アナログ信号とデジタル信号の違い

2.1.1. アナログとデジタル

2.1.2. 2進数

2.2 デジタル信号の作り方

2.2.1. AD変換

2.2.2. 標本化

2.2.3. 量子化

2.2.4. 符号化

2.3 デジタル信号とタイミングチャート

2.3.1. タイミングチャート

2.4 デジタル信号からアナログ信号へ

2.4.1. DA変換

2.4.2. 低域通過フィルタ(ローパスフィルタ)

Chapter3 デジタル回路の基本となる単位・理論・記号

3.1 基本的な単位について

3.1.1. V(ボルト)

3.1.2. High(1)・Low(0)

3.1.3. 時間

3.1.4. 周波数

3.1.5. 位相

3.1.6. Bit(ビット)

3.1.7. Byte(バイト)・Word(ワード)

3.1.8. 大きさ

3.2 デジタル回路の基本的な法則

3.2.1. 論理数学

3.2.2. 基本的なデジタル回路の記号

3.2.3. ド・モルガンの定理

3.2.4. 真理値表の話

3.2.5. 回路の簡単化(カルノー図) 80

Chapter4 デジタル回路を構成する部品

4.1 部品にはどんな種類があるのだろう?

4.1.1. 半導体部品

4.1.2. 受動部品・機構部品・その他の部品

4.2 半導体部品のいろいろ

4.2.1. TTLのいろいろ

4.2.2. CMOS

4.2.3. ECL

4.2.4. CPLD

4.2.5. FPGA

4.3 受動部品・機構部品・その他

4.3.1. 受動部品(抵抗・コンデンサ)

4.3.2. 表示部品(LED・液晶)

4.3.3. スイッチ

4.4 アナログ回路

4.4.1. クロック発生回路

4.4.2. マイク

4.4.3. アンプ

4.4.4. 電源

Chapter5 デジタル回路で使われる基本的な回路の話

5.1 組み合わせ回路

5.1.1. 組み合わせ回路と順序回路

5.1.2. 論理素子部品による組み合わせ回路

5.1.3. 加算回路

5.1.4. デコーダー

5.2 順序回路

5.2.1. 順序回路

5.2.2. クロック

5.2.3. フリップフロップ(基本的な記憶回路)

5.2.4. 同期回路の考え方

5.2.5. カウンタ

5.2.6. レジスタ・シフトレジスタ

5.2.7. リセット

5.3 ステートマシン

5.3.1. ステートマシンとは

5.3.2. 状態遷移図

5.3.3. ステートマシンのモデル

5.4 誤動作とその回避

5.4.1. ハザード

5.4.2. デッドロック

Chapter6 デジタル回路とメモリ

6.1 メモリとは

6.1.1. メモリとは

6.2 メモリの種類

6.2.1. メモリの種類

6.3 RAMの使い方

6.3.1. RAMとは

6.3.2. SRAM

6.3.3. DRAM

6.4 ROMの使い方

6.4.1. マスクROM

6.4.2. EPROM

6.4.3. ワンタイムROM

6.4.4. EEPROM

6.4.5. ROMの使い方

6.5 フラッシュメモリの使い方

6.5.1. フラッシュメモリの種類

6.5.2. NOR型フラッシュメモリ

6.5.3. NAND型フラッシュメモリ

6.6 メモリの基本的な信号の接続について

6.6.1. データ線の接続について

6.6.2. アドレス線の接続について

6.7 シリアルメモリの使い方

6.7.1. シリアルメモリ

巻末資料 ICレコーダー全回路図

0 全体ブロック構成

1. ボタン入力回路

2. ステートマシン(1)

3. ステートマシン(2)・LED表示回路

4. 電源回路・アナログ回路・クロック発生回路・リセット回路

5. メモリ回路・切り替え回路

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