ポケット図解 オブジェクト指向の基本がよーくわかる本

概 要

システム開発を効果的に実現する「オブジェクト指向」をコンパクトにわかりやすく解説した入門書です。現在、オブジェクト指向プログラミング言語のJavaやC++などがシステム開発の主流になっており、オブジェクト指向プログラミングの解説書は多数世にでていますが、オブジェクト指向の考え方については最低限の知識しか紹介されません。本書は、システム開発を効果的に行うために、オブジェクト指向の本質と基本概念をやさしく図解で解説します。現実世界でのオブジェクト指向、オブジェクト指向を概念的に扱うとはどういうことなのか、開発とオブジェクト指向の関係、システム分析やシステム設計のツボなど、プログラマーはもちろんオブジェクト指向について関心がある人が教養知識として読むこともできます。

著者 谷口功
価格 本体750円(税別)
ISBN 978-4-7980-2628-2
発売日 2010/5/21
判型 四六
色数 2色
ページ数 154
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

第1章 現実世界でオブジェクト指向を理解する

1-1 オブジェクトはモノである

1-2 オブジェクトは具体的である

1-3 オブジェクトを言葉で表現する

1-4 オブジェクトの状態とその変化

1-5 オブジェクト間の関係を考える

1-6 属性で表すかオブジェクト間の関係で表すか

1-7 オブジェクトを抽象化する

1-8 オブジェクトを扱う

コラム 従来からのシステム開発手法

1-9 現実世界におけるオブジェクト指向の考え方

コラム 多摩川の水はオブジェクトか?

第2章 オブジェクト指向を概念的に考える

2-1 オブジェクトを概念的に扱う

コラム 構造化手法とは

2-2 抽象化したクラスと具体的なオブジェクト

コラム データフローダイヤグラムでシステム分析

2-3 クラスに振るまいを設定する

2-4 属性を参照、操作する

2-5 クラスを階層関係にする

コラム 構造化プログラムはモジュール分割が鍵

2-6 クラス間の関係を表現する

2-7 クラスが存在する世界

2-8 同じ指示でクラスごとに異なる振るまいをさせる

コラム 誰がオブジェクトを存在させるのか

第3章 オブジェクト指向とシステム開発

3-1 オブジェクト指向を利用したコンピュータ操作

3-2 オブジェクト指向による業務のモデル化とシミュレート

3-3 オブジェクトの部品化

コラム モジュールとは

3-4 クラスの利用による効率的なソフトウェア作成

3-5 クラスの階層構成と継承を利用した部品の作成

3-6 ポリモルフィズムを利用したオブジェクトの実行

コラム クラスとオブジェクト、内包と外延

第4章 オブジェクト指向によるシステム分析(OOA)

4-1 オブジェクト指向によるシステム要件の分析、定義

4-2 オブジェクト指向によるモデル化

4-3 オブジェクト指向分析でモデル化するもの

4-4 システムの機能やサービスのモデル化

4-5 システムや対象領域のモデル化

4-6 システムや対象領域の静的な関係のモデル化

4-7 システムや対象領域のやり取りをモデル化

4-8 システムや対象領域の振るまいをモデル化

第5章 オブジェクト指向によるシステム設計(OOD)

5-1 オブジェクト指向設計(OOD)とは

5-2 クラス図の設計レベルでの見直しと詳細化

5-3 属性の詳細の決定

5-4 振るまいの詳細の決定

5-5 システム開発に必要なクラスの導入

5-6 シーケンス図の見直しと詳細化

5-7 ステートチャート図の見直しと詳細化

5-8 オブジェクトの唯一性の確保

5-9 オブジェクトの保存とデータベース

第6章 オブジェクト指向プログラミング(OOP)

6-1 オブジェクト指向プログラミングとは

6-2 オブジェクト指向プログラミング言語

6-3 クラスを作成する

6-4 クラスの振るまいの実装

6-5 オブジェクトの生成の実装

6-6 属性値の変更の実装

6-7 メッセージ送信の実装

6-8 オブジェクトを再利用する

第7章 オブジェクト指向によるシステム開発の実際

7-1 ユースケース図の作成

7-2 クラスの抽出と基本的なクラス図の作成

コラム 構造化プログラミングの肝

7-3 クラス図の詳細化

コラム フローチャートの使用

7-4 シーケンス図の詳細化

7-5 データベースの利用

7-6 クラスの実装

7-7 メソッドの実装

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