これからはじめるVisual C++ 2010 for マネージコード C++/CLI

概 要

標準C++によるアプリケーション開発経験者を対象に、C++/CLIで拡張された言語仕様と.Net FrameworkのWindowsフォームを使ったGUIアプリケーション開発についてやさしく解説した入門書です。標準C++と完全な互換性をもつC++/CLIは他の言語が苦手とするOSやハードウェアを制御する低水準なコード開発で高い生産性を発揮します。本書では開発環境の構築から、参照クラスや文字列の扱い、GUIアプリケーションの開発、コントロールの設定など.Net対応アプリケーション開発の手法をわかりやすく解説しています。Visual C++ 2010 Express Edition対応。試して学べるサンプルのダウンロードサービス付き。

著者 赤坂玲音
価格 本体2980円(税別)
ISBN 978-4-7980-2637-4
発売日 2010/6/17
判型 B5変
色数 2色
ページ数 480
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
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目次

Chapter1 開発環境

1.1 C++言語と国際標準

C++言語の歴史

Visual C++ と.NET

1.2 Microsoft .NET

.NET Framework

開発言語

.NET Framework SDK

1.3 Visual C++ 2010

Visual Studio 2010

Visual C++ 2010 のインストール

1.4 ソリューションとプロジェクト

新しいプロジェクトの生成

ソリューション

1.5 ビルドと実行

プロジェクトをビルドする

ビルドしたプロジェクトを実行する

構成

1.6 デバッグ

ブレークポイントの設定

高度な設定

Chapter2 参照クラス型の作成と利用

2.1 マネージコード

MSILとネイティブコード

実行ファイルの作成

2.2 .NETのネイティブ型

C++ネイティブ型と.NETネイティブ型

2.3 参照クラス

参照クラスの宣言

古い構文__gc

__gcと__nogc

新しい構文ref

classとstruct

2.4 ハンドル型

オブジェクトのハンドル

nullptr

追跡参照

2.5 マネージ配列

参照クラス型の配列

古い構文のマネージ型配列

新しい構文のマネージ配列

配列の初期化リスト

配列を返す関数

Arrayオブジェクト

2.6 参照クラスの継承

単一継承モデル

2.7 コンストラクタ・デストラクタ

参照クラスのコンストラクタ

デストラクタとdelete

Finalize()メソッド

新しい構文とDispose()メソッド

参照クラス型のローカル変数

refクラスのFinalize()メソッド

静的コンストラクタ

2.8 プロパティ

setとgetの組み合わせ

古い構文__property

新しい構文property

プロパティデータ

2.9 インデクサ

配列的な呼び出し

新しい構文のインデクサ

2.10 マネージ型の型変換

暗黙的な変換

dynamic_cast 変換

__try_castとsafe_cast変換

static_cast 変換

reinterpret_cast変換

const_cast変換

2.11 抽象クラス

古い構文による抽象クラス

新しい構文による抽象クラス

メソッドの上書き

名前付けオーバーライド

2.12 継承の禁止

古い構文__sealedキーワード

新しい構文sealedキーワード

Chapter3 高度な型と応用

3.1 文字列

Stringオブジェクト

Stringクラスの機能

Managed C++ の文字列変換

C++/CLI の文字列変換

オブジェクトの文字列表現

文字列の連結

マネージmain()

3.2 インターフェイス

実装の保証

古い構文__interface

新しい構文 interface

インターフェイスの静的メンバ

複数のインターフェイスを実装する

インターフェイスの継承

明示的な実装

3.3 値クラス

.NETにおける構造体

古い構文__value

新しい構文value

マネージ型と値クラス

3.4 ボックス化

値型を参照型にする

古い構文 __box

C++/CLIの自動ボックス化

3.5 内部ポインタ

値クラスを含む参照クラス

古い構文の内部ポインタ

新しい構文 interior_ptr

3.6 固定ポインタ

インスタンスへのポインタを取得する

古い構文__pin

新しい構文 pin_ptr

3.7 マネージ型の例外

例外を発生させる

例外の処理

finally句

3.8 列挙体

マネージ型の列挙体

古い構文__value enum

新しい構文 enum class

基の型

Enum構造体

3.9 デリゲート

マネージメソッドへのポインタ

Invoke() メソッド

静的なメソッドへのデリゲート

複合デリゲート

MulticastDelegateクラス

3.10 イベント

通知するオブジェクトの作成

単純なイベントの宣言

古い構文によるアクセッサの上書き

新しい構文によるアクセッサの上書き

3.11 実行時型操作

実行時のデータ解析

3.12 属性クラス

型に対する追加情報

独自の属性クラス

位置パラメータと名前付きパラメータ

属性の制約

属性の対象

3.13 ジェネリック

汎用型の問題

マネージ テンプレート

ジェネリック

ジェネリックの制約

プライマリ制約

セカンダリ制約

コンストラクタ制約

ジェネリック メソッド

Chapter4 STL/CLR

4.1 コレクションの概念

STL/CLR とは

データの集合

コンテナとコレクション

4.2 コンテナ

動的な配列

配列への変換

コレクションへの変換

コンテナへの変換

4.3 イテレータ

要素へのアクセス方法

イテレータの種類

イテレータの型

イテレータを取得する

インターフェイスへの変換

4.4 アルゴリズム

イテレータの操作

要素の塗りつぶし

要素の複製

値の検索

イテレータの比較

イテレータとしての配列

4.5 関数オブジェクト

オブジェクトの呼び出し

算術演算

符号の反転

等価・比較演算

論理演算

関数オブジェクトの実用

関数のポインタを使う

デリゲートを使う

デリゲートへの変換

Chapter5 Windowsアプリケーション開発

5.1 フォームを表示する

Windowsフォーム アプリケーション

最小限のコードでフォームを表示する

自動生成されたフォームを使う

5.2 座標とサイズ

コントロールのプロパティを設定する

5.3 色を設定する

色の数値表現

背景色の変更

5.4 図形を描画する

フォーム上に線を描く

イベントとして描画する

さまざまな図形の描画

閉じた図形と塗りつぶし

5.5 イメージを表示する

画像ファイルを表示する

5.6 テキストとフォント

文字を描画する

Fontプロパティを利用する

5.7 イベント処理

ユーザーの操作に反応する

Chapter6 コントロール

6.1 ラベル

テキストを表示する

コードから作成する

6.2 ボタン

ユーザー主導の起動

チェック可能なボタン

ラジオボタン

6.3 ピクチャボックス

イメージ表示用コントロール

6.4 テキストボックス

文字列の入力

6.5 リストボックス

リストの表示と選択

6.6 コンボボックス

入力可能なリスト

6.7 Webブラウザ

Internet Explorerを使う

Chapter7 コンテナ

7.1 パネル

コンテナの役割

7.2 グループボックス

フレーム付きのコンテナ

7.3 タブコントロール

ページ単位のパネル

コードからタブを編集する

7.4 分割コントロール

領域を分割する

Chapter8 メニュー

8.1 メニュー

メニューバー

8.2 コンテキストメニュー

右クリックからメニューを表示

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