図解入門ビジネス 最新不動産ファンドがよーくわかる本[第2版]

概 要

不動産投資のための仕組みと実務を図解した入門書の改訂増補版です。いま、少子高齢化がすすむなかでの資産運用の手段として、また年金資本や海外資本を呼び込む手段として不動産ファンドの活用が期待されています。本書では不動産投資の仕組み、金融商品取引法との関係、ファンド組成の流れと構造、主要なプレイヤーの役割、年金マネーとの関係、業界用語や専門用語を初心者向けにわかりやすく解説しています。さらに、前版発刊以後にあらわれた様々なタイプの不動産ファンドの概要や仕組み、最新の用語解説をわかりやすくまとめました。読んでタメになるコラムや、章末には便利な専門用語集付き。

著者 脇本和也
価格 本体1900円(税別)
ISBN 978-4-7980-2649-7
発売日 2010/8/31
判型 A5
色数 2色
ページ数 328
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 不動産ファンドの概要と仕組み

1-1 なぜ不動産に投資するのか?

1-2 不動産ファンドとは?

1-3 不動産ファンドで求められる器の役割とは?

1-4 GK-TKスキームの合同会社と匿名組合―代表的な3つの器(1)

1-5 TMKスキームの特定目的会社―代表的な3つの器(2)

1-6 REITスキームの投資法人―代表的な3つの器(3)

1-7 二重課税の回避をどう実現するか?

1-8 倒産隔離に必要なことは?

1-9 借入利用のメリット・デメリットは?

1-10 不動産信託受益権とは何か?

1-11 器の運営はどのように行うか(AM・PMの役割)?

1-12 代表的な3つのスキーム(GK-TK・TMK・REIT)のまとめ

1-13 その他スキーム(不特法・ダブルSPC・FOFs等)の概要

コラム 様々なファンドと不動産ファンドとの違いは?

専門用語集―第1章編

第2章 不動産ファンドと金融商品取引法

2-1 金融商品取引法とは?

2-2 AMによる投資運用業・投資助言業とは?

2-3 GK-TKスキームと金商法

2-4 TMKスキームと金商法

コラム なぜ「仲介」が「私募の取扱い」なのか?

専門用語集―第2章編

第3章 不動産ファンド市場の概要

3-1 不動産ファンドの「エクイティ」と金融市場との関わり

3-2 不動産ファンドの「デット」と金融市場との関わり

3-3 不動産ファンドの「アセット」と不動産市場との関わり

3-4 不動産ファンドのメインプレイヤー:AM

3-5 不動産ファンドに関わる法制度の歴史

3-6 不動産ファンド市場の市場規模

コラム 不動産ファンドビジネスとは何なのか?

専門用語集―第3章編

第4章 不動産ファンドの関係者

4-1 不動産ファンド関係者の概要

4-2 投資家-関係者(1)

4-3 レンダー-関係者(2)

4-4 AM-関係者(3)

4-5 売主・買主-関係者(4)

4-6 信託受託者-関係者(5)

4-7 テナント-関係者(6)

4-8 PM-関係者(7)

4-9 ER作成業者・不動産鑑定業者等-関係者(8)

4-10 法律事務所・会計税務事務所等-関係者(9)

4-11 金融商品取引業者-関係者(10)

4-12 その他(アレンジャー・スポンサー等)-関係者(11)

コラム 不動産ファンドの関係者はなぜ多いのか?

専門用語集―第4章編

第5章 不動産ファンドの組成・運営プロセス

5-1 アクイジションの概要-プロセス(1)

5-2 アセットマネジメントの概要-プロセス(2)

5-3 ディスポジションの概要-プロセス(3)

5-4 アクイジション時の資金の流れ-資金の流れ(1)

5-5 アセットマネジメント期間の資金の流れ-資金の流れ(2)

5-6 ディスポジション時の資金の流れ-資金の流れ(3)

5-7 アクイジション時の資金計画-資金計画(1)

5-8 アセットマネジメント期間中の資金計画-資金計画(2)

5-9 ディスポジション時の資金計画-資金計画(3)

コラム IRRとXIRRとエクセル

コラム 不動産ファンドのBS/PL

専門用語集―第5章編

第6章 マーケティング

6-1 マーケティングの全体像

6-2 投資家のニーズとは?

6-3 金融商品としての「不動産ファンド」の特徴は?

6-4 不動産ファンドのタイプ-商品タイプ(1)

6-5 オフィスビル-商品タイプ(2)

6-6 賃貸マンション-商品タイプ(3)

6-7 商業施設-商品タイプ(4)

6-8 その他不動産(物流施設・ホテル等)-商品タイプ(5)

6-9 匿名組合出資の商品概要

6-10 匿名組合出資のリスク

コラム パワーポイントのガイド機能

コラム 不動産価格の掴み方

専門用語集―第6章編

第7章 ソーシング

7-1 ソーシングの全体像

コラム 仲介ビジネスの過去・現在-本当の売主は?

コラム 投資法人のM&Aと「負ののれん」とは?

専門用語集―第7章編

第8章 デューデリジェンス

8-1 デューデリジェンス作業の概要

8-2 賃貸事業収益の確認-収益性調査(1)

8-3 賃貸事業費用の確認-収益性調査(2)

8-4 将来CFの予測と投資価値の算定-収益性調査(3)

8-5 ERの概要-ER(1)

8-6 「遵法性」・「修繕更新費用」・「再調達価格」-ER(2)

8-7 「建物環境リスク」・「土壌汚染リスク」-ER(3)

8-8 「地震リスク」・「耐震性」・「建物構造」-ER(4)

8-9 不動産鑑定評価の概要-不動産鑑定評価書(1)

8-10 鑑定評価書活用の留意事項-不動産鑑定評価書(2)

8-11 その他調査・留意事項

コラム 不動産調査の過去・現在-境界の人間ドラマ

専門用語集―第8章編

第9章 ストラクチャリング

9-1 ストラクチャリングの全体像

9-2 二重課税の回避

9-3 SPCの倒産隔離-倒産隔離(1)

9-4 売主からの倒産隔離-倒産隔離(2)

9-5 オフバランス・連結

9-6 ローンの検討プロセス

9-7 LTV-ローン検討上の留意点(1)

9-8 調達金利-ローン検討上の留意点(2)

9-9 ウォーターフォール-ローン検討上の留意点(3)

9-10 決算・利払い・分配時期の決定-ローン検討上の留意点(4)

9-11 タームシート-ローン検討上の留意点(5)

コラム ローン利用におけるデリバティブ

9-12 不動産信託受益権と現物不動産

9-13 コンプライアンスと利益相反

コラム ケイマンSPCとは何か?

専門用語集―第9章編

第10章 ビークルのセットアップ

10-1 一般社団法人

10-2 合同会社

10-3 特定目的会社

10-4 投資法人

コラム 信託の“器”は信託銀行?

コラム 資産運用ビジネスと信託との関係は?

専門用語集―第10章編

第11章 ドキュメンテーション

11-1 ドキュメンテーション作業の全体像

11-2 基本契約用語

11-3 事務委託契約

11-4 AM契約

11-5 匿名組合契約

11-6 ローン契約(1)

11-7 関連契約-ローン契約(2)

11-8 信託契約

11-9 売買契約

11-10 PM契約

11-11 賃貸借契約(マスターリース契約)

11-12 法律意見書・会計税務意見書

コラム ドキュメンに欠かせないワードの変更履歴機能

コラム 不動産ファンドビジネスに欠かせない法律知識

専門用語集―第11章編

第12章 クロージング

12-1 クロージング作業の全体像

12-2 貸付実行前提条件

12-3 売買精算手続き

12-4 登記手続き

コラム 「クロージングの1日(イメージ)」

専門用語集―第12章編

第13章 海外の不動産ファンド

13-1 主要国における不動産投資の考え方

コラム 日本の年金制度

コラム 海外投資家と二重課税の回避

13-2 主要国における不動産投資の手法

コラム IFRS・GIPSなどにおける鑑定評価の重要性

専門用語集―第13章編

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